ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

ある日突然

2017-09-30 22:13:48 | 日々の暮らし・思い出

夫が石垣から八月の末に来て、この前帰って行った。

持病?の口内炎が悪化し続けた東京暮らしだった・・・

絶えず痛いというのは本当に辛いものだろうな・・・

私の持病は腰痛で、これはその瞬間がギクッと痛く、

その瞬間が何度も何度もあるという奴で終始痛いということはないから

有難いと言えば有難い痛みだと思う。

口内炎は私もなったことがあるけれど、しょっちゅう起こるわけじゃないし、

それほど酷くはならない。

彼の今回のはかなり重傷だった。なんとも気の毒だった。

私は所謂丈夫でだいたいいつも元気だ。の、せいか、

元気じゃない人の気持ちに寄り添えないところが凄くあると思う。

大変だなぁ・・辛いだろうなぁ・・と思うけれど、

どこまでその人の身になっているのか・・

私は冷たいんだろうか・・とよく思う。

自分の中にあるものでしか想像することができない・・・せいだけだろうか・・・

 

ついこの前、若い友人の母親がいきなり亡くなった、と聞いた。

年も背格好も私と同じくらいで、健康診断でも特に悪い数値もなく、

酒も滅多に飲まず、タバコも吸わず、食い過ぎもせず、

フランクな人で誰よりも長生きするだろう・・と言われていたらしいが・・・・・

亡くなる前日も普段通り職場に行き、

そこで友人と数日後の軽い飲み会の約束をして別れ、

いつものように寝たが翌朝には布団の中で亡くなっていたという。

本当にびっくりして鳥肌が立った。

顔の両頬の辺りに風がびゅうびゅう吹いてきたように感じた。

99才だという彼女のご母堂はどんなにショックだったろうか・・・

どこも悪いところはなかった、と若い友人は言うが、

くも膜下出血だったらしい。

悪いところがあったから脳内出血したんだと思うけど、

わからなかったのだろう。

その若い友人が言うには、彼女は私と感じが似てたと言う。

私もその彼女のようにある日突然生きることをやめる・・・

そんなこともあるかもしれないなぁ・・・

その日まであまり痛みも感じることなく行って、

人生最後の日に最大の痛みに襲われ、あちらに行く・・

自分で痛みを知ったら、人の痛みもわかるようになるというのに、

そのときはもうあちらの世界の人になってしまって・・

ありゃま。

 

 

 


麻生さんの言葉から・・・言葉と心

2017-09-04 21:30:56 | ひとの幸福

少し前のことだけど、

自民党の副総理の麻生さんの発言にいろいろな批判があるようだ。

動機が正しくても結果が悪ければダメだと言ったとか、

きちがい云々とか、言ったとかいう・・・

そういうのを読んでも、そうだ!そうだ!というふうにならないんだよ~

その言葉の奥にあるものを読み取ろうとする力があんまりないように思うなぁ。

とにかく、非難したくて、批判したくて、たまらなくて、

そういうのに飛びついている、感じする。

まぁ、ヒットラーを出さなくてもよかったんだろうとは思うけど、

ヒットラーだって、当時のドイツ国民に選挙で選ばれた。

多くの人がハイル、ヒットラーと叫んで彼を持ち上げた。

持ち上げた人のことは無しにしてヒットラー個人を「害」にするのは

この世をいい方向にもっていかない気がするし。

 

昔、野坂昭如さんのエッセイで、

「じゃあ、『めくら滅法』というのを視覚障害者滅法と

書けっていうのか!」と書いてた記憶があるけど、

「めくら」や「きちがい」という言葉自体が悪いわけじゃない。

最近では「障害者」も「障がい者」などと表現されていることもある。

「害」という文字に何か恨みでもあるのか・・・

「害」という言葉は存在しちゃいけないのか・・・

まとまってない文章だねぇ・・・