アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×広島(妻の感想)

2014年08月03日 | サッカー観戦
昨日は試合を見始めたのが遅かったので、うとうとしながら見ていました。

試合開始直後から、選手たちは汗びっしょりという感じでしたね。
GKがあんなに汗をかいているのは珍しいと思います。
それだけ湿気があったということなんでしょう。
鹿島の試合の後、浦和の試合も見たのですが、浦和の方がまだ湿気がないように見えました。
昨日の鹿島は試合をするには厳しい状況だったのではないでしょうか。
ホント、お疲れ様でした。

ところで、試合とは関係ないのですが、昨日はスカパー!の音がすごい割れていたんですけど、どうしたんでしょうか。
浦和戦はそんなことなかったので、鹿島の問題だと思うんですけど。
集音マイクでも壊れていたのかしら。

さて、試合ですが、鹿島が大勝して、ダンナがご機嫌でした。
まあ、ああ暑いと、得点差が開くと気持ちが切れちゃいますもんね。
西の3点目で勝負ありって感じでしょうか。

西のシュートは、見事でしたね。
あれ、一生に一度、決まるかどうかってレベルのシュートだと思います。
ああいうのを決めると、本人の気持ちも乗って来るでしょうね。
今の感じですと、伊東もケガが治ったら、即スタメン復帰というワケにはいきません。
でも、チーム内にそういう競争があるのは良いことですね。

さて、そんなし烈なポジション争いですが、今、一番焦っているのは、遠藤でしょうか。
ここ2試合は、カイオを右に回したセレーゾの采配が生きています。
勝っている時は、メンバーをいじらないのが普通ですし、なかなか、戦線復帰するのは難しいように思います。

それにしても、鹿島の中堅やベテランたちは元気ないですね。
遠藤はベンチにさえ入れない状況が続いていますし。
やっぱり、厳しいと評判のセレーゾの練習に身体がついていかないんでしょうか。
植田や昌子、柴崎といった若手は調子を上げてきているので、若者たちには有効な練習方法なんでしょうけどね…。


(ダンナより)
カシマスタジアムは、暑そうでしたね。
前日の予報の段階では、海からの風の予報だったんですが、違ったようです。
一昔前は、夏でも肌寒いくらいだったんですけれど。

マッチデーハイライトを見ましたが、ムルジャは良い選手ですね。
ダヴィの替わりにムルジャが入っていたら…。

ただし、ダヴィは、トラップやシュートは下手ですが、パスはうまいのかもしれないと感じています。
ダヴィは、柴崎とのコンビネーションが良いですよね。
不思議な選手です。

J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントは興味深いですね。
多かれ少なかれ、指導をする立場の人間であれば、このように見ているとは思いますが、面白いです。

トニーニョ・セレーゾは、わざと早めに行って、選手たちの練習に対する姿勢を見ているそうです。
柴崎は、クラブハウスに非常に早く来て準備を整えていて、練習後も自分で課題を見つけてそれに取り組んでいる、あんなにクラブハウスにいる選手は他にいないとのことです。

柴崎は、ゲームに入る前のアップも非常に入念です。
サッカーに取り組む姿は素晴らしいですよね。

クラブハウスに一番遅く来る選手も見ているとのことです。
早く来れば良いという訳ではありませんが、トニーニョ・セレーゾの下では、真摯にサッカーに取り組むことの出来ない選手は、厳しいですね。

鹿島は、中断明けからのJ1リーグ戦を、ここまで1勝3分けで切り抜けました。
特に、上位対決でしかも苦手としていた浦和と広島に負けなかったことは良かったです。
広島の戦力が落ちていたとは言え、大勝したことで勢いがついたでしょう。
この勢いのままで、下位の名古屋、甲府に連勝したいところです。

ところで、最後に昨日のゲームについて。
昨日の広島は、青山がいなかったことも痛かったんでしょう。
柴崎に回ったチャンスが、青山だったらやられていたかもしれません。
やはり、あそこまでメンバーが落ちたら厳しいでしょうね。

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【アントニオ】鹿島×広島(速報版!?)

2014年08月03日 | サッカー観戦
家族のイベントが終わってから、ゲームの部分だけ、録画を見終わりました。
浦和のゲームを見ながら、書いています。

心配していたNIKEのイベントですが、テレビにちゃんと映っていました。
シートが赤いので、赤いTシャツでどうするのかと思っていましたが、赤地に白のロゴマークだったんですか。
あのエリアには、招待したお客さんを入れていたようですね。
運営としては、がんばったんでしょう。
まあ、仕込んでおかなければ、無理ですよね…。

広島の先発は、GKの林、CBのファン・ソッコ、右のミキッチが抜けていました。
連覇している広島でも、さすがにこれだけメンバーが落ちると厳しいですね。
特に、前半は何も出来ていなかったと思います。
特に、林とミキッチは、大きかったでしょう。

鹿島の得点は、GKにとってノーチャンスのものが多かったですが、ゲームのポイントになったルイス・アルベルトの得点は止められたかもしれません。
GKの違いは、チームのパフォーマンスに大きな影響を与えますね。

後半から出て来たミキッチの働きを見ると、先発で使えなかったことが響きました。
プレー出来る時間が限られていたので、あえて後半から使ったんでしょう。
それでも、山本は良く対応していました。
ミキッチが相手ですから、あれくらいなら良くやった方でしょう。

鹿島の守備は、集中していました。
ミスらしいミスはありませんでした。
セットプレーの守備も集中していましたね。
これなら、そうそうやられないでしょう。

失点のシーンは、仕方なかったと思います。
得点した柏はオフサイドではなかったでしょうが、真ん中にいた選手はオフサイドだったようにも見えました。
あんな感じで、選手の間から抜けて来るボールは厳しいです。
カイオの得点も、同じような雰囲気でしたし。

鹿島は、前節の浦和戦と同じように、守備の時に、ボランチがDFラインに入る5バックか6バックのような形でした。
後半から、ミキッチが入って左サイドからゲームを作られてしまいましたが、その対策として、ルイス・アルベルトを入れました。
ルイス・アルベルトが入ってからは、山本の援軍をしながら、ほとんど5バックになっていました。
そのルイス・アルベルトが得点するんですから、不思議ですね。

流れとしては、前半は鹿島、後半の立ち上がりからルイス・アルベルトが入るまでは広島、その後は鹿島という感じでした。
そう考えると、ルイス・アルベルトを入れたことが効いたんでしょう。

交替で下がった中村は、良かったと思います。
いつもは、立ち上がりからしばらくすると消えてしまっていたんですが、そんなことはありませんでした。
守備的なシステムで、前でカウンター狙いというのが、プレーしやすいんでしょうね。

カイオは、どんどん良くなっています。
当たり前ですが、新人ですから、経験を積んで成長しているんでしょう。
トラップからの反転が効いていました。
ダヴィとは比べ物にならないくらいテクニックがありますね。

ダヴィは…。
ドリブルが大きくなってGKに取られたシーンは、まるでバックパスですね。
なんだかんだで、得点しましたし、調子を上げてもらいたいです。

前半、土居が決めていれば、楽な展開になったのかもしれません。
あそこは、決めなければダメですね。
勝てたから良かったのですが、チームのためだけではなく、土居本人のためにも、決めておかなければならなかったと思います。

最後に、興梠について。
また、素晴らしいゴールを決めているんですが、ホントにうまくなりました。
鹿島では、あんなシュートをしたのを見たことがありませんでした。
やっぱり、鹿島の練習には、何か問題があるのかもしれませんね…。
あんなシュートが打てる選手ではなかったと思うんですけれど…。

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