市報2月号では尼崎市内の若者が取り上げられています。
その5ページで紹介されている原田伊織さんはスケボーパークを設置しようとしているNPO法人ASKのメンバーです。
「尼崎市にスケボーができる場所を作ってほしい。」と尼崎市の意見箱にメールを送ったのが始まりで当初は「実現は難しい」というつれない返事だったのがスケボーに対する見方が変わってきたのもあってか今では市も協力的になってきているということです。
今はその実現に向けてクラウドファンディングが実施中です。場所は市内の公園ということしかわからないのですが、目標1075万円を4月8日までの期限を決めてAll-or-Nothing形式(資金が集まらない場合はナシ)という厳しい条件で実施されています。オリンピック競技にもなっているスケボーですが誰でも安全に練習する場所、できれば騒音などで周りに迷惑がかからないような所にできることを願ってご紹介しました。
追記:スケボーパークの設置場所が記念公園内に決まったそうです。あとは資金が集まるかどうか?3月7日現在で約210万円の支援が集まっています。あと約1か月で800万円以上・・・・という厳しい状況です。
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