東北楽天ゴールデンイーグルス投手、田中将大の本年度入場テーマ曲。
ロックのJ-ポップ的解釈というべきか、いかにも日本的なロック佳曲だと思う。アレンジをギター中心にしてもっとヘヴィに仕上げれば、よりカッコよくなるかも、なーんて、素人が適当なことをいってます(笑)。
今週18日には、宮城県名取市でライブを行ったとか。名取といえば、イオンシネマ名取で、ももクロ主演映画『幕が上がる』を鑑賞した思い出があります。
細かいことは憶えていないけど、あの時は確か仙台市内での上映がなかったんだよね。私としては盛岡で観るか名取で観るかの二択だったんだけど、なぜか名取を選んだ。その理由はよく憶えていません。まあ、盛岡よりは仙台名取の方が土地勘はあるけど、なんでだったんだろう?
まっいいや。
名取でのライブの翌日、ももクロは仙台市内に建つ「楽天生命パークみやぎ(旧、宮城球場)にて、東北楽天ゴールデンイーグルスVS福岡ソフトバンクホークスの試合のセレモニアル・ピッチ、早い話が「始球式」を行っています。
メンバー全員が横一列になって一斉に投げる。この方式は我らがいぎなり東北産がすでにして行っています。それも去年と今年
二年連続で。
私はももクロと東北産と両方のファンなので、この二組が同じ形でセレモリアル・ピッチを行うなんて
大変喜ばしい。
ただこれだけは、はっきりさせておかないと
メンバー全員が横一列になって一斉に投げたのは、いぎなり東北産の方が先ですよ。
他の球場ではどうか知らないが、少なくとも宮城球場では
ももクロより東北産が先。
そういえば、kwkmこと川上アキラさんが、激怒していましたね。
なんでも、ももクロの大阪公演に、かなりキッツイ客がいたらしく、激しく野次を飛ばし誹謗中傷を繰り返していたらしい。
そのことに対する、kwkm怒りのツィートがこれ。
元ももクロマネージャーで現在はスターダスト・プロモーションのアイドル部門、スターダスト・プラネット(通称「スタプラ」)全体を統括するプロデューサーであり、会社の取締役員でもある川上アキラ氏。
その立場故に、色々批判されることも多いですが、基本的には義に固く情に篤い。
プロレスラーのクラッシャー・バン・バン・ビガロ(知ってる?)みたいな厳つい風貌ですが、その実とても涙脆い。ももクロが紅白歌合戦初出場を決めたときに、泣きながら「よかったね😢」とメンバーを労う姿に感動を覚えたモノノフさんは多いはず。
そんなkwkm氏にしてこのツィート。さすがです。
こういう人だから、タレントからもファンからも信頼されているわけです。
こんなkwkm氏がトップにいるスタプラアイドルって、なんというか
「安心」できるんだよね。
どういうこと?とか深堀しないように(笑)
川上アキラさん、これからも「みんな」のこと
よろしくお願いします。
川上アキラ氏
クラッシャー・バン・バン・ビガロ