24. 中国・韓国と日本の違いの原点 「 3リ 韓国人の愛国心はまやかし 」
「心」なき中韓と「心」ある日本 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を投稿予定です。
3イ 日本を憎む中国・韓国
3ロ 自然を拝む日本人への蔑み
3ハ 「人民」は日本語から借りてきた言葉
3ニ 龍の爪の数が序列
3ホ 「ミラー・イメージ」の罠
3ヘ 天災の国と人災の国
3 ト 日中関係は国内問題
3チ 日台関係の欺瞞
3リ 韓国人の愛国心はまやかし
3ヌ 韓国と台湾の日本統治
3ル日本統治に感謝していた韓国人
3ヲ 「東亜日報」の慰安婦募集
3ワ 韓国の反日は幼児の甘え
3カ 汚い空気と賄賂と愛人
3ヨ 琉球共和国設立委員会
3タ 封印された天安門事件
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3リ 韓国人の愛国心はまやかし
韓国人は、感情が激しい。自制心を欠いている。
気の短い男女が、多い。すぐに、激昂して、怒る。
日本人のように、整然と行列して、順番を待つことが、できない。
韓国語で、「クゲ・ウルプチク」(声を張りあげて、声のかぎりに泣く)という。
著者は韓国で、愛人がいる男の妻が死んだ時に、葬儀のあいだ、愛人が人前で喉がはりさけたように号泣するが、便所に入ると喜んで、声を押し殺して笑うという話を、聞いたことがあった。
韓国人は、感情を爆発させる。酒席では、いまでも、男たちが「マシゴ・チュプチァー」(死ぬまで飲もう!)とか、「マシゴ・ハムケ・チュプチャー」(一緒に死ぬまで飲もう!)といって、威勢よく杯をあおる。
著者が韓国を頻繁に訪れたころは、ビールをなみなみと注いだコップに、ワンショット・グラスにウィスキーをみたして、沈めて飲むのを、「爆弾酒(ボクダンチュ)」といって、流行っていた。
いまでは、「爆弾酒」のコップの上を、ラップで覆ったうえで、カクテルのシェーカーのように振ってから、穴をあけると、ビールで割ったウィスキーが、勢いよく噴きでるのを、「射精酒(サジョンチュ)」と呼んで、流行っているという。
ふだんは、おとなしいのに、いったん、ハンドルを握って運転すると、荒々しくなって、交通法規を守らない者が多い。
「過激運転(ファギョカン・ウンジョン)」というが、最近まで「ファギョカン・ウンジョンをやめよう」という公共CMが、テレビで流されていた。
韓国人は、日常、つねに相手を出身校や、収入、親の社会的地位によって、即座に自分との上下を区別する。住みにくい社会なのだ。そのために、全員が精神不安定である。
韓国人の夢は、家族ともども、海外に移住することだ。アメリカが、もっとも移住したい国であり、カナダ、オーストラリアの順で、続く。
日本も、かつて貧しかった時代に、多くの日本人が新天地を求めて、アメリカや、南米に移民として、渡った。
しかし、日本が豊かになってからは、海外に移民として、出ることがなくなった。
ところが、韓国の場合には、貧しい人々だけが、海外へ移住したいのではない。エリートも、大金持ちも、機会があれば、海外に永住したい。
韓国人の愛国心は、国を愛しているのではなく、ただ、鬱憤を晴らしているだけのことだ。とにかく、息が詰まるほど、住みにくい国なのだ。
北朝鮮もまったく同じことだ。脱北者が、あとを絶たない。
もし、南北ともに、誰でも海外に移住することができたら、朝鮮半島は人一人いない、無人地帯となって、きっと、鳥や、動物たちの楽園となることだろう。
韓国が、ことあるごとに、日本を嬲(なぶ)りものにするのは、韓国のせいだけではない。日本が卑屈な態度をとってきたために、欲求不満をぶつける、格好な対象となっている。
このために、日本ば、中国や、ロシアからも、バカにされ、侮りを招いて、嬲られている。
「平和憲法」を信奉していると、外国に対して、卑屈にならざるをえない。
中国人の大衆も、すでに反日暴動の映像でおなじみだが、日常、非情な環境に置かれて、欲求不満によって苛まれているから、情緒が安定しないのだ。
参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長
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