昨日の秋田さきがけ新報の社説に道の駅うごが取り上げられました。
前日のCM大賞受賞に続き、2日連続で元気な羽後町の今が紹介されました。
開業5年目の今年は、コロナ禍で春先は客足が鈍ったがその後回復し、売り上げは昨年並みに持ち直しました。
年間来場者も76万7千人の昨年の水準を回復して、9月にはトータル300万人を超えました。
今後の課題として、道の駅を訪れた人を町内各地に誘導する事の必要性を指摘しています。
開業当時からの課題であり、全国各地の観光施設が抱える共通の課題でもあります。
農家民宿や郷土食食堂など少しずつ新しい試みも出てきており、今後波及効果が上がるように取り組みたいと思います。
丁寧に取材され社説で取り上げていただき、今後の励みになります。