最も忍野らしいポイントのひとつに、S字というのがある。
以前この辺りは、両岸が木々に被われていたが、今はバックが開けているため、常に混雑して入りづらくなってしまった。
それでも、相変わらず複雑な流れの中では、対岸のライズを狙うのは至難の業で、忍野でも屈指の上級者向けポイントである。
写真はカーブの最奥にあたる場所。
暑い日のイブニング時には、水面から発生した水蒸気で靄が発生し、このような幻想的な風景をつくり出すことがある。
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これからも、いろいろな話を聞かせてください。次の更新を楽しみにしています。
ちょうど、コメントを頂いた日から中国の方へ行っておりました。今後ともよろしくどうぞ。