ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

最近の天気予報

2016-11-29 13:54:50 | 日々の暮らし・思い出
なんか最近の天気予報番組って、大きなお世話・・・・

って感じがするのは私だけなんだろうか・・・

いや、いいんだけどね・・・

ドコソコ地方は夕方、雨が降りそうだから傘を持って行く方がいいとか・・言う。

傘を持って行こうが行かないでいようが、そこまで言わなくてもなぁ・・

勿論、持って行くのがいいでしょうと聞いても、どうするかは勝手なんだから、

何と放送しようといいじゃないか・・ではあるんだけど、

五月蠅いなぁと感じる。

そんなことみんな自分で判断するよ・・・

子供じゃないんだから・・・

そうだねぇ・・視聴者を子ども扱いしてるってことなんだね。

放送局からそう思われているってことだね。

でもさ、子供に対しても言えるよ・・

いま、思い出した、この言葉・・

「小さな親切大きなお世話」

大相撲 鶴竜優勝!

2016-11-27 19:41:19 | 日々の暮らし・思い出
そんなに真面目に観ていたわけじゃないんだけど、

鶴竜が優勝できてよかったなぁ・・

まぁ、稀勢の里が優勝してくれてもよかったんだけどね。

鶴竜は体重があまり重そうでなくて、静かな感じの人に見えるし、で、

割と好きなんだ。

で、なにか?・・という話だけど・・

好みというのはホントに勝手なもんです。

白鵬も日馬富士も嫌いということはないんだけど、

鶴竜が好き。

奥さんがお祝いしてキスをしたそうで、それに対してどうですか?と

やぼなことを聞いてたアナウンサーがいたけど、

嬉しいに決まってるじゃん。

鶴竜、すごく可愛らしい笑顔で最高ですと言ってたよ。

ホント可愛い。




小さな人たち

2016-11-26 17:01:12 | 日々の暮らし・思い出
ここに来て孫だけど1才から7才の小さな人たちと接していると、興味深い。

以前の暮らしでは集落にそういう小さな人も数人いたけど、

日常的な付き合いはなかったから、

こういう小さな人と付き合うのはわが子以来。

この時期にこういう感じの子どもが小学生や中学生高校生になる頃、

どんな人になって行くんだろう????

・・・という興味がすごく湧く。

小さなわが子と日常的に付き合っていた頃、こんな思いを持ったか持たなかったか覚えがない。

思ってなかったような気がするんだけど、そんなことないのかなぁ・・・

忘れてしまったのかもしれない・・・

1才はまだ話さないけど、この子はどんなことを話すようになるんだろう???

とか思うし、

穏やかな感じの子、激しい感じの子、すぐ泣く子、泣かない子・・・

話しの仕方もそれぞれ違って・・・

生まれる前と今までとこれからの様々な出来事で織り成されて、

その人でしかない人になって行くんだろうなぁと興味津々。

わが子の時はやっぱりそんなふうに思ったふうには思えない。

私がそうなだけで、若い頃からそんなふうに思いをはせていた人もたくさんいるんだろうな・・・

小さな人からだんだん大人になるというプロセスを、

今やこれからのわたし、こんなふうな自分で見てみたい。

この世の移り変わりも見てみたい。

何才まで生きるつもりなんだろう?????・・・わたし。




第8回 竹富町婦人連合会芸能大会「さにんばな」

2016-11-26 16:34:25 | 日々の暮らし・思い出
ついさっき、第8回 竹富町婦人連合会芸能大会というのを観て来た。

ふた月位前に前売り券を買っておいたんだ。

「さにんばな」というのは月桃(げっとう)という植物の名前だそう。

竹富町というのは竹富島だけでなく、

西表島や小浜島、波照間島、黒島や鳩間島、新城島、由布島もそうらしい。

竹富島には役場がなく、石垣島にあるんだよ、面白いね。

今度役場の本庁は西表島に移るらしい。


こういう踊りを観る前は(初めて見たのは去年の12月だけど)

こういうのが好きな自分だとは知らなかったよ。

プログラムに書いてあったのは・・・願い唄・干立ぬトゥバイラーマ・赤また節~宮良川節・長刀・

鮒浦口説・久高節、海上節・コームッサー・ソールアンガマ踊り・越ぬばな節・

山崎ヌアブゼーマ・南風見太鼓創作エイサー・イイヤル節・竹富のクイチャー・

・・以上だけど、これを読んでどういうものかを想像できる人は

ここ八重山地方の人だけなんだろうなぁ・・・と思う。


前の席に座っていたお爺さんが話しかけて来てくれて、

この人は西表島の住人92才で、

30代から60代までの30年ほど東京の足立区に住んでいたという。

やはり西表の方がいいですかと陳腐な質問をしたら、

そりゃ、そうだ!とすぐの返事だったよ。

足立区と西表!えらい違いだ。

足立区生まれの人が西表に来て、やはり足立区がいい!という人も多いだろうね。

先月は竹富島の竹富まつりというのに出かけて、

そこでも踊りをたくさん見せてもらったけど、

そこで出ていた人が今日も出ていた。

数人で踊っているのを見ると誰が上手か素人の私でもわかると思ったよ。

その人はとても上手だった。


竹富のお祭りの時に傍に居た竹富島に住んでいる人と話をしたんだけど、

その人は内地出身で、

舞台で踊っている人も内地出身の人が多いと言っていた。

今日のお爺さんも同じことを言っていたよ。

島の若い人は島を出て行って、内地から若い人が来て島の人になるって。

伝統の歌や踊りを継承するのは純粋の八重山の人でなくても何の問題もないのだろうと思う。

こういう踊りを踊ってみたいなぁ・・と少し思うんだけど・・・

どうするのかなぁ・・わたし・・・

気の重さ2

2016-11-23 16:02:21 | ひとの幸福
『あーしようこうしようこうやってと言われて、そうしなくちゃと思うからなのか??

あのエネルギーに付いていけないからなのか???

気が重いということは・・しなくてはいけない、があるからだ

それ以外にない。

自分に無理をして頑張って合わせるからだ。

もう嫌になった、とか疲れたとか、を明るく伝える事か・・

相手を否定せず、自分は今出来ないと出すこと。

それ以外にこの解決法はない・・ということか。』

・・・・・

これは午前中に出した文章を書く前にメモ的に書いたものなんだけど、

こう思っても、そうなんだ!という深い納得がなかった。

で、頭を静かにして、ゼロから自分をただ観て、さっきのブログを書く展開になり、あぁなった。

こういう経過を見て思うのは、頭で理屈的に納得風になってもちっともすっきりしないこと。

「気が重いということは・・しなくてはいけない、があるからだ

それ以外にない。」

・・・最初からそういう結論を出している。

「自分に無理をして頑張って合わせるからだ」とも書いている。

「もう嫌になった、とか疲れたとか、を明るく伝える事か・・」

「相手を否定せず、自分は今出来ないと出すこと。」

「それ以外にこの解決法はない・・ということか」・・・

幾ら、こんなふうにわかった風に書いても、気の重さは変わらず続いていた。

何故そうなのか・・・自分の内側を観るというプロセスをしていなかったから、と思う。

以前体験したそういうプロセスの結果を覚えているというだけで、

内側を観るという静かな行為をしてない。

観るということは自分の心が~こうなってあ~なって・・いたなぁ・・

というプロセスを観るということと思う。

数学の問題で答えだけ教わっても、そうなるプロセスがわかってないと

ちっとも面白くない。

納得するにはプロセスが要るものだ。




気の重さについて

2016-11-23 10:45:20 | 実例体験観察
小学一年生の孫がよく遊びに来る。

この子は芝居ごっこが好きで、それをおうちごっこと孫は言う。

まぁ、ままごとのようなものだ。

その孫と私が姉妹役になって二人で即興の芝居をする。

その役になりきって二人でストーリーを作りながら。

それが終わると工作だ。段ボールやら牛乳パックやラップの芯、

ペットボトルなんかを遊び用にとっておいてるんだけど、

それで彼女はスマホ風とかテレビ風とか、望遠鏡風とか、

わけのわからないものを作ったりする。

一人で集中してやっている。この時は楽。

それを使って邸宅を作ったりもする。

りかちゃん人形の家のようなものだ。

牛乳パックで家を作り、窓や玄関を作り、小さなベッドやらトイレやら流し台やらテーブルやら作って、

人間役も作って、出来るとそれでままごと遊びだ。

私もままごと遊びが好きだった。

いろんな役をやる、なりきる、というのが面白かったんだろうなぁと思う。

その役の名前、年齢、職業、家族、好み、何でもかんでも勝手に考えてつくる、それが面白いのかなぁ・・

隠れ家ごっこもよくする。

これは身体をちょこちょこ動かさなくちゃならないから、

長くやってるとハード。

高反発の3つ折のマットレスを横に立てて上にタオルケットを掛け、暗くし、そこに隠れる。

私も外でだけど隠れ家遊びもよくやったものだ。


こんなふうに書いてると楽しいだけのような感じを受けるかもしれないけど、

休みなしに今度こうしようあ~しよう一緒に遊ぼうの連続で、

疲れて来る。

そんな遊び自体は私好みで苦痛ではないはずなんだけど・・・

こんなことが重なって、その孫から遊びに行ってもいい?という声がかかると、

気が重くなってきた。


何故気が重くなるか、自分でわからなかった。

そんなことも自分でわからないのか!?今になるとそう思うんだけどね。


ノーと言わずに孫に合わせすぎるんじゃないか・・・

いや、言ってないことない・・・ちゃんと言ってる・・・

けど、ノーという時、(もう、この子イヤだぁ・・しつこい・・)

孫に対してこういう否定的な思いが出て来ていたなぁ・・・・

気が重いということ自体をなにかいけないかのように暗く捉えてる???!!!!!

あっ、そうだったんだ、という深い納得。

そこから自分を観てみた・・

気が重くなるのも当たり前だ、と気付いた。

あんなにエネルギッシュな子供と長時間対等に付き合うのは66才の私にはきついという、

今の私の心身にとって当たり前のことを知らぬ間に否定してる自分があったんだと思う。

一緒に遊んでいるうちに身体もきつくなってきて、

頭も疲れて来て、それを続けると思うと気が重くなるのは当たり前だという、

そういう在りのままの自分に気付いてなかった・・・

ここに来る前の十数年の暮らしで私の体力はかなり落ちたと思うしね。

こんなにハードなことする機会なんてなかったし。

こういうことで疲れてしまう新しい自分を知らなかった。


たった今、その孫から遊びに行ってもいいかという電話が入った。

咽喉も痛いし、遊ぶ気になれないので、

明るく、今日は遊べないと話せたよ。

しつこい子から又電話だ、というようなモワーッとするイヤな気分に襲われなかった。

何の憂いもなくことわれた。

そういう自分が嬉しいな。

在りのままの自分を否定してたから、

エネルギッシュな孫のことをしつこいだなんて否定的に見てたんだ。

いつも在りのままで居られる人から見たら、

こんなこと当たり前じゃん、といわれるようなことだね。うん。

秋から夏へ・・・

2016-11-17 11:08:32 | 日々の暮らし・思い出
この前石垣に秋が来た・・みたいなこと書いたけど、

あれからこの2週間はまた夏のようだよ。

でも、朝晩は涼しくなってきたけどね。

今日も気温は29度までなるらしい。

6月は湿度が80%を超える日が当たり前だったけど、

最近はそんなことない。たった今も65%で部屋の中は過ごしやすい。

気温は28度、ノースリーブでいける。

北海道は例年より早くに大雪が降ったそうで、その雪は春まで溶けない根雪になる所もあるみたいだ。

北海道や東北、寒い地域の人に、なんだか申し訳ないような気になる。

7,8月はここに居なかったけど、5月6月のあの蒸し暑さを思うと、

この心地よさは勘弁してもらえるかしら・・みたいに思っちゃうのは・・

自分ばかり快適で居ることが居心地悪いように感じちゃうんだな・・

人間はこんなふうに感じるように出来てるんだと思うな。



石垣に秋が来た

2016-11-04 11:11:16 | 日々の暮らし・思い出
石垣島にも一気に秋が来たような気候。

たった今気温27度、湿度60%。過ごしやすい。

一週間前までは夜寝るときも窓は開けっ放しで、半袖パジャマで何も掛けずに寝たのだった。

本当に一気に・・という感じだ。

真夏からいきなり秋に突入!

ちょっとちょっとぉ・・もう少し穏やかに進めないものかね~とでも言いたいくらいのはやわざ。

昨日は孫の学校の学習発表会というのに行ったけど、

観てる人の半数以上は長袖だったよ。

この前初めて会った内地出身の人が言ってた・・

昨日半袖、今日ダウンジャケットみたいなことがここではあるそう。

雨の降り方もそういう感じがあるよ。

さっきザァザァ・・今カラリみたいな・・・

先週までは熱中症に気を付けてだったけど、

今週からはインフルエンザに気を付けましょうとラジオが。

朝起きて今日は何を着ようか・・と迷うよ。

一日の途中で着替えることになることも多いのかもしれない。


大晦日に東京に行く切符をとったよ。

娘やら友人やらに会いに行く。嬉しいなぁ。

その頃の気候はどんなふうだろうなぁ・・・

その頃の自分はどんなふうだろうなぁ・・・