【アントニオ】甲府戦

土曜日は甲府戦なんですね。
甲府から鹿島って、アクセスはどうなのかしら。
鹿島に来るには、圏央道とか関係ないんですよね。
だとすると、Ｕターンラッシュで渋滞の都内を通らないといけないので、大変ですね…。

さて、甲府ですが、現在、降格圏スレスレにいますし、とにかく、J1残留に向けて、なりふり構わない戦い方をしてくるはずです。
ダヴィの取り扱い方については、熟知していると思いますし、なかなか、厳しい対戦になるんじゃないかと予想しています。

そして、選手達にとって、厳しい（我慢を強いられる）戦いになるのはもちろんのこと、観客にとっても、厳しい試合になりそうな予感でいっぱいです。
この気候もありますし、甲府が守備的に来ることは間違いないですし、どう考えてもスペクタクルな試合にはなりませんよね…。

この予想を打ち破ってくれるような面白い対戦になるといいんですけど。
せっかくのお盆休みで、子供たちも多いでしょうから。
この間の西のスーパーボレーみたいなのが出ると、子供たちは喜んでくれると思うので、期待したいと思います。

（ダンナより）
ダヴィの取り扱いって、どうしたらイライラさせることが出来るかとか！？
ゲームを見ていないのですが、甲府は、前節、1人しか交替をしなかったんですよね。
J's GOALの城福のコメントによると、攻撃のカードを切りたくて考えているうちに終わってしまったという感じです。
当然、ブロックを作ってカウンター狙い、守備的に来るでしょうね…。

今季、栃木から加入したクリスティアーノは、まだまだのようです。
シュートの本数は多いようですから、ダヴィのような感じなのかもしれません。

FW同士は、同じような感じなのかもしれませんが、鹿島は他の選手が得点出来ています。
なんだかんだで、ダヴィの得点数も多いですけれど。

まず、失点しないことですね。
特に、先に失点してしまったら、甲府はやりやすくなりますし、鹿島はやりづらくなります。

ところで、前の記事に、79年組の山口のことを書きましたが、J's GOALの記事が掲載されました。
山口にとっては母校ですから、インターハイの決勝は気になったでしょうね。
しかも、相手は東福岡ですから。
鹿島にも、この両校出身の現役選手が、本山、豊川、植田と、3人もいます。
冬の選手権も、頑張ってもらいたいですね。

甲府戦の話題に戻りますが、ジョルジ・ワグネルの登録は間に合うんでしょうか。
甲府のような相手には、いつにも増して、セットプレーが大切になります。
守備的に頑張るチームにとって、セットプレーからあっさり失点してしまうことが、一番こたえますから。
ジョルジ・ワグネルが入れば、セットプレーでの得点が増えると思います。
いきなり、先発はなさそうですが、守備的な甲府が相手なら、ルイス・アルベルトを入れない選択をしやすいでしょうし、控えに入るかもしれませんね。

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