みなさん お疲れさまです
先日、長岡特別支援教育を語る会の研修会のお誘いをいただき、
参加させていただきました
毎回新しい発見があります
葵の在校生の担任をされていた出身中学の先生にお会いできたり、
出会いもたくさんあります
研修会の内容についても少し書きたいと思います
長岡中央綜合病院 小児科部長 佐藤篤氏による
「教育現場で不適応症状を呈している子どもたち
~その理解と対応~」でした
医学的な観点から具体的な対応についてお話いただいたり、
先生が今まで出会ってきた子どもたちのお話をお聞きしました
その中で「子どもたちと関わっていてとまどうこと」というお話があり、
なるほどなぁと毎日の対応の中で振り返ることができました
・どうしていいかわからない→子ども自身がどうしていいかわからないということ
・曖昧な訴え→子ども自身が曖昧な状況で苦しんでいる。どのように苦しさを訴えて
いいかわからない。自分自身の苦しさや辛さを自覚できていない
・攻撃的・暴力的→子どもの心が激しく傷ついている可能性、虐待されている可能性、
人との関係を求めているがどうやって求めていいかわからない。
きっと普段の人間関係においても同じことが言えると思いました
友だちの話や誰かに相談されたとき
自分が感じていることは、きっと相手も同じように感じています
研修会には様々なところに参加させていただいています
今後もブログに乗せていきます
皆さん お疲れさまです
突然ですが、最近 寺泊で遊助(上地雄輔)の新曲PV撮影がありましたね
撮影の3日前ほどに急遽エキストラの依頼のお知らせをいただき、
メールで参加を募りました
参加した生徒からの感想です
・当日は10名くらいが集まって、葵の生徒の他には、新潟市から雑誌の読者モデルを
している人もいた
・撮影現場の学校の制服が衣装として用意され
通学シーンの撮影をした
撮影中は、中学生が見学に来ていて ちょっと芸能人の気持ちだったそうです
すごく楽しかったと喜んでいました
後ろ姿や、顔も映っていると思うとのことなので楽しみですね
最後に、上地雄輔さんとも握手ができたということで貴重な経験になったと思います
撮影は平日でしたが、葵は通信制なので授業がない曜日もあります
通学スタイルも選べる葵なので、こういった撮影やイベントにも参加できます