通りすがりの献血

最近また太り気味のわたし。

そりゃ甘いチャイなんか飲んでるからなんですけども。

今日の帰りがけ、父くらいの年齢の男性が路上で街ゆく人に献血協力をお願いしてたんですよ。

一度通り過ぎたけど、気になって戻った。

カードを持ってなくても大丈夫とのことで、そのまま献血しに行きました。

ちょうど体重も50kgを超えてしまったし、この後の予定も特にない。

献血ってね、したくてもなかなかできないんですよ。

・壁その1…体重

50kg必要なんですが、今日は足りてるはず。

昔と違って目の前で体重計に乗らされたりしなくなったしね。

・壁その2…血圧

体重はある程度コントロールできるけど、更なる問題は血圧。

最高血圧　90

最低血圧　50

これを上回らなければいけないのですが、低血圧のわたしはまあ毎回どっちか足りないのですよ。

献血ルーム内でお菓子食べたり温かい飲み物を飲んだりして2回目を測り、無事通過。

・壁その3…血液のスペック

問診の後に献血前の採血。

昔はこの採血でアウトだった。

何かの比重が足りないっていつも言われてた。

今まで腕から採ってたのに、今は指先から採血するんだね！

指先に絆創膏って地味に不便だから、腕のままがよかった…

何て思っているうちにここも無事通過し、400ml献血に進むことができました。

誰かのお役に立てたらいいな。