早いもので、2月も中旬に入りました。今月に入って雪がたくさん降り、道路わきにも雪の土手が残っています。雪の影響で休校となった日も数日ありました。
本日は、昨年の夏、アメリカの大学キャンパスで開催されました高校生向けのPre-Collegeサマースクールに参加された女子生徒さんの感想、保護者の方のご感想をご紹介いたします。中学生のときに2度、アメリカのサマーキャンプに参加された経験のある、高校2年生のお嬢さんです。
質問:アメリカのサマースクールに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: まず、アマースト大学の自然の豊かさに感動しました。都内の大学とは違い、静かで街もこじんまりとしたとても良い環境でした。クラスでも教室に座って講義を聞いているだけではなく、アクティブでほとんどがStudent-base型のクラスで、時には外で円になって座ったり、街に出てカフェで授業を受けるなど、毎回新鮮でした。そしてもう一つはプログラムのサイズでした。最初は人数の少なさに驚きましたが、最終的には家族みたいな存在で、あっという間に時が過ぎていました。20数人だったからこそ、1人1人のことがよく知れたし、3週間で色々な人に出会えた刺激的な経験でした。
質問:サマースクールに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 今回のプログラムで改めて自分から行動することの重要さを感じました。自分の意見を持ちつつ、他の意見も聞き入れ、一つのものを作り上げるチームワークの大切さも学びました。今回学んだことをふまえて、これからはただインプットするだけでなくアウトプットし、他の人にもっと自分の意見を発信できるようになりたいです。
質問:来年もアメリカのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 来年の夏休みは受験真っ只中の時期なので勉強に専念したいです。けど大学生になったらまた帰りたいです!
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: 特に無いです。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになったプログラムの話の中で、特に印象的だったことをお知らせ下さい。
答: 後期のプログラムは参加者が少なかったせいか、開催されるクラスも限られていたようです。実は、あまり関心が無かったビジネス経済のコースが意外にとても面白かったそうです。生徒主体での話し合いがほとんどで、生徒からどんどん意見を出すようにして、うまく授業に巻き込んでいくように先生はするそうです。室内ばかりでなく、外のベンチでの授業だったりしたそうです。先入観を持たず、色々な分野に挑戦してみることが大事だと思いました。評判通り緑豊かな素敵なキャンパスで、日本の都心にあるような多人数の大学とは、雰囲気が全く違ったようです。青い空と芝生の上での授業も心惹かれたようです。
質問:お子さんをサマースクールに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 久しぶりの日本人ひとりだけの生活で3週間過ごしましたが、コミュニケーションをとることに問題は無かったようです。前期に比べて参加者数30人の小規模なプログラムでしたので、親密度が増してとてもまとまった良いグループだったそうです。スタッフと参加者の距離も近く、毎日寝食をともにしていたので、ファミリーのようだった、と帰って来てからはしばらく寂しがっていました。中学生の時に参加したサマーキャンプや今回のサマースクールを通して、物怖じせずにすぐに溶け込んで仲良くなれる娘は、以前よりどんどん逞しくなっているように思います。今後も、日本に限らず海外のお友達もたくさん作って、是非自分の世界を広げて欲しいと思っています。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: 二人部屋の用意だとWebサイトにはありましたが、3人での利用だったそうです。本人も他の部屋の状況がわからなかったそうですが、少し経ってから部屋の行き来をするようになって違いを感じたようです。事前に、プログラム側から連絡をいただけたら、と思いました。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 何度もお世話になっておりますので、安心してお任せしています。今年も事故なく無事に帰ってくることができ、忘れられない素敵な夏を過ごすことができました。静かで緑多い素敵なキャンパスでの娘に合ったサマープログラムをご紹介していただき、ありがとうございました。
昨年の本プログラムへは、日本人生徒さんはたった一人きりであり、また最初に希望していたクラスが参加者数の関係でキャンセルになったり、以前サマーキャンプに参加されたことがあるとは言え、不安な気持ちも大きかったことと思います。しかし、現地でのこじんまりとしたアットホームな環境で、特に関心の無かったビジネス・経済のクラスにチャレンジして、結果的にはとても楽しく経済やビジネスについて学べた貴重な機会となったようです。中学生のときから見ていますが、昨年の夏、ボストン空港から送り出す際は、とても大きく成長した様子が印象的でした。英語力もそうですが、新しい環境に放り込まれても、自分の意見をどんどん発信していく自信も備えた、このお嬢さんの今後の活躍がとても楽しみです。大学生になったら、きっとまた、日本に外に飛び出して来て欲しいです!
本日は、昨年の夏、アメリカの大学キャンパスで開催されました高校生向けのPre-Collegeサマースクールに参加された女子生徒さんの感想、保護者の方のご感想をご紹介いたします。中学生のときに2度、アメリカのサマーキャンプに参加された経験のある、高校2年生のお嬢さんです。
質問:アメリカのサマースクールに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: まず、アマースト大学の自然の豊かさに感動しました。都内の大学とは違い、静かで街もこじんまりとしたとても良い環境でした。クラスでも教室に座って講義を聞いているだけではなく、アクティブでほとんどがStudent-base型のクラスで、時には外で円になって座ったり、街に出てカフェで授業を受けるなど、毎回新鮮でした。そしてもう一つはプログラムのサイズでした。最初は人数の少なさに驚きましたが、最終的には家族みたいな存在で、あっという間に時が過ぎていました。20数人だったからこそ、1人1人のことがよく知れたし、3週間で色々な人に出会えた刺激的な経験でした。
質問:サマースクールに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 今回のプログラムで改めて自分から行動することの重要さを感じました。自分の意見を持ちつつ、他の意見も聞き入れ、一つのものを作り上げるチームワークの大切さも学びました。今回学んだことをふまえて、これからはただインプットするだけでなくアウトプットし、他の人にもっと自分の意見を発信できるようになりたいです。
質問:来年もアメリカのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 来年の夏休みは受験真っ只中の時期なので勉強に専念したいです。けど大学生になったらまた帰りたいです!
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: 特に無いです。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになったプログラムの話の中で、特に印象的だったことをお知らせ下さい。
答: 後期のプログラムは参加者が少なかったせいか、開催されるクラスも限られていたようです。実は、あまり関心が無かったビジネス経済のコースが意外にとても面白かったそうです。生徒主体での話し合いがほとんどで、生徒からどんどん意見を出すようにして、うまく授業に巻き込んでいくように先生はするそうです。室内ばかりでなく、外のベンチでの授業だったりしたそうです。先入観を持たず、色々な分野に挑戦してみることが大事だと思いました。評判通り緑豊かな素敵なキャンパスで、日本の都心にあるような多人数の大学とは、雰囲気が全く違ったようです。青い空と芝生の上での授業も心惹かれたようです。
質問:お子さんをサマースクールに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 久しぶりの日本人ひとりだけの生活で3週間過ごしましたが、コミュニケーションをとることに問題は無かったようです。前期に比べて参加者数30人の小規模なプログラムでしたので、親密度が増してとてもまとまった良いグループだったそうです。スタッフと参加者の距離も近く、毎日寝食をともにしていたので、ファミリーのようだった、と帰って来てからはしばらく寂しがっていました。中学生の時に参加したサマーキャンプや今回のサマースクールを通して、物怖じせずにすぐに溶け込んで仲良くなれる娘は、以前よりどんどん逞しくなっているように思います。今後も、日本に限らず海外のお友達もたくさん作って、是非自分の世界を広げて欲しいと思っています。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: 二人部屋の用意だとWebサイトにはありましたが、3人での利用だったそうです。本人も他の部屋の状況がわからなかったそうですが、少し経ってから部屋の行き来をするようになって違いを感じたようです。事前に、プログラム側から連絡をいただけたら、と思いました。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 何度もお世話になっておりますので、安心してお任せしています。今年も事故なく無事に帰ってくることができ、忘れられない素敵な夏を過ごすことができました。静かで緑多い素敵なキャンパスでの娘に合ったサマープログラムをご紹介していただき、ありがとうございました。
昨年の本プログラムへは、日本人生徒さんはたった一人きりであり、また最初に希望していたクラスが参加者数の関係でキャンセルになったり、以前サマーキャンプに参加されたことがあるとは言え、不安な気持ちも大きかったことと思います。しかし、現地でのこじんまりとしたアットホームな環境で、特に関心の無かったビジネス・経済のクラスにチャレンジして、結果的にはとても楽しく経済やビジネスについて学べた貴重な機会となったようです。中学生のときから見ていますが、昨年の夏、ボストン空港から送り出す際は、とても大きく成長した様子が印象的でした。英語力もそうですが、新しい環境に放り込まれても、自分の意見をどんどん発信していく自信も備えた、このお嬢さんの今後の活躍がとても楽しみです。大学生になったら、きっとまた、日本に外に飛び出して来て欲しいです!