雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

日本語の使い方難しい?プライドと言う言葉がキライ

2022-11-16 23:39:54 | 日記

今日も出張。ホテル泊まり。

今日は午前中お客様とのWeb会議があり、家ででも良かったのだけれど動画を共有する術が

怪しかったので1人では自信無く、上手く行かなかった場合誰かにヘルㇷ゚頼もうと思って出社した。

そして一旦帰宅して荷物を携えて出発。会社にスーツケースを持って行くのが重かったので。

無駄な動きだったかも知れないが、まあ自分はそれで納得しているので。

ただ・・・段々疲労が蓄積されて行ってしんどい。結構身体がキツい。仕事の内容と相手選びたい。

自分のやりたい仕事だけ、好きなお客様とだけ、と思うのだけれどそうも行かない。

(本当は私はそれでいいはずなんだけれど)

何だかな・・・ヒマな人も居るのになと不公平さ満載の状況にブツブツ。

 

そんな状況で、しんどいから余計ピラティスに行きたいのだが、このところ土日も仕事で動いているので、

行く時間が無い。今週はテレワークしてウイークデーの昼間に行こうとしたが、行きたいレッスンが

満席だった。人気あるのね。ウイークデーの昼間の方が混んでいるんだ・・・と実感。

人気のある先生に集中しているよね。身体伸ばした~い。

 

で話変わって、日本語難しい の話。

大した話では無いのだけれど、先日、某ブログで『解決が付いた』と言う言葉を見て、違和感。

ん??『解決した』ではないのか?と。『付く』を使うなら『決着』ではないの?と。

そして先生に『尋ねてみる』と。う~ん・・。

私は『たずねる』は、訪ねる・尋ねる・訊ねる を使い分けている。

どこかを訪れる時は『訪ねる』で、母を尋ねて三千里は『尋ねる』だなと。誰かに何かを聞くとか

確認する時には『訊ねる』だ。しかし、道を聞く時なんかは多分『尋ねる』なので、

訪ねると尋ねるの間、尋ねると訊ねるの間には、使い方にあまり差は無いのかも。自分が気になっただけ。

 

それより、自尊心とかプライドと言う言葉、遣い方が難しいなと。

自尊心。自分を大事に思う気持ちや自分が好きなことは良いことだと思う。自分のことは否定

するより肯定してあげたい。しかしそれも度が過ぎると”うぬぼれ”になってしまいそうな気がする。

私はプライドと言う言葉がキライだ。そのくせ”矜持”は好き。大まかに言えば自尊心もプライドも

矜持も似たようなものかも知れないが、”プライドが高い”と聞くと、何故か高ビーな印象になる。

よく『設計のプライドが・・・』なんて言葉を聞く。昔も今もよ。それを聞く度に『自分で言う・・?

どんなプライドか知らんけど。だったら間違いの無い、もっとまともな絵(図面)を描いてくれません

かねぇ』と心の中で思うだけ。設計さん、プライド高い人多いって言うけど。

誰にでもそう言うものはあると思う。それを口に出して言うか言わないかの違いだけでは無い?

『プライドが許さない』とか『私プライドが高いの』なんて聞くと、どんなプライド?

プライドにもピンからキリまであるのねぇと。自分で言うの恥ずかしくない?と。

失敗や間違いを認めない人がイヤ。(変に?変な?プライドが邪魔して?)謝れない人がイヤ。

なんで素直になれないんだろうと気の毒に思ってあげる。

 

私?私にはプライドなんて無いよ。そんなこと思ったことも無い。

自分にとって、大事なこととそれ以外のこととの線引きが明確なだけ。