2016 東京旅行 4日目その1 〜お上りさんの食事〜

東京で、朝から外食。
お砂糖の文字が見えるでしょうか。


リッツカールトンのカフェ。

ミッドタウンの広場にテラスがあるここのカフェは、かなり敷居が低い。
コーヒーも700円だった。
うちのホテル900円くらい取ると思うけど。


中にパンもあって、わたしは奥のクロワッサンを選びました。
カレーパンが売り切れだったのが残念。
このパンも200円台でかなり良心的だと思った。
心なしかスタッフの言葉遣いもややカジュアルに聞こえる。笑


こんな感じで朝からテラス席で優雅にモーニングを楽しんだのでした。
(写ってるのは友人)

六本木にはそんな人がたくさんいた。
おしゃれだね〜。


そしてわたしは国立新美術館へ、友人は森美術館へ。笑
(美術館の話は「その2」で)

美容室にも行きました！
東京に住んでたときに通っていた、美容師の友人のところへ。
連絡先が全部消えてしまい、帰国の連絡すらできてなかったんです。

でもいざ顔を合わせると3年も経ったとは思えないほどお互い変わらなくて…笑
カットとトリートメントだけだったからあっという間だったけど、とても楽しかったです。

さて。

友人とお互いの用事を済ませて、ちょっと休憩。
リッツカールトンで調子こいたわたしたちは、今度は何と、


メルセデスベンツのカフェへ。笑


パフェのチョコレートがベンツのマーク！
フルーティーなんだけど、何のフルーツか分からない…笑
アセロラのような味のゼリーが入ってました。
思ってたパフェより上品だった。(量が)

ここは本当はアフタヌーンティーをしようと思ってチェックしていたお店。
でもあんまりお腹が空いてなくて。

近くで六本木っぽい女子たちが5〜6人でアフタヌーンティーを囲んでました。


そして夜はうなぎ！
土用の丑の日の次の日に、あえてうなぎ。笑
前にこの友人が福岡に来たときに、柳川で一緒にうなぎを食べたんです。
そんな話をしてたら、東京に行ってわざわざ食べたい物と言えばわたしは「うなぎ」だったことを思い出しました。
東京のうなぎは美味しいんだよね。

六本木近辺は日曜休みのうなぎ屋さんが多く、帰るのにアクセスのいい新宿へ。

お目当のお店はもううなぎが終了！
まだ17時半なのに。


そこから近そうなお店に行くと行列！！

東京都民、うなぎ好きなのね…
近くの他の店舗に電話しても、そこも並んでるというのでこのままここで待つことにしました。
30分くらいで店内に。


レトロな店内で特上(¥3,600)をいただきます！

あーふわふわ、柔らかい。
これが東京のうなぎだよね。
タレはシャバシャバのあっさり系。

美味しかった。
ベストではないけど笑、美味しかったです。
次にまた東京に行ったときもうなぎ食べたい。
覚えとかなきゃ！

2016 東京旅行 3日目〜東京のデンマーク〜

これは2日目の夜だけど、わたしとデンマーク時代をともに過ごしたY嬢とも久々の再会。


コペンハーゲンにもあった、ロイヤルカフェでスモーブロー(オープンサンドイッチ)とカールスバーグを注文。
スモーブローのパンがあの黒パンではなくスウェーデンスタイルなのがちょっと残念ですが。

何だか懐かしかったです。
わたしが東京にいた頃は三越の中にあって、もっとコペンハーゲンのお店とそっくりだったのですが、今は京橋に移って内装も少しカジュアルになっていました。
男性のお一人様や、男性同士もお茶してた。


そして3日目。
東京に行ったら絶対寄りたいと思っていた、ニコライバーグマンのカフェ！


お花屋さんとカフェが併設されています。
そうそうこの感じ！

有名なフラワーボックスもたくさん販売されてました。


ここのスモーブローは黒パン！


わたしはあまりお腹が空いてなかったのでバナナブレッドにしましたが、極厚でした。
友人の紅茶は、デンマークのA.C.パークスの。
このお皿の感じが北欧っぽい。

これまた北欧っぽい形の椅子席に座らせてもらい、のんびりと午後を過ごしたのでした。

2016 東京旅行 2日目その2 〜メインイベント〜

しこたま朝食を食べた後で、ランチ。
東京に来て、わざわざ韓国料理…？

遠征先で韓国料理を食べるということは。

はい。


久しぶりにダブルのイベントに参加しました。

博多駅や街中でライブTシャツを着ていたり、イベントのグッズをたくさん抱えている人たちを見ると、
「自分にはこんな盛り上がれるものないな〜」
と思いながら、ちょっぴり羨ましくもあったのです。

ただ、12,000円という価格になかなか踏ん切りがつかず…
しばらく悩みましたが、ちょうど他にも東京に行きたい用事があったので行くことにしました。


久しぶりのイベントの雰囲気、ワクワクする！

===ここから先はヲタク時代からこのブログを知ってる方のみお読みください===


入場時にもらえるブロマイドはよんせん。

清々しいほどぎゅ運はないです。
こうなったら近くの誰かに譲ろうと、着席して周りを見ても、目に入るのはほぼぎゅペン！
ときどきマンネ、よんせんは皆無。

いつの間に…こんなのぎゅじゃない…
sakoさんと10年前、「ぎゅの箱の中身が一番少ない」と確認しながらこっそり喜んだりもしたあの頃のぎゅはどこへ？

しかし、まさか10年後もファンミに行ってるとはね。笑
ぎゅが変わったというより、わたしが変わらなさすぎるのか。
ファンミ昼の部は予定時刻より少し遅れてスタート。

最初はLIVE!
懐かしい！
そしてdistanceも。
懐かしい！


最初は司会なしで、みんな日本語で頑張ってました。
よんせんはカンペが出るモニタをガン見で棒読み。
そういうあんまりやる気のない感じが変わらなくて好きです。

マンネの自己紹介は、501でも301でもマンネ(末っ子=メンバー最年少)。
期待のぎゅは、501でも301でも中心、とは言いませんでした。

「お釣りが301円だと嬉しい」というファンからのメッセージに、
「僕たちもマンションの番号や車のナンバーが501だと嬉しい」と言うぎゅ。
「日本はお釣りが4,000円のときに『よんせん』という」
と喜ぶ(？)よんせん。

負けじと「ヒョン(兄貴)、準備できましたか」と叫ぶマンネ。
(マンネの名前はヒョンジュンなので、「ヒョン、ジュン」び できましたか？！というダジャレ)

このファンミは、とにかくマンネがよく喋る。
途中で少しセクシーなポーズもあって、セクシー担当で馬面の「ジョンミンが移った、パク馬です！」と言ってたけど、よく喋るところも移ってるよ。


全体的に、501時代の歌が多かったです。
「多かった」というほどたくさんの歌は歌ってないけど。
おかげでほとんどわたしも知ってる歌でした。笑

今まであまりライブで歌って来なかった歌を歌う、と言ってるのを聞いて、「ハルマン、なんて歌ってくれないかな〜」と思ったらまさかのハルマン！！(日本語訳 「1日だけ」)

他にも「浅い…」と言いかけたところで、
「アサヒビールがスキです！」とすぐダジャレをかますマンネ。
「浅い夢の果て」も歌いました。
マンネが3番目に好きな日本の歌だそうです。

「ノルプルヌンノレ」の「ラララララ♪」の後に「ウヤ！(うりゃ！みたいな感じで)」という掛け声を、ひたすら自分でやって自分でウケてるマンネ。
しらけるよんせん。笑

そして「よんせんのマネモノ！！(※モノマネのこと)」と言って、ひたすら


このポーズを繰り返すマンネ。

「今韓国で流行っているTWICE の『シャシャシャ』をやって」、というファンのリクエストに、一番長いことやってたのもマンネ。

※シャシャシャ↓こんな動き


そんな感じで、ずっとマンネが喋ってました。


もうあんまりぎゅの印象ない。
このファンミで初めてダブルを見たら、マンネのファンになってたかもしれないなーと思いながら退場。
ただしお見送りで立っているメンバーの姿を見ると、手前にいた他2人は全く目に入らずぎゅだけ見つめて立ち去ったのでした。

やはりわたしの本能がぎゅを欲しているんだわ。
というか前の2人はものすごく疲れてたように見えたんだけど…
(まんねはただの喋りすぎ)


12,000円取るにしては、しょぼかったなーという印象。
このファンミ、メンバーが客席に降りてくる、という演出があるとのことで、オンマがわざわざ通路側の席をわたしにくださったんです。
でもそんなのはなく、アンコール(AH HA)も終わり、会場が明るくなり「結局なかったね〜」と言いながら退場を待ってたんです。
そしたらメンバーがこれから客席に行くとのアナウンス。

でも現れたと思ったら真ん中の通路を通り、そのまま下手(しもて)側に歩いて行くだけ。
わたしは上手(かみて、客席から見て右)にいたので、結局遠くから眺めるだけでした。


Wow koreaのこの記事を見ると、「女版301を探せ」というゲームでメンバーが客席に降りて、ファンのか中からお題に当てはまる人を探すという借り物競争のようなコーナーがあったらしい。

ええ、きっと夜の部には、あったんでしょう。

昼はまんねが喋りすぎるから時間がなくなったんでしょう。


いや、主催者の時間の読みも甘かったのか。
わたしは数人のファンだけ壇上に上がる、という韓国のファンミスタイルが好きではないので、それはそれでよかったかもしれない。


改めて久しぶりに生のダブルを見ると、楽しくて、懐かしくて、みんな可愛くて…
また何かイベントがあれば行くかもしれません。
そういうきっかけでもないと、大阪や東京までなかなか出ないし。笑


ただし、次はマンネは少し黙っててほしいです。

2016 東京旅行 2日目 その1 〜コンラッドの朝ごはん〜

さすが高級ホテル、ベッドの寝心地がたまらなく良くて、「起きたくないー！！」を連呼しながら迎えた朝。笑

でもホテルの朝といえば、楽しみなのが朝食。
東京にいたときは、朝食を食べるだけのためにホテルに行ったりしたものです。

(お気に入りは東京ドームホテル。お手頃価格で、カレーもあるから。笑)


ホテルと言えば、コックさんが目の前で作ってくれるオムレツ。
コンラッドは違います。
このメニューの中から選んで持って来てもらえるのです。

スタッフの方のおすすめがエッグベネディクトということで、それにしました。


じゃじゃん。
これ、感動するほど美味しい！
間違いなく今までの人生でのNo.1エッグベネディクト。

黄身が全部流れ出してうまく食べられないから、人生で3回くらいしか食べたことないんだけど。笑
毎朝食べたいくらい美味しかった。


コールドプレート


ハムやら生ハムやらスモークサーモンやら


ナッツやドライフルーツ、チーズも種類が豊富！
こういうのが充実してるところが高級ホテルだね。


ミューズリー。器がイッタラだ。


ホットミール。
卵のプレートにある程度野菜が盛られているからか、温野菜とかはなかった。
(カレーもなかった)


ベーコンやソーセージ。
普段わたしには縁のないエリアだけど、ハーブ入りの白いソーセージは好きだから嬉しい。

奥には卵の料理もありました。


ジュースも、定番のものからマンゴー、ミックスジュースなどたくさん。


パンコーナー。最高。とにかくたくさんある。
こちらは主食パン。
ベーグルがかかっているのがおしゃれ。
(ベーグルの下にあるお皿は友人の)


こちらはデザートパン。
クロワッサン、マフィン、ふわふわのパンケーキやワッフル、それに付けるジャムやホイップもたくさん。
ピーナッツバターやヌテラもあって、夢の世界でした。


フルーツのコーナー。
すごく上品に切って盛り付けてあるよね。
メロンやスイカもあるのが嬉しい。

もうね、大 満 足！
しかもサービスもいいのよ。
みんな笑顔でフレンドリー。
本当に100点満点のスタッフしかいないな〜と感激しっぱなし。

これは一泊あたり何万円とかけても、みんな満足して帰るだろうな〜。

友人がいるから他のスタッフさんが席にやって来るんだけど、「外国人の子どもたちの名前をみんな覚えるのは大変だよ…」とボヤいてて、
みんな覚えるんだ！！！とびっくりした。

友人も、上顧客の電話番号は覚えさせられると言ってました。
宿泊予約宛にかかって来る電話の番号を見て
「お電話ありがとうございます、◯◯様」
って言ってるんだろうな〜。

また他の高級ホテルにも、自腹で泊まって勉強しに行きたいと思いました。

2016 東京旅行 1日目〜コンラッドに宿泊〜

半期に一度の連休。
今回は東京に来ました。
行きのチケットだけ取って。笑

初日は何と！


コンラッド東京に宿泊。
従業員の友人と一緒です。

もうね、こんな高級ホテル、入り口でいきなりビビるでしょ。
そしたらスタッフが満面の笑顔でエスコートしてくださるわけですよ。

フロントスタッフも、その後のベルのスタッフも、本当に素晴らしい！
「これがサービスだ」
と思いました。


廊下だけでもセレブ感。


お部屋。
何ですか、このバスルーム。


アメニティ。
このコンラッドのアヒルちゃんは持って帰っていいそうです。


シャワーブース。
写ってないけど、天井にも頭から降ってくるタイプ(？)の大きいシャワーが付いています。
このアメニティもアロマの香りですごくよかった！


お手洗いのサニタリーバッグまでこんな個包装されてます。


ヘルスメーター。


バスルーム。
タオルもバスマットもふかふかでした。
しかもたくさん置いてある。


傘！


このスリッパがまたふかふか！
うちのスイートルームのよりいいんじゃ…


ナイトウェアはシャツのワンピースタイプでした。


ベッド。
マットレスが厚いのか、思ったより高い。
降りるとき足が届かず、転びそうになりました…


電子機器は全部内部に収納。


ポット、コーヒーや紅茶のセットも。


お茶セット。


ゴミ箱にまでコンラッドのロゴが！


ベイビューのお部屋。
お台場や浜離宮が見えます。


夕方に部屋に戻ると、お部屋がお休みモードになってました。


コンラッドベア。

福岡にはここまでハイクラスのホテルはないので、その格の違いに感動しっぱなし。
しかも友人がいたので、晩ご飯を食べて戻ったらワインとチョコレートの差し入れが入っていたり、ラウンジに行かせてもらったり、セレブな体験をさせてもらいました。

福岡県内では、うちも高級と言われる類のホテル。
お部屋の調度品なんかは変えられないけど、コンラッドで受けたサービスはわたしも心がけようと思いました。
一流のサービスを受けるのは、本当に勉強になる！

バナナマフィン

バナナ味の焼き菓子を作りたくて、また強力粉でバナナマフィンを。

本当はバナナブレッドを作りたかったけど、バナナがまだ熟していなかったので、マフィンにしました。
型がカップケーキ用だから薄くて、マフィンの食感とは少し違ってもっちりしてた。
このロンドンのペーパーカップもあと少し。

バナナが熟したら、次こそバナナブレッドを作りたいです。

夏の晩ご飯

今日の晩ご飯はカレー。
前に母が「おしゃべりクッキング」を見て作ったジンジャーカレーの応用版です。
ジンジャーカレーは玉ねぎしか野菜がないから、と焼き野菜を乗せたそう。
エビを煮込んでない分、前よりさっぱりしています。

副菜も茄子、トマト、オクラにみょうがと、夏野菜づくし。
それとシーフードがコンソメのジュレの上に乗っています。

コンソメジュレだって。
わたしが子どもの頃にはなかったよ。

まあ、クミンを使った料理もなかったけど。

インターネットのおかげでハイカラになった我が家の食卓なのでした。

サンデースイーツ 7.24

今日はTOEICの受験日。

福岡工業大学での受験で、席の一つ一つにコンセントの差し込み口があるのが、何となく「工業大学っぽい！」と思いました。笑

試験前に少し勉強してたけど、思ったより手ごたえがなく…
やっぱり語彙力が足りないね。
あと時間も全然足りないよね。笑

英語マスターへの道は、まだまだ遠いのでした。


さて。
サンデースイーツのお時間です。
昨日、太宰府にある九州国立博物館へ出かけていた両親が、太宰府名物の梅ヶ枝餅を買って来てくれてました。


トースターで温めたら少し膨らんだ。
これはいつも人が並んでる「かさのや」の梅ヶ枝餅。
薄皮で、お餅がトロトロであんこたっぷり。
かさのやの梅ヶ枝餅は間違いなく美味しいんだけど、最近お餅の方をしっかり食べたいので、そろそろ卒業かなー、わたしは。笑

いずれマイベスト梅ヶ枝餅を見つけたいものです。

歩きスマホ

別に、ポケモンGOをやっていた訳ではないのに、


iPhone落として割りました。


iPhone6に変えてから二度目。
iPhoneを使い出してから四度目。
今まではいつも旅先で落としていたので、日常の生活圏で割るのは初めてですが。
7,800円出して交換してもらうか、9月に出ると噂しれているiPhone7を待つか、悩みどころです。


博多駅でポケモンGOやってるっぽい人はほとんど見かけなかったけど、職場ではその話題でもちきりでした。

昼休み、わたしたちの席でも、他のテーブルでも、みんなポケモンGOの話。
うちのチャペルにアイテムがゲットできるポイントがあるとかで、施設担当者が険しい顔をしているとか…

もちろん結婚式も行われるし、プロポーズにも使われる神聖な場所。
そんなところに夏休みの子どもたちが乱入したらどうすんの？！って話ですよね。

なんて会話をしてたら、向かいの席で一緒に食事してた男の子がわたしにスマホを向けてて、その直後にカシャッとシャッター音が。

そんな盗撮されるほど好かれてるんかいな〜(照)と思ったら、
わたしの目の前にポケモンがいたっていうだけの話でした。


あの舞い上がった気分返せや。



わたしはこういうゲーム始めたら確実にハマって歩きスマホしてしまうタイプなので、自粛しています。笑
今日なんか何でiPhone落としたかって、車から降りてすぐなんだけど、
歩いてるときは参考書が読めないからリスニングの勉強しようと思ってイヤホン挿そうとしたら、滑って落としたんだよ！

この二宮金次郎的勤勉な行為に、iPhoneは非情です。
でも次も絶対にiPhoneにする。

早く新作出らんかな〜。

ゲストから

接客業をしていると、ときにゲストからプレゼントをいただくことがあります。


ここ最近、それが続いていて。
わたしは電話かメールでしかゲストに接することはない。
それでもその短い対話の中で、わたしに親近感を覚えてお土産を持って来てくださるというのは、本当にありがたいことです。

ベルから電話がかかってきて、「ゲストからありさん宛のお土産を預かっています」と言われたときの高揚感！笑

ほんと、こんなに嬉しいことはないです。
これを励みに、また頑張ろうと思うのでした。