23分ほどありますが、見ごたえあり。
エンタテインメントというのは、常に作られた時代を反映しているものだし、またそうでなければならないもの、だと思う。
それは「時代劇」もまた同じ。
同じ原作小説を基にしていても、70年代と90年代と2020年代とでは、違うものになっている。
今の時代の『仕掛人・藤枝梅安』、今の時代に蘇るべき藤枝梅安というものを
しっかりと、見せていただきたい。
さあて、どんな出来栄えとなっているか。
楽しみだ。
TV時代劇『必殺仕掛人』主題歌「荒野の果てに」
当然ながら、映画ではこの曲は使われません(笑)。