ボストン現地レポート 教育に関連した話題を現地から

アメリカのサマーキャンプ、サマースクールの短期留学専門のコーディネーターが、現地の情報を様々な角度からお届けします。

ボストンから

2013年04月16日 | アメリカのサマーキャンプ
こんにちは。日本からボストン戻り1月あまり。毎日仕事に追われておりました。そして、昨日は、ボストンの悲しい日でした。長い冬の後、春の到来を告げる、ハッピーなイベントであるボストンマラソンで悲しい事件がありました。犠牲者の中に子どもたちが多かったことに、胸が痛みます。

今年も、日本でたくさんの保護者の方々、お子さんたちにお会いすることができました。サマープログラムに参加されたお子さんたちとは何回もお会いする機会があっても、保護者の方とはお会いする機会が無い場合もあります。5年前、ご長男がサマープログラムへ参加、その2年後に次男の方がサマーキャンプへ参加されたファミリーのお母さまとは、今年、説明会にご参加いただき、やっとお会いすることができました。そして今年は、末っ子のお子さんが、お兄さまの足跡をおって、サマーキャンプへ参加されます。このように、何年にも渡りお付き合いいただいているファミリーも少なくありません。そして、それぞれのお子さんの近況についてお話を伺えることは、嬉しく楽しいことです。このお母さまからは、アメリカのサマープログラムで体験した寮生活が楽しく、お父様のお仕事先であるインドのボーディングスクールへ、ご長男は進学された、と伺いました。来年は、アメリカのボーディングスクールへも留学してみたい、との希望を持っていらっしゃるそうです。

日本での説明会にて、またお問い合わせフォームをご提出いただきました方々へは、すべて個々に対応させていただいておりますが、現時点で、弊社より何らかの連絡が無い場合は、お手数ですが、再度ご連絡いただけますよう、お願いいたします。ご記入・お知らせいただいたメールアドレスへインフォメーションを送っておりますが、メールが戻ってきてしまっているケースがいくつかございます。ご確認いただければ、幸いです。

本レポートで、説明会開催のインフォメーションをお知らせしましたところ、レポートをいつもお読みいただいている方々からも反響がございました。レポート更新を怠っていて申し訳ないのですが、有難く思いました。今後も、みなさんのご参考になるようなインフォメーションをボストンから発信していきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。そして、ボストンを応援いただければ、嬉しく思います。