渓谷の流れ 2015-10-22 11:14:05 | フォトギャラリー この時期、キャピラノ渓谷は、日本の渓相とほとんど変わらない雰囲気だった。 適度な落ち込みと、ゴロゴロとした岩が、渇水気味の流れにアクセントを加えている。 ここに魚が居るとすれば、けっこう楽しめるのではないだろうか。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
ネイティブレインボー 2015-10-20 16:55:12 | フォトギャラリー 学生たちがペレットを撒いたお陰で、美しいネイティブレインボーを間近で観察する事が出来た。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
ライズの嵐 2015-10-16 09:42:31 | フォトギャラリー ハイスクールの学生が集まっている場所で、突然池のマスたちが狂喜乱舞し始めた。 どうやら、学生たちがペレットを撒いたらしい。 学生だからと言って、野生動物に人工のエサを与えるのは、やはりルール違反。 見ていて、あまり気分の良いものではない。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
森のライズリング2 2015-10-09 10:03:03 | フォトギャラリー 観察していると、やはりここのマスたちもユスリカを捕食しているようだった。 もちろん、こんなところでマスの観察をしているのは自分だけ。 そもそも一般の人達にとって、マスの捕食活動なんてどうでもいい事なのだろう。 ライズを見て、思わず子供のように興奮してしまう。 それは、フライフィッシャーとしての悲しき性なのだ。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
トラウトの群れ 2015-10-08 11:43:17 | フォトギャラリー 公園にはもうひとつ池があって、最初の水たまりのような池と比べると、こちらはオープンウォーターでかなり広い。 広いと言っても、実際には小規模クラスの管釣池のようなものである。 そんなこぢんまりとした池だが、そこにはかなりの数のレインボートラウトが群れていた。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
枯れ葉とネイティブレインボー 2015-10-01 17:04:10 | フォトギャラリー 岸際でストーキングを始めると、枯れ葉の下にオリーブ色の魚体が見えた。 厚みのあるしっかりとした身体、大きな目と頭、なかなかの良型だ。 何より、大きなヒレを持つ完璧なこの魚体、これこそがネイティブレインボーの証である。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
ディンプルライズ 2015-09-30 14:07:06 | フォトギャラリー ポンドと言っても、ここは、湧き水を水源としているため、マスたちの活性はすこぶる良い。 辺りは巨大なモミの木で覆われていて、とても静かな環境だし、エサも豊富のようだが、なぜか忍野八海に居るような巨大なマスは見掛けなかった。 おそらく、夜になるとカササギのようなフィッシュイーターに捕食されてしまうのだろう。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ
森のライズリング 2015-09-29 12:22:25 | フォトギャラリー 実は、今年の夏、北米大陸に居たのだが、悲しいことにまったく釣りをする事が出来なかった。 ニューヨークでは、オービスに行ってみたものの、円安で割高なため、すぐに店を出てしまったし、カナダのバンクーバーに至っては、禁漁区でネイティブトラウトを観察することくらいしか出来なかった。 写真はノースバンクーバーのポンドで、ユスリカを捕食するレインボートラウトのライズリング。 この状況で、釣り人が平常心を保つことなど、不可能に近いと思う。 ←にほんブログ村フライフィッシングのカテゴリへ