11月も半ばとなり、ボストンでは日ごとに寒くなってきました。サマータイムも終わり、日本との時差も14時間となりました。長い冬の到来を感じる季節です。
本日は、今年の夏、11才で初めてアメリカのサマーキャンプに参加された女子生徒さん、そして保護者の方のご感想をご紹介いたします。幼少の頃から英会話のレッスンを受けていらっしゃり、一昨年、昨年と継続してアメリカンスクールのデイキャンプに参加されたそうです。デイキャンプではとても楽しく過ごしたものの、参加者のほとんどは日本人だっそうで、今年はアメリカ現地のサマーキャンプへの参加を希望され、弊社にお問い合わせをいただきました。
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答:楽しかったことは、お友達を作ること、アクティビティ、ナイトプログラム、お友達と過ごす時間でした。なぜ楽しかったかというと、お友達をたくさん作ったら、その分色々な人と遊べて、色々な国のお友達と仲良くすることができたからです。アクティビティやナイトプログラムは、担当の先生や一緒に授業をするお友達が、優しくておもしろい方々ばかりだったので、楽しい時間を過ごすことができたからです。困ったことは、色々な授業で専門的な、チアの「展開」を「Walk over」ということや、「やすり」を「file」というような言葉が分からなかくて、辞書で調べなければいけなかったことです。
質問:サマーキャンプに参加する前後、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答:キャンプに参加して、自分の中で変わったことは、友達と協力したり、助け合ったりする心が持てたことと、友達を積極的に作ることができるようになったことです。気付いたことは、ちがう文化や言葉の人とでも、仲良くできるようになる、ということです。私はこのキャンプに来る前、外国のお友達ができるのかとても不安でした。でも、キャンプに来て、たくさんのお友達ができたので、うれしかったです。考えたことは、そのお友達の国の言葉のしゃべれたらもっと楽しかったなあということです。なので、英語の勉強をしっかして、他の国の言葉も勉強してみたいと考えました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答:参加したいです。お友達やカウンセラーの方がとても親切にしてくださるし、アクティビティもナイトプログラムも、何もかもが楽しく、時間が飛ぶように過ぎてしまうところだからです。また、自然がたくさんあって、気持の良いところで、楽しいことばかりだからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特にありません。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答:同じキャビンのお友達、カウンセラーに限らず、アクティビティでご指導下さった先生、スタッフの皆様全ての方々が、いつも笑顔で接して下さったことが嬉しかったようです。各アクティビティももちろん楽しかったようですが、アクティビティが終わった後のクールタイムでは、キャビンの中でメールボックスを作って、手紙を入れ合って皆で楽しんだこと。お友達と散歩したこと等も楽しそうに話してくれました。最後の夜には、キャンプが終わってしまうことと、お友達との別れが淋しくて皆で抱き合って号泣したそうです。別れを惜しむ気持も初めて経験したようですし、そんな気持になる友人が短期間でできたということも、親としては非常に嬉しく思いました。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:忘れ物の数々でしたり、トランクから落ち葉が出てきたりと色々と思うところもありましたが、何より健康に、楽しく、4週間もの間、家族と離れ異国で生活できたということは、娘に沢山の成長をもたらしてくれたことと思います。言葉の壁があっても心通じ合う友人を作ることが出来るということや、今まで学んできた英語が多少なりとも通じたこと、肌で感じた文化の違いへの興味等、少しの自信と今後の英語勉強へのモチベーションを持つことが出来たのではないでしょうか。英語のみならず、スペイン語、ロシア語、中国語等、他のキャンパーの皆さんと学び合ってきたようで、世界の広さと語学の大切さにも何か感じたようです。また、生まれて初めて、大自然の中で4週間も過ごすことができ、普段、何かと忙しい毎日から解き放たれ、心からリフレッシュできたことも、今後のプラスになると思っております。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答:特にございませんが、アクティビティの詳細(内容の説明など)が、もう少し事前にわかると、初参加の皆様にはよいのかな、と思いました。
質問:コーディネーションを担当いたしました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答:いつも丁寧に、かつ迅速にご対応、ご返信いただき、非常に信頼のおけるコーディネーターであり、コーディネーションでした。また、キャンプのオフィスとも良い信頼関係を築かれているようで、その点においても安心してお任せできることができました。今後とも、色々とアドバイスをいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
ボストン空港に到着された際は、他の参加者の影に隠れていて恥ずかしそうしていた生徒さんでしたが、キャンプを訪問しました際は、懐の深い大自然の中、同じキャビンのお友達たちやカウンセラーたちと、笑顔で心から楽しんでいる様子を見ることができました。英語も積極的に使って、学校の夏休みの課題として、アメリカや他の国の小学校の時間割や勉強方法について、お友達たちにアンケートを取り、その結果をまとめて学校で発表したそうです。幼少の頃から学んできた英語を、コミュニケーションのツールとして使う楽しさ、そして英語以外の言語への興味も得、これからますます自分の世界を広げていってくれることでしょう! これからもコーディネーターとして、応援させていただけたら、と願っております。
本日は、今年の夏、11才で初めてアメリカのサマーキャンプに参加された女子生徒さん、そして保護者の方のご感想をご紹介いたします。幼少の頃から英会話のレッスンを受けていらっしゃり、一昨年、昨年と継続してアメリカンスクールのデイキャンプに参加されたそうです。デイキャンプではとても楽しく過ごしたものの、参加者のほとんどは日本人だっそうで、今年はアメリカ現地のサマーキャンプへの参加を希望され、弊社にお問い合わせをいただきました。
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答:楽しかったことは、お友達を作ること、アクティビティ、ナイトプログラム、お友達と過ごす時間でした。なぜ楽しかったかというと、お友達をたくさん作ったら、その分色々な人と遊べて、色々な国のお友達と仲良くすることができたからです。アクティビティやナイトプログラムは、担当の先生や一緒に授業をするお友達が、優しくておもしろい方々ばかりだったので、楽しい時間を過ごすことができたからです。困ったことは、色々な授業で専門的な、チアの「展開」を「Walk over」ということや、「やすり」を「file」というような言葉が分からなかくて、辞書で調べなければいけなかったことです。
質問:サマーキャンプに参加する前後、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答:キャンプに参加して、自分の中で変わったことは、友達と協力したり、助け合ったりする心が持てたことと、友達を積極的に作ることができるようになったことです。気付いたことは、ちがう文化や言葉の人とでも、仲良くできるようになる、ということです。私はこのキャンプに来る前、外国のお友達ができるのかとても不安でした。でも、キャンプに来て、たくさんのお友達ができたので、うれしかったです。考えたことは、そのお友達の国の言葉のしゃべれたらもっと楽しかったなあということです。なので、英語の勉強をしっかして、他の国の言葉も勉強してみたいと考えました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答:参加したいです。お友達やカウンセラーの方がとても親切にしてくださるし、アクティビティもナイトプログラムも、何もかもが楽しく、時間が飛ぶように過ぎてしまうところだからです。また、自然がたくさんあって、気持の良いところで、楽しいことばかりだからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特にありません。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答:同じキャビンのお友達、カウンセラーに限らず、アクティビティでご指導下さった先生、スタッフの皆様全ての方々が、いつも笑顔で接して下さったことが嬉しかったようです。各アクティビティももちろん楽しかったようですが、アクティビティが終わった後のクールタイムでは、キャビンの中でメールボックスを作って、手紙を入れ合って皆で楽しんだこと。お友達と散歩したこと等も楽しそうに話してくれました。最後の夜には、キャンプが終わってしまうことと、お友達との別れが淋しくて皆で抱き合って号泣したそうです。別れを惜しむ気持も初めて経験したようですし、そんな気持になる友人が短期間でできたということも、親としては非常に嬉しく思いました。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:忘れ物の数々でしたり、トランクから落ち葉が出てきたりと色々と思うところもありましたが、何より健康に、楽しく、4週間もの間、家族と離れ異国で生活できたということは、娘に沢山の成長をもたらしてくれたことと思います。言葉の壁があっても心通じ合う友人を作ることが出来るということや、今まで学んできた英語が多少なりとも通じたこと、肌で感じた文化の違いへの興味等、少しの自信と今後の英語勉強へのモチベーションを持つことが出来たのではないでしょうか。英語のみならず、スペイン語、ロシア語、中国語等、他のキャンパーの皆さんと学び合ってきたようで、世界の広さと語学の大切さにも何か感じたようです。また、生まれて初めて、大自然の中で4週間も過ごすことができ、普段、何かと忙しい毎日から解き放たれ、心からリフレッシュできたことも、今後のプラスになると思っております。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答:特にございませんが、アクティビティの詳細(内容の説明など)が、もう少し事前にわかると、初参加の皆様にはよいのかな、と思いました。
質問:コーディネーションを担当いたしました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答:いつも丁寧に、かつ迅速にご対応、ご返信いただき、非常に信頼のおけるコーディネーターであり、コーディネーションでした。また、キャンプのオフィスとも良い信頼関係を築かれているようで、その点においても安心してお任せできることができました。今後とも、色々とアドバイスをいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
ボストン空港に到着された際は、他の参加者の影に隠れていて恥ずかしそうしていた生徒さんでしたが、キャンプを訪問しました際は、懐の深い大自然の中、同じキャビンのお友達たちやカウンセラーたちと、笑顔で心から楽しんでいる様子を見ることができました。英語も積極的に使って、学校の夏休みの課題として、アメリカや他の国の小学校の時間割や勉強方法について、お友達たちにアンケートを取り、その結果をまとめて学校で発表したそうです。幼少の頃から学んできた英語を、コミュニケーションのツールとして使う楽しさ、そして英語以外の言語への興味も得、これからますます自分の世界を広げていってくれることでしょう! これからもコーディネーターとして、応援させていただけたら、と願っております。