自宅に戻って浦和のゲームを見ながら、書いています。
カシマスタジアムで見た以外、何も見直していません。
まあ、見るべきものは、柴崎のシュートくらいだったでしょうけれど…。
ひどいゲームでしたし、ただの一般庶民のブログですから、毒舌でいきますよ!
今日のカシマスタジアムは、涼しかったです。
長袖のシャツに、上からレプリカを着てちょうど良かったです。
お盆休みでしたから、いつもと違うお客さんが多かったと思うんですけれど、ひどい内容でした。
公式サイトの結果のページですが、天候の欄が「16,724、」となっています。
一度くらい見直しましょうよ…。
Webサイトの委託先を、さっさと違うところにしましょう。
その天候ですが、我々がカシマスタジアムに着いた頃には、ポツポツと降り始めていたのですが、席に着いてしばらくしたら、ドシャッと来ました。
あれだけ降ってしまうと、水が浮いても仕方ありませんね。
アウェー側のピッチが特にひどくて、ゲーム開始前にゴール前だけ、砂を入れているようでした。
それにしても、柴崎の1点があって助かりましたね。
勝ち点3が取れたのが、不思議です。
柴崎のシュートですが、キックオフ直後から狙っていたと思います。
いきなり、前に突進しようとしましたし、風やピッチコンディション、GKのポジションを考えていたんでしょうね。
さすがです。
高山のジャッジにも助けられました。
副審のジャッジを修正したり、誤審は全くなかったと思いますが、いわゆるホーム寄りの笛でした。
接触プレーで倒れても、ゲームが始まった頃はファールを取っていませんでした。
それなのに、途中から取り始めて、それが甲府の攻勢の時期と重なったので助かりました。
今日は、何から何まで悪かったですね。
前の記事に書いた福岡×磐田のようなゲームでした。
あのゲームでは、磐田がきれいなサッカーをし過ぎて、福岡にボール際で負けてしまっていました。
今日の鹿島も、そんな感じですね。
あのピッチコンディションで、きれいなサッカーで相手を崩すサッカーでもしたかったんでしょうか。
その上、ボール際で負けてしまっては厳しいでしょう。
気持ちで負けてしまっては、ゲームは支配出来ませんよ。
最低です。
西と中村は、完全に元に戻ってしまいました。
西は、攻守に渡ってひどかったです。
なんであんなに中に中に行きたがるんでしょうか。
しかも、自分のポジションからスタートせずに、ずっと上がりっぱなしのことが多かったです。
そこを埋めていたのが柴崎で、柴崎の攻撃の組み立ての機会まで奪ってしまっていたと思います。
カイオにボールを預けても、自分がサイドから上がらずに、後ろで止まっていたり、そこでボールを受けても中に切り込んだり、あれではダメでしょう。
攻守両面で、チームに負担をかけていたと思います。
トニーニョ・セレーゾは、何か考えがあって、右にカイオ、左に中村だったんでしょうが、これもダメでした。
遠藤が入ってカイオが左に来てから、山本が攻撃参加出来るようになりました。
甲府の右サイドは、ジウシーニョがしていたと思いますが、ここから攻撃を作られていました。
中村が左にいたおかげで、山本が攻撃出来ず、ジウシーニョに攻め込まれてしまいました。
まあ、遠藤が出たから、何か改善したかというと、そうでもなかったので微妙ですけれど。
鹿島のセットプレーは、得点の可能性すら感じません。
ジョルジ・ワグネルのキックが、楽しみです。
久しぶりに先発した青木もダメですね。
左サイドで作られて、右サイドの西と青木の、甲府の選手へのマークが甘いので、あれではやられます。
前半、ルーズだったので、ハーフタイムに修正出来てはいたのですが、元に戻ってしまいまいした。
植田の方が、攻撃のチャンスを作れる分、よっぽどマシでしょう。
こう言っては失礼ですが、今日は、甲府でなければ、ケチョンケチョンにやられていましたよ。
城福は、あの戦力で良くやっています。
石原や盛田というベテランを使わざるを得ない、チーム力なんですよね。
GKの荻もひどかったです。
DF陣に信用されていない感じが、分かり過ぎました。
柴崎のシュートにも、全く備えていなかったようにも見えましたし。
日本は、GKを何とかしないといけませんね…。
ゲーム前は、甲府が引いて鹿島が攻め込む展開を予想していましたが、まさか、甲府に攻め込まれて、アップアップになるとは思いませんでした。
私も含めて選手たちも、慢心していたんでしょう。
それでも勝ち点3を拾えたんですから、まだツキはあります。
でも、今日は、負けたようなものですから、気持ちを引き締めてください。
サポーターも、今日のゲームは厳しい評価をしないといけないと思います。
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カシマスタジアムで見た以外、何も見直していません。
まあ、見るべきものは、柴崎のシュートくらいだったでしょうけれど…。
ひどいゲームでしたし、ただの一般庶民のブログですから、毒舌でいきますよ!
今日のカシマスタジアムは、涼しかったです。
長袖のシャツに、上からレプリカを着てちょうど良かったです。
お盆休みでしたから、いつもと違うお客さんが多かったと思うんですけれど、ひどい内容でした。
公式サイトの結果のページですが、天候の欄が「16,724、」となっています。
一度くらい見直しましょうよ…。
Webサイトの委託先を、さっさと違うところにしましょう。
その天候ですが、我々がカシマスタジアムに着いた頃には、ポツポツと降り始めていたのですが、席に着いてしばらくしたら、ドシャッと来ました。
あれだけ降ってしまうと、水が浮いても仕方ありませんね。
アウェー側のピッチが特にひどくて、ゲーム開始前にゴール前だけ、砂を入れているようでした。
それにしても、柴崎の1点があって助かりましたね。
勝ち点3が取れたのが、不思議です。
柴崎のシュートですが、キックオフ直後から狙っていたと思います。
いきなり、前に突進しようとしましたし、風やピッチコンディション、GKのポジションを考えていたんでしょうね。
さすがです。
高山のジャッジにも助けられました。
副審のジャッジを修正したり、誤審は全くなかったと思いますが、いわゆるホーム寄りの笛でした。
接触プレーで倒れても、ゲームが始まった頃はファールを取っていませんでした。
それなのに、途中から取り始めて、それが甲府の攻勢の時期と重なったので助かりました。
今日は、何から何まで悪かったですね。
前の記事に書いた福岡×磐田のようなゲームでした。
あのゲームでは、磐田がきれいなサッカーをし過ぎて、福岡にボール際で負けてしまっていました。
今日の鹿島も、そんな感じですね。
あのピッチコンディションで、きれいなサッカーで相手を崩すサッカーでもしたかったんでしょうか。
その上、ボール際で負けてしまっては厳しいでしょう。
気持ちで負けてしまっては、ゲームは支配出来ませんよ。
最低です。
西と中村は、完全に元に戻ってしまいました。
西は、攻守に渡ってひどかったです。
なんであんなに中に中に行きたがるんでしょうか。
しかも、自分のポジションからスタートせずに、ずっと上がりっぱなしのことが多かったです。
そこを埋めていたのが柴崎で、柴崎の攻撃の組み立ての機会まで奪ってしまっていたと思います。
カイオにボールを預けても、自分がサイドから上がらずに、後ろで止まっていたり、そこでボールを受けても中に切り込んだり、あれではダメでしょう。
攻守両面で、チームに負担をかけていたと思います。
トニーニョ・セレーゾは、何か考えがあって、右にカイオ、左に中村だったんでしょうが、これもダメでした。
遠藤が入ってカイオが左に来てから、山本が攻撃参加出来るようになりました。
甲府の右サイドは、ジウシーニョがしていたと思いますが、ここから攻撃を作られていました。
中村が左にいたおかげで、山本が攻撃出来ず、ジウシーニョに攻め込まれてしまいました。
まあ、遠藤が出たから、何か改善したかというと、そうでもなかったので微妙ですけれど。
鹿島のセットプレーは、得点の可能性すら感じません。
ジョルジ・ワグネルのキックが、楽しみです。
久しぶりに先発した青木もダメですね。
左サイドで作られて、右サイドの西と青木の、甲府の選手へのマークが甘いので、あれではやられます。
前半、ルーズだったので、ハーフタイムに修正出来てはいたのですが、元に戻ってしまいまいした。
植田の方が、攻撃のチャンスを作れる分、よっぽどマシでしょう。
こう言っては失礼ですが、今日は、甲府でなければ、ケチョンケチョンにやられていましたよ。
城福は、あの戦力で良くやっています。
石原や盛田というベテランを使わざるを得ない、チーム力なんですよね。
GKの荻もひどかったです。
DF陣に信用されていない感じが、分かり過ぎました。
柴崎のシュートにも、全く備えていなかったようにも見えましたし。
日本は、GKを何とかしないといけませんね…。
ゲーム前は、甲府が引いて鹿島が攻め込む展開を予想していましたが、まさか、甲府に攻め込まれて、アップアップになるとは思いませんでした。
私も含めて選手たちも、慢心していたんでしょう。
それでも勝ち点3を拾えたんですから、まだツキはあります。
でも、今日は、負けたようなものですから、気持ちを引き締めてください。
サポーターも、今日のゲームは厳しい評価をしないといけないと思います。

