本日も、アメリカのサマーキャンプに参加された日本人のお子さんと保護者の方のご感想をご紹介致します。私立小学校に通う5年生の女子生徒さんです。週に1回、東京の英語教室で読解力を磨きつつ英語で考えるスキルと、英会話もお勉強中です。
キャンパー
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
回答:楽しかったことは、キャンディードロップです。飛行機の音が聞こえてきたしゅん間、みんな走り出すのが面白かったです。また、ジャンクフードデーでは、おいしいおかしを食べることができてうれしかったです。そして、困ったことは、お母さんからのFaxがまだ何枚かとどいていないのに帰ってきてしまったことです。しかし、Eメールはとどきました。外国人の友達と一緒に遊ぶと、日本人ととてもちがう感覚がしました。最初の3日間くらいはなれなかったけれど、その後はパラダイスで、とても良かったです。お母さんやお父さんと会えなくてさみしくもならず、ただひたすら、キャンプで楽しむことができました。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:行く前は、お母さんのガミガミからのがれることができて嬉しかったけれど、4週間はなれていると、お母さんのガミガミはすべて私のためだったことが分かり、何でも反こうしないようにしようと思うことができました。また、4週間家族と会っていなかったため、家族の大切さが分かりました。家族がいないって困ったことなのだ、家族がいるってありがたいことなのだ、と考えることができて良かったです。また、アメリカの人達は、とてもやさしくフレンドリーなので、日本に帰ってきても、まだ何でも「ありがとう」というくせが残っていて、とても気持よくなります。
質問:来年もアメリカでのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
回答:思います。なぜかというと、今年初めて参加したキャンプで、今年初めてできた友達に、また会いたいからです。また、キャンディードロップに参加したいです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
回答:キャビンの中のメールボックスの中の手紙は、毎日オフィスにとどけに行って欲しいです。たまに、2、3、4日、たまったままの時もありました。
保護者
質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
回答:娘から届いたFaxにはまず、①食事がおいしい ②頑張っていて大丈夫だよ!、と記載されており、素敵なキャンプだなー、と安心しました。キャンディードロップ、様々な工作のクラス、ボートや魚釣りなど、子ども達がエンジョイできるクラスが多く、4週間思い切り楽しんだ様子です。キャビンではカウンセラーも含め、19名と大所帯でしたが、皆さんがフレンドリーでやさしく、ゆっくりと話しかけて下さったそうです。各ご家庭から届いたプレセント交換、食事中の会話、夜のミーティングなど、キャビン内では英語漬けで本当に良く頑張ったと、親ばかながら感心しました。タレントショーの日には、説明が良く理解できず、最後にエントリーさせていただけたことが嬉しかったようです(縄跳び)。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
回答:出発までは不安でしたが、子どもは親以上にしっかりしているのだと感心しました。一人っ子でどうしても甘やかして育てておりましたが、キャンプの体験を通じて自立心+感謝の気持が養われたようです。「お母さんの大変さがわかった」「Thank youと言われると嬉しいね」と何度も話しています。東京での生活は、毎日時間に追われ、親子でストレスが溜まることが多々ございましたが、1か月自然豊かなキャンプで過ごせたことは、娘にとって素晴らしい経験となりました。
「来年も勉強が無かったら是非参加したい!」と話す程、楽しく、のびのびと過ごせたのだと思います。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
回答:Faxの発信と受信に相当なラグ、そしてキャンプからの発信に関しては紛失がございました。改善いただけますと助かります。電池はさっそく手配いただき、ありがとうございました。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
回答:細かい質問や心配事にも的確にご回答いただき、大変助かりました。家族中で娘の一人旅を心配しておりましたが、タミーさんのサポートのおかげで、素晴らしい体験が可能となりました。本当にありがとうございました。
一人娘さんですが、ボストン空港でお迎えした際には、とてもしっかりとしたお嬢さん!、という印象でした。現地を訪問した際に、「とてもここは楽しい。大好き!」と言ってくれたので、「どうして?」と訊いてみますと、「ここは緑がたくさんあって、のびのびとしていて、みんな優しいから!」、と答えてくれたのでした。この夏のキャンプ参加が実現するまで、大反対されていらっしゃったおばあちゃまやおじいちゃまのご説得を一生懸命されていたお母さまでした。このようなケースはよくございます。まだ小学生のこどもを、保護者の同伴無しに、なぜ地球の反対側まで送らななければいけないのか?という問いは、ごもっともです。説明会に2度もご参加いただき、ご説得を続けられたお母さまの熱意に、コーディネーターとしてどのように応えることができるのか? お申込み前から、そしてこのお嬢さんが無事に帰国されるまで、ずっと心がけてきたことです。このようなご感想をいただき、心から嬉しく思います。ありがとうございました!
まだまだ小学生でありながら、大事なことにも気づいてくれましたね! かけがえのない家族への感謝の気持は、これからもこのお嬢さんが成長していく上で、大きな支えになることでしょう!
キャンパー
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
回答:楽しかったことは、キャンディードロップです。飛行機の音が聞こえてきたしゅん間、みんな走り出すのが面白かったです。また、ジャンクフードデーでは、おいしいおかしを食べることができてうれしかったです。そして、困ったことは、お母さんからのFaxがまだ何枚かとどいていないのに帰ってきてしまったことです。しかし、Eメールはとどきました。外国人の友達と一緒に遊ぶと、日本人ととてもちがう感覚がしました。最初の3日間くらいはなれなかったけれど、その後はパラダイスで、とても良かったです。お母さんやお父さんと会えなくてさみしくもならず、ただひたすら、キャンプで楽しむことができました。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:行く前は、お母さんのガミガミからのがれることができて嬉しかったけれど、4週間はなれていると、お母さんのガミガミはすべて私のためだったことが分かり、何でも反こうしないようにしようと思うことができました。また、4週間家族と会っていなかったため、家族の大切さが分かりました。家族がいないって困ったことなのだ、家族がいるってありがたいことなのだ、と考えることができて良かったです。また、アメリカの人達は、とてもやさしくフレンドリーなので、日本に帰ってきても、まだ何でも「ありがとう」というくせが残っていて、とても気持よくなります。
質問:来年もアメリカでのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
回答:思います。なぜかというと、今年初めて参加したキャンプで、今年初めてできた友達に、また会いたいからです。また、キャンディードロップに参加したいです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
回答:キャビンの中のメールボックスの中の手紙は、毎日オフィスにとどけに行って欲しいです。たまに、2、3、4日、たまったままの時もありました。
保護者
質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
回答:娘から届いたFaxにはまず、①食事がおいしい ②頑張っていて大丈夫だよ!、と記載されており、素敵なキャンプだなー、と安心しました。キャンディードロップ、様々な工作のクラス、ボートや魚釣りなど、子ども達がエンジョイできるクラスが多く、4週間思い切り楽しんだ様子です。キャビンではカウンセラーも含め、19名と大所帯でしたが、皆さんがフレンドリーでやさしく、ゆっくりと話しかけて下さったそうです。各ご家庭から届いたプレセント交換、食事中の会話、夜のミーティングなど、キャビン内では英語漬けで本当に良く頑張ったと、親ばかながら感心しました。タレントショーの日には、説明が良く理解できず、最後にエントリーさせていただけたことが嬉しかったようです(縄跳び)。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
回答:出発までは不安でしたが、子どもは親以上にしっかりしているのだと感心しました。一人っ子でどうしても甘やかして育てておりましたが、キャンプの体験を通じて自立心+感謝の気持が養われたようです。「お母さんの大変さがわかった」「Thank youと言われると嬉しいね」と何度も話しています。東京での生活は、毎日時間に追われ、親子でストレスが溜まることが多々ございましたが、1か月自然豊かなキャンプで過ごせたことは、娘にとって素晴らしい経験となりました。
「来年も勉強が無かったら是非参加したい!」と話す程、楽しく、のびのびと過ごせたのだと思います。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
回答:Faxの発信と受信に相当なラグ、そしてキャンプからの発信に関しては紛失がございました。改善いただけますと助かります。電池はさっそく手配いただき、ありがとうございました。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
回答:細かい質問や心配事にも的確にご回答いただき、大変助かりました。家族中で娘の一人旅を心配しておりましたが、タミーさんのサポートのおかげで、素晴らしい体験が可能となりました。本当にありがとうございました。
一人娘さんですが、ボストン空港でお迎えした際には、とてもしっかりとしたお嬢さん!、という印象でした。現地を訪問した際に、「とてもここは楽しい。大好き!」と言ってくれたので、「どうして?」と訊いてみますと、「ここは緑がたくさんあって、のびのびとしていて、みんな優しいから!」、と答えてくれたのでした。この夏のキャンプ参加が実現するまで、大反対されていらっしゃったおばあちゃまやおじいちゃまのご説得を一生懸命されていたお母さまでした。このようなケースはよくございます。まだ小学生のこどもを、保護者の同伴無しに、なぜ地球の反対側まで送らななければいけないのか?という問いは、ごもっともです。説明会に2度もご参加いただき、ご説得を続けられたお母さまの熱意に、コーディネーターとしてどのように応えることができるのか? お申込み前から、そしてこのお嬢さんが無事に帰国されるまで、ずっと心がけてきたことです。このようなご感想をいただき、心から嬉しく思います。ありがとうございました!
まだまだ小学生でありながら、大事なことにも気づいてくれましたね! かけがえのない家族への感謝の気持は、これからもこのお嬢さんが成長していく上で、大きな支えになることでしょう!