スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

退行催眠

2011年06月08日 | スピリチュアル
スピ姉妹が遊びに寄ってくれたとき、
お姉さんのNさんが 「ここ3日ほど、夢で何かみてるんですけど、忘れてしまって。
でも 物凄く何かを伝えられてる感じがして 起きても疲れが残ってる」

との事で、じゃあ 退行催眠してみますか??となり、今日。

夢も潜在意識も 健在意識の時にはフタがしてあるだけだから
そのふたを開けたら解るかな= って事で、仕事終わりに来てもらい、

スペースを作り、イザ 催眠へ。

誘導の仕方は 私はドコで習ったわけでもないですが
自然とこうかな?ああかな?という感じで進めて行くと入って行ってくれて
皆さん、理路整然と 物凄く誘導への質問へ 即答してくれるようになります。

素直に 遊び心を持った人ほど 深く入って、本人も考えも付かないような
不思議な光景、お話が聞けて 楽しいです。

で、ブログにも書いていいですよ。と了承を得たので
私的に感じた事を書きます。

Nさんはふか~く 入っていってくださって
いきなり ドームに着きました。そこで 白い楽な格好をした人?がいて
その人が 今回の ガイド役になってくれたようです。

大切な仕事をしている最中だったようなのですが
仕事の手を休めて こちらに付き合ってくださってありがとう!

夢で何をみたのかをNさんの記憶を開きつつ ガイドさんに教えてもらって
見ていくと、 もう後戻りできないところまで来てしまった。との事。

それが本の右のページに書いてあり、それを見たときにNさんが感極まって泣いている様子

左のページに書いてあることが よく見えない。。と目をこらして
ガイドさんの手伝いもあり、紐解いていくと
しかし終わりではない・。 とのこと。だから 生きろ。と。

地球の人(こういう言い方をしていた)は どうして同じ過ちを犯すのだろう。
と 少しあきれたようすで これから先に起きるであろう事は
すでに時遅し。地球の人が自分で招いてしまった事なのだという感じで
淡々と クールに、かといって 意地悪ではなく 答えてくれた。

人類はもう3回ほど 同じ様なことをして後戻りできなくなった事があったらしい。
彼らには 戻す術があるらしいのだけれど、彼らが戻したとして
地球の人が学ばなければ同じ事の繰り返しだから しないと。

でも、その度に新しいものが生まれていったとのこと。

気づかない人々が被害にあって行く事も多くあるだろうけれどそれは仕方がない事で
失う事がすべての終わりではない と 言っていた。

彼は 見た目は地球の人と同じだけれど 宇宙人で、
宇宙には様々な☆の宇宙人がいる。地球に好意的なものばかりではないよ。
自分達は 制御している とのことだった。

Nさんも 同じ星の出身だから と サプライズ。
しかも素直だから こういうチャンネル?に適しているらしい。


最後の方は 私 対 彼 のような会話形式になり
Nさんの口調も 彼が乗り移っているように変わり始め、しかも 
しゃべる内容に滞りがない。すらすらと 理路整然とした内容で会話ができる。

誘導する言葉を最後まで言う前にもうすでに答えが出ているようで、即答される。 

私も、 こう答えるかな~と思った内容が即 返ってくるので やっぱり。と。

テレパシーというのかな。そういうものって 瞬間的な情報のやり取りなんですよ。

お互い瞬時に 膨大な量の情報をやり取りしてる。言葉の方が遅い。

宇宙人はそんなに地球上にいるんですか? と 聞くと 「ごちゃまぜ状態になっている」

とのことで、 次の瞬間  Nさんの口元が にやっと笑い

@自分も宇宙人でしょ  と 言われた時  ドギマギ!!!しました。

私のことですか?と聞き返したら そうです。もっと遠い星から来てる。って。

自分でも 自分の魂の起源は見ていたから そうなんだな。。と思っていたし
生き方として 変わり者で宇宙人なんだなと思う事多々あり、
意図しなかった瞬間のできごとで 本当にドギマギしました。

地球上の波動を上げれば、もっと自分(彼ら)たちが仕事をしやすくなるのに。。と。

愛を与えることだそう。人間の心にモトモトある機能を使えないようになるとは
人間の感情、気持、心とは不思議な働きをするものだ。と言っていた。


催眠が終わって、姉妹とのお話タイムで
Nさんが 「先生が 宇宙人って所で 彼が (またまた~。知ってる癖に!!隠しちゃって!)ってニヤッとしたんですよww」と 。

たしかにそんな気配は感じていました。しどろもどろにカミカミになりましたし。

セッションが終わる直前あたりから
もうそろそろ 話す事はおしまいだ。肉体(Nさん)には 終わったら 大量の水を
飲んでもらう事 というイメージがきた瞬間
トランス状態のNさんから 「もう おしまいにしましょう」と言われ
ホントだ。と 思いました。