台風7号とか発生しているようですが、いまだに暑さが続いております。
熱中症に気をつけながら、クロックをダウンさせて作業しております^^;
さて、以前よりUSBカメラを使用した監視PCというものを準備してきております^^
AMD党(?)に所属するため、AMDマシーンでの監視PCを作りたかったのですが・・・
猛暑にAMDは勝てないことに気付きましたw
ってか、猛暑日にAMDマシーンは生きていけないこともわかりましたww
まぁ、部屋の中で立ち上げっぱなしさせて朝にみてみると、なぜか電源落ちてることも数回発生していましたし、早くに気付くべきでした・・・;;
しかも、45WなAthlon II X4 605eはいろんな事情から発熱CPUの可能性が大きいので却下です@w@
65WのPhenom 9150eとAMD785G+SB710システムでの運用を目指していたのですが、このシステムですと、発熱によるシャットダウンが100%発生することがわかりましたw
熱の排気も十分考えないとAMDマシーンは実用的でないのでwww
低発熱・低消費電力 熱に強そうな?システムを探したところ・・・・
データーアシスト様に置いてありました(ぇw
ついに、Atomに手を出してしまったのです・・・・
排気も考えなければなりませんが、極力発生する熱も抑えないといけない。
ということで、定評のあるAtomを選択することにw
作業はUSBカメラを監視させるだけなので、スペックは間に合いそうだろうということでw
Mini-ITXのPCケースと、FOXCONNのD51Sとメモリの3点セットになりますw
このD51Sですが、付属品はシンプル。
IOシールドとS-ATAケーブルが2本(短いのと長い2種類)、ドライバCDとペラマニュアル。
マザー全景ですw
高さのある部品はCPU部分くらいです。Pine Trailの開発コードで知られるGPUとノースブリッジ、DDR2メモリコントローラを搭載したAtomがついていますw
デュアルコアでHyperThreading対応のAtom D510(1.66GHz L2 1MB TDP13W)
低消費電力に関してはAMDは敵いませんねぇ・・・^^;
IO部分、少し前のマザーといった感です。パラレル・シリアルポートが新鮮でしょうか^^
VGA出力がアナログしかないのが残念です@w@
また、残念ながらS-ATAポートが2個しかありません>w<
HDDサーバーとかでHDDを増やすにはPCIスロットに拡張カードを増設するのかな?
また、IDEポートもFDDポートも無いですw
これはスッキリです^^;
IDEドライブを使おうと思っていた私でしたがポート自体が無いことが感動でしたw(?)
この辺りもスッキリそのもの、普通電源回路とかありますが、このマザーには部品点数も少ないですが、発熱しそうなものはあまりありません^^
メモリスロットはシングルチャンネルで2スロットあります。
CORSAIRのDDR2 800 1GBを2枚チョイスw
Mini-ITXケースです^^なるべく薄いタイプでデーターアシストさんで探したらこれがありましたw
コンパクトにまとまっていて使いやすそうです^^
ドライブベイを外してw
まっさらにw
IOシールドを取り付けた後はマザーを取り付けwww
ネジなど取り付けは簡単です^^
スリムDVDドライブが取り付けれるようになっているドライブベイです。
今回は1.5TB HDDを装着
裏面をみてみると、2.5インチドライブも取り付けることが出来ますw
最近ですとSSDを取り付ける位置になりそうです^^w
ドライブベイを取り付けます。RAVEN2とかCM690への取り付けに比べると作業しやすいですし、配線も複雑になりませんw
スッキリ出来ていますw
完成w
OSはWindows XP Professionalを使用しています^^
サクッと使ってみると、OSからアプリを1,2個使う程度ではあまり重くなるこは無さそうです。
ただ、タスクマネージャーのCPU使用率が70%に上がることもありますので4スレッドではありますが、贅沢に使えるマシーンではないようですね^^
用途特化型システムとして使用するのが良さそうですw
早速、常時起動での発熱状況など検証していくことにします。