「リールと言えばハーディ」
そう仰る方が今でも多数いらっしゃいますが、実は私もそのひとりです。
特にLRH.LightweightやFeatherweight、Marquisといったベストセラーシリーズは、隙の無い完璧とも言えるデザインで、現在も絶大な人気を誇っています。
一方、フライフィッシング先進国の米国では、もはやラージアーバーリールが主流となっています。ハーディ社もラージアーバーモデルを次々に発表しました。確かに、実用面で考えれば、ラージアーバーの方が優れているのは明らかなのですが、あまりにもデザインに違いがあるのと、その大きさに、違和感を感じている方も多い事でしょう。当初は私もそうでした。しかし、慣れというものは恐ろしいですね。ラージアーバーを使うようになってからは、リールとロッドのバランス感覚がすっかり変わってしまい、逆に今では普通のリールをセットすると小さく感じてしまいます。特にループのリールを使うようになってからは、その傾向が顕著です。
写真のLOOP Evotech LW 4sevenは、スプール径が95ミリもあるのに、キャパはWF5F+100yds.しか入りません。一応適応ラインは#4~7という事になってますが、#6/7はシンキングラインを使えという事ですかねー。
そう仰る方が今でも多数いらっしゃいますが、実は私もそのひとりです。
特にLRH.LightweightやFeatherweight、Marquisといったベストセラーシリーズは、隙の無い完璧とも言えるデザインで、現在も絶大な人気を誇っています。
一方、フライフィッシング先進国の米国では、もはやラージアーバーリールが主流となっています。ハーディ社もラージアーバーモデルを次々に発表しました。確かに、実用面で考えれば、ラージアーバーの方が優れているのは明らかなのですが、あまりにもデザインに違いがあるのと、その大きさに、違和感を感じている方も多い事でしょう。当初は私もそうでした。しかし、慣れというものは恐ろしいですね。ラージアーバーを使うようになってからは、リールとロッドのバランス感覚がすっかり変わってしまい、逆に今では普通のリールをセットすると小さく感じてしまいます。特にループのリールを使うようになってからは、その傾向が顕著です。
写真のLOOP Evotech LW 4sevenは、スプール径が95ミリもあるのに、キャパはWF5F+100yds.しか入りません。一応適応ラインは#4~7という事になってますが、#6/7はシンキングラインを使えという事ですかねー。