いやぁ…久しぶりだ ここ。
今、ウォーキングしてきたところ。最近、近くに居る娘と
日曜日を除いて毎朝一緒に歩いている。
話しが出来る時間でとてもいいなぁと思っている。
もう一人の娘とは彼女の部屋にある連絡ノートで日曜日を除いて毎日。
これは話しをするという感じじゃないけど、
なんとなく彼女の様子が伝わってくるものだ。
この地に居ると以前は出来なかった体験が色々できていい。
それはいわゆる良いこと、屈託なく楽しいことばかりではなく、
迷ったり、躊躇ったり、すること・・・・
昔、大きなチョコレートを売るためのコマーシャルで、
♪みんな悩んで大きくなった♪という歌があったけど、
悩んだり、迷ったり、躊躇ったりするからこそ、
悩まなくなったり、迷わなくなったり、躊躇わなくなれる・・・
どうしてかって・・・
自分が悩んでいること、迷っていること、躊躇っていることに、
気付く事が出来ること、それがそうでなくなるチャンスだからだ・・
いや、だんだんいつの間にかそのことが
気にならなくなる、躊躇わなくなく、ということも大いにあると思うけど、
即、なる ということの話なんだ、これは。
孫のある種の姿の前で、とても平静では居られないことが続いた。
人からそういう目に遭った記憶が無い気がする。
その瞬間、嫌だなぁ・・と思ったけど、
そういう自分に鈍感だった。
小さな子供に振り回されている自分だった。
何回か、そういうことがあってから、
私は嫌だ、というのをまず孫の母親である娘に出そうと思い、
こういう目に遭うのは嫌なんだと話し、
それがきっかけで、何回も話し合ってゆっくり考える時を持ったのはよかったなぁと思う。
娘が「どういう態度をとったらいいのか迷う時があるんだよね・・・」と言ったことがあった。
それを聞いた時、はっと思った。
私もそれだったんだと。
うろたえたり、躊躇ったり、迷ったりするのは
このことがどういうことなのかわかってない状態、
どう捉えていいかわからない・・・そういう状態。
孫のそういう言動についてどう対応するのか、
自分の中にデータが無かった、といってもいい。
そういうことかと思ったんだ。
だから毅然と振る舞えなかった。
ノー天気な私はここのところ迷ったり悩んだりすることが割となかったから、
このことは本当によかった。
それからは、ここだという時は、愛を持って毅然と対応しているつもり・・・
また、このことは書くね。
今、ウォーキングしてきたところ。最近、近くに居る娘と
日曜日を除いて毎朝一緒に歩いている。
話しが出来る時間でとてもいいなぁと思っている。
もう一人の娘とは彼女の部屋にある連絡ノートで日曜日を除いて毎日。
これは話しをするという感じじゃないけど、
なんとなく彼女の様子が伝わってくるものだ。
この地に居ると以前は出来なかった体験が色々できていい。
それはいわゆる良いこと、屈託なく楽しいことばかりではなく、
迷ったり、躊躇ったり、すること・・・・
昔、大きなチョコレートを売るためのコマーシャルで、
♪みんな悩んで大きくなった♪という歌があったけど、
悩んだり、迷ったり、躊躇ったりするからこそ、
悩まなくなったり、迷わなくなったり、躊躇わなくなれる・・・
どうしてかって・・・
自分が悩んでいること、迷っていること、躊躇っていることに、
気付く事が出来ること、それがそうでなくなるチャンスだからだ・・
いや、だんだんいつの間にかそのことが
気にならなくなる、躊躇わなくなく、ということも大いにあると思うけど、
即、なる ということの話なんだ、これは。
孫のある種の姿の前で、とても平静では居られないことが続いた。
人からそういう目に遭った記憶が無い気がする。
その瞬間、嫌だなぁ・・と思ったけど、
そういう自分に鈍感だった。
小さな子供に振り回されている自分だった。
何回か、そういうことがあってから、
私は嫌だ、というのをまず孫の母親である娘に出そうと思い、
こういう目に遭うのは嫌なんだと話し、
それがきっかけで、何回も話し合ってゆっくり考える時を持ったのはよかったなぁと思う。
娘が「どういう態度をとったらいいのか迷う時があるんだよね・・・」と言ったことがあった。
それを聞いた時、はっと思った。
私もそれだったんだと。
うろたえたり、躊躇ったり、迷ったりするのは
このことがどういうことなのかわかってない状態、
どう捉えていいかわからない・・・そういう状態。
孫のそういう言動についてどう対応するのか、
自分の中にデータが無かった、といってもいい。
そういうことかと思ったんだ。
だから毅然と振る舞えなかった。
ノー天気な私はここのところ迷ったり悩んだりすることが割となかったから、
このことは本当によかった。
それからは、ここだという時は、愛を持って毅然と対応しているつもり・・・
また、このことは書くね。