美術館巡りと古都散策、Jazz & Bossa など・・

スタンダードやボサ・ノバなどを歌って録音したり、美しい景色などを撮影して動画を作っています。美術展にもよく行きます。

送りつけられる不気味な謎の種

2020-09-05 | ニュース

今、アメリカや日本、イギリス、カナダなどの世界各地で中国から

謎の種が郵送されてくるという不気味な事案が多発しています。



注文もしていないのに、中国郵政のラベル付きの国際郵便物が届き、

小さな袋の中に植物の種がたくさん入っているとの事。

種の種類は色々。外来植物で、病原菌や汚染物質、又は有害な

昆虫類が付着しているかもしれないとして日本では、先月4日に

農林水産省がこれらを受け取っても開封して植えたりせず、

最寄りの植物防疫所へ相談してほしいと呼びかけています。

アメリカでは、既に全ての州で中国から謎の種が届いていることが

確認されており、米国農務省の発表によると、そのうちの14種の種

を特定したそうです。

それはカラシナ(マスタード)、キャベツ、アサガオ、ハーブ類

(ミント、セージ、ローズマリー、ラベンダー)、ハイビスカス、

バラなどだったとの事。

日本では、届いた国際郵便の多くは縦約16センチ、横約12センチ

ほどの白い封筒が多く、なかには透明な袋に、種子のようなものが

100個ほど入っていたそうです。



封筒には「CHINA POST」と書かれた伝票が貼られており、差出人の

名前はなく英語で「広東省深圳(しんせん)市」とだけ表記される

場合が多いとか。

商品名は英語で「ring」(指輪)とか「jewelry」(宝石)と書かれており、

宛名欄には受取人の住所、名前、携帯電話番号までもが記載されて

いたそうです。開封すると植物の種のような物が入っていて請求書

がなく、ますます何を目的として送られてきたのかわからない荷物

だったといいます。

これらの不気味な郵便物は、ネット通販をよく利用している人にも

届いたそうで、以前にも注文した商品(注文先は日本国内の販売会社)が

直接中国から届けられたとの事で、これら通販の利用実績がある人は、

住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報が漏えいして

いるらしいかもとの事です。


ウイグルが危機的状態

2020-09-01 | 世界情勢

ウイグルの人々に現実に起きている悲惨な出来事を知り

かわいそうでなりませんので、何とかしたいと思い、

まずは皆さんに現状を知ってほしく日記にしました。

現在 ウイグルは、かってのチベットと同じ事をされています。

これは放置できない国際問題でうかうかしていると日本も他国事では

なくなるかもしれません。

尖閣も領海侵犯を繰り返し既成事実を作り上げ実効支配をしょうと

しています。

北海道などの各地で不動産がその国の人達に買占めされています。

大阪では、さびれた商店街一帯が買占められ盛んに商売をし、まるでその国

の人の街と化しています。日本だけではありません。強大な国の圧力が

全世界に及んできています。

私のまずい文章では、ウイグルの危機がどんなものなのか伝えられないと

思いますので、下記の You Tube 動画をご覧頂ければウイグルの人々が

ひどい悲惨な目に遭っている事が理解できます。残念ながら日本の主要

メディアでは取り扱っているのは、ごくわずかなのでご存知ない人が

大多数だと思います。

動画によっては、20分を越えるものもありますが、これはぜひご覧頂きたいです。

「弟が収容所へ連れて行かれた」在日ウイグル人に聞く
・・・自治領にされた経緯から詳しく説明しています。


イギリスBBC番組(翻訳テロップが出ます)
・・・大使を呼びつけて聴取しています。


ウイグルの妊婦に起きていること
・・・ウイグルの人々を根絶しょうとしている事がわかります。


「もっとも幸せの国」と言われているブータンも侵略の危機に瀕しています。

ブータンで新たな領有権主張!

 

内モンゴルでも。「文化絶滅の危機」内モンゴルで抗議運動


この他にも香港の民主弾圧問題もありますし、南シナ海の南沙諸島で

たくさんの軍事基地人工島が作られているなど数え上げたらきりがありません。