スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

輪廻転生の回数

2011年06月17日 | スピリチュアル
前世をいくつ経験しているのだろう。。。?? ふと思い

@いくつでしょうか? 

A 52回。

多いのか少ないのか解らない。


今の人生に大きく関わっていて 思い出そうと思えば何とか思い出すのは21こ。 だそう。。

数えてみると、

1:西洋で旦那が早死にした女性(3歳くらいから見てる映像で、このおかげで夫に頼らない人生を選択して今に至る)
2:遺跡の男の子(宇宙人とのエピソードの一部)
3:南北戦争でのメッセンジャーボーイ(イタリア人の友人との友情の思い出)
4:海賊(イタリア人の友人との生死による別れの場面)
5:忍者(NEW!!)
6:ローマ兵に子供を連れて行かれる女性(子供を持つことへの不安の原因)
7:元旦那とのエピソードの 男性(元夫との因果エピソード)
8:ネイティブアメリカンのシャーマン(アメリカ人との喧嘩の始終)
9:地下牢に幽閉された錬金術師(変わり者の一部)
10:魂の起源(宇宙人起源を自覚した話)
11:放浪して貿易をしていた中東女性(放浪癖と目利きの理由)
12:愛人と夫を取り合いしていた 貴族の女性(現親友との因果エピソード)
13:アトランティスで念力バスみたいなものを運行していた男性(念力の使い方。胆力)
14:ピラミッドで儀式を司った司祭(人の恐怖心を使った記憶の仕方の詳細)
15:ドイツでの迫害されてる科学者(ドイツに馴染んでるけど、認めたくなかった理由)
16:花魁。(父親との因果)
17:宇宙をカプセルで放浪する宇宙飛行士みたいな孤独な人。(未来?過去?宇宙人としての自分)
18:アイヌの人達と交易している和人

う~ん。後なんだろう。

思い出さないでいいものはもう清算できてるからいいんだよ。と言ってくれてる。

それ以前は ウンバ~~~みたいなものだから 原始人みたいなものもあっただろうし
思い出しても 腕力が上がる、知力が下がるみたいでもやなので 却下。

日本に生まれる事ってあまり無かったようで、いざ生まれても 忍者。花魁 普通じゃなさそう。


それぞれに ソウルメイトと言うべき人たちと現世でも出会っているし
エピソード完結してしまう人もいる。

母親は昔からお世話になっていたし、父親もある意味面倒を見てくれていた人。

ありがとうございます:::

こう考えると 魂って 消滅しないんだなと感じます。




















プロになる事  VS 平等主義

2011年06月17日 | インチョの酒

以前、美味しいと有名なおすし屋さんに行った時、
そのお鮨やさんは 完全予約制で 一組づつしかお客をとらないとかなんとか。

マイナーな駅の近くのビルの一室。おお。入ると ピキっとした雰囲気で
いきなり世界が変わる。

お鮨の世界を私は詳しくないのだけれど、好きではないからこそ リピートしたいお店は本当に美味しいと
感じたんだな。また食べたいなと思うってことは。と思う。

魚の切る時の手さばきの美しさ。包丁の美しさ、手入れのよさ、ひとつひとつの作業の仕舞い。
ほ~~っと美しく感じる。

ゆっくりと丁寧に、だけれど 素早く。 変な表現。

美味しいのは言うまでも無く、 お話をしていたところ、

「職人は教えられた事をこなすのは当たり前。その後に創意工夫ができるセンスがないと頭ひとつ出られない」とのお言葉に

そうですよね。 教えたことをこなすだけであれば、全ての業界で 抜きん出た匠という存在は出ないですもんね。と。。。

どれだけ厳しい修行をしてもセンスがなければ 堂々巡りで同じ失敗ばかりする人もいれば
ちょいっとかじったものでも 取り入れるセンスと勘所が良い人は どんどん上達する。

同じ話をしても 理屈がわからない人もいれば、すぐに理解する人もいる。
そこに手作業が入るとマタマタ 練習、訓練、経験と 思考からの動作の回路ができる速さの違いなども出てくる。

プロを求めるのが人一倍うるさい日本人なのに、出る杭は打たれるとか 足引っ張ったりして
プロが育つ世界をグチャグチャにしたがるのも 日本人の悪い癖だと思う。

人間は決して同じ生き物ではない。

そこに 歪んだ平等観が入りこむと 伸びるものすら伸びなくなるんだろうなと思う。