皆さん お疲れさまです
残暑が続く毎日ですが、体調崩さずに過ごしているでしょうか
今日は夏休み中に行われている、基礎計算講座・作文講座について紹介したいと
思います
どちらの講座も連日の講義でしたが、申込参加者の出席率がよかったので
授業担当をした先生方も私も嬉しかったです
T先生も参加者の意識の高さを褒めていました
基礎計算講座では、基礎計算のレポートを作成するため全150問の指導と解答・解説を試み、
参加者の中には苦手な数学に向き合った講座だったと思います
今回の講座全てに出席をすれば「レポート完成に近づける」というメリットがあったとしても
参加して取り組んだことは、素晴らしいと思います
続いて作文講座ですが、最終日の報告書には振り返りの感想が多くあったので
一部を抜粋し、紹介します
2年次 Bくん
「今回作文を書いてみて、自分は改めて作文を書くのが下手だと思った。
私が作文を書いてしまうと思ったことや思いついたことをそのまま書き続けてしまい、
ダラダラな文章になってしまいます。それを改善しようと思い、作文講座に出ました。
今回作文講座で習ったことをよく理解して、この先に待っている就職や進学に役立てて
いきたいです。そして作文を書くのをもっと上手になりたいと思います」
2年次 Kくん
「また次があるなら、もっと作文について学び苦手を克服したい」
3年次 Kさん
「以前よりも明確な志望動機を書けるようになり、要約のポイントもつかめたので面接にも
通用しそうなので参加してよかった」
3年次 Sさん
「小学校の頃から作文を書くのは苦手だった。学んでもその場しのぎであまり身にならなかった。
しかし、このままではだめだと思い作文講座に出た。
おかげで最初よりうまく文章が書けるようになり、自分でも読みやすくなった。
これを機会に本もたくさん読んで、文章がうまく書けるようにこれからも努力していこうと思う」
個々に色々な思いがあり、今回参加をしてくれたのがわかりました
前向きに苦手を克服できるように向き合う姿勢は、本当に素晴らしいと思いました
なかなかできないことだと思います
参加した皆さん、お疲れさまでした
葵は夏休み中も一部の生徒は勉強に、進路にと登校をしています
高3生の就職希望者は学生生活最後の夏休みですが、準備が大事な時期です
夏休みも来週で終わりですが、お待ちしています