皆さん お疲れさまです
今日は校外活動でボランティアに参加した際の報告をします
5月29日(日)
小学4・5年生を対象に青葉台で遊びのイベントがありました
当日は小学生30名が集まり、葵学園からはIさん、Kさん、Yさんが参加しました
天候があいにくの雨により、屋内での活動となりましたが、レク内容も豊富でした
震源地
サイクルしりとり
ペットボトルボーリング
ペットボトルおこし
サインでビンゴ
キャンプファイヤー時の歌 等々
昼食はおにぎりと豚汁を美味しくいただきました
このボランティアを通して3人がつながるきっかけにもなりよかったです
最初はコミュニケーションがとれるか心配していましたが
元気な小学生に助けられ、楽しめたようです
参加した生徒の感想です
「小学4・5年生と交流をしてきた
1チーム8人で、みんなで勝負をした
ボーリングやしりとり、風船(爆弾ゲーム)など
子どもが好きなので楽しかったです
主催者の方々から手品をおしえてもらいました」
「最初は子どもが好きだからという理由だったけれど、この小学4・5年生の
野外授業には子どもだけではなく、大人もいて高校3年生という子どもでも
大人でもどちらの分類にも入ってしまう今、子どもの最後として、大人の最初として
「ボランティア」という活動がしてみたいと思いました。
当日は頭・体を使うゲーム、昔のうたをうたいました。
担当した班が男の子ばかりで自分の班のチームリーダーさんも男性ばかりで
最初班のメンバーを見たときにはどうなることかと思ったけど、小学生のほうから
スキンシップをとってくれたので、気づいたときには自然と一緒に走り回ったり、
笑い合ったりしていました。班内の男の子だけでなく、他の班の男の子・女の子とも
遊んだりしてとても楽しかったです。
そして子どもたちの素直な笑顔でたくさんのことを学びました。笑顔で不安だったことも
縮まった心も晴れた空のようにすっきりとした気がしました。
コミュニケーションや笑顔の大切さは学べたので、行ってよかったと思いました。」
「参加理由は、小学生と遊びたかったことと高校生活での思い出をつくりたかったから。
活動内容はダンス・うた・競争・自己紹介などをしました。
小学生からの質問がたくさんあり、驚いた
すぐに打ち解けて男女関係なくあそぶことができた」
校外へ出ての体験は消極的になりがちですが、参加して人とのつながりや
みんなで遊ぶ、ご飯を食べる、笑うという素敵な時間を共有できたことは
参加した人だけが味わえます
面倒だなぁとか、不安だなぁ、誰も知っている人いないし・・と言わずに
興味を持ったら参加をおすすめします
夏季の研修旅行や、秋季の葵秋祭のリーダーや
これらのボランティア活動をサポートしてくれる生徒を育成できたら
良いなぁと思っています
また、こういった経験を積み重ねて 葵学園での基本目標でもある
「次世代のリーダーを育成する」 につながったらと思っています
次回は、6月12日(日)となっています
葵学園から送迎車を出すので、どしどし参加をしてください
詳細は校舎内の掲示板にありますので、見てみてくださいね