日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

合鴨7羽 大遠征約1.2km

2015年03月14日 22時49分12秒 | 練習
夕方Hさんと出の沢クロナギへ、敷砂利現地を下見に行った帰り、向の久保の3枚上の田んぼに合鴨が居るのを発見、家より1km以上離れています。水の入った田んぼで、ついばんでいました。時間を見ましたら午後4時半を過ぎていました。午後6時過ぎに、小屋を見ましたら帰って来ていました。毎日5個の卵を産んでいます。飛べませんので、道路を7羽揃ってトコトコと歩いて帰るのを想像すると苦労やら関心。
田んぼオーナーの日程が決まりました。旧戸別補償も減額となり、また新規者がいなく苦労しそうです。収量を6俵/反歩目指します。
福寿草の里田んぼオーナー事業説明会
日 時:3月21日(土)午後2時
会 場:入村ふれあいセンター
1. 自己紹介
2. 趣旨説明
 中山間地区における農業の現状 高齢化・鳥獣被害・荒廃地化
 地域住民との交流 地域の活性化 都市交流の体制整備(受け入れ体制)WWOOF
 安全安心な食糧確保 モデル事業 田んぼアート 野菜づくり →徹底的に雪辱
3. 年間作業
① ハウス準備&倍土入れ もみ蒔き 4月4日(土)130枚(疎植)
② もみ蒔き 肥料散布 4月11日(土)(プール式苗代、保温折衷苗代手植え用or機械苗8割)
8反用(18~20枚=150枚)
③ 耕起 4月13日(月)~ トラクターでの耕起作業体験
④ 荒代 4月27日(月)~ 連休中
⑤ 植代 5月11日(月)~ 田植え前4日から6日
⑥ 田植え 5月18日(月)~ 田植え機  23日(土)午前8時から
⑦ 田の草取り 5月30日・6月6日・13日・20日・27日(除草機→低農薬・有機農法)
⑧ 草刈り 5月2日(土) 6月6日(土) 7月4日(土) 8月22日(土)
(土手草刈り・刈払い機4台・混合油)
⑨ 稲刈り 9月26日(土) (手刈り・バインダー→はぞ掛け:はぞ足・はぞ木)
⑩ 脱穀 10月3日(土) (ハーベスター 残りはコンバイン刈り取り)
⑪ 収穫祭 10月31日(土)
以上を基本とし、20日前にはファックス、メール等で作業内容等を通知する。
※ 原則、作業日を土曜日とし、予備日を日曜日とする。
※ 就業時間 午前8時から午後3時まで
※ レクレーション保険加入(田植え・稲刈り・脱穀のみ)
※ 昼食 当番制とし自分たちで作って食べる。 (ふれあいセンター)
※ 作業に最低7日間参加(条件)
※ 内容等をご了解頂き契約書を取り交わす。4月4日までに15,000円を入金(郵便振替用紙)、米受け取り時に残金10,000円を支払うものとする。
4. 要望事項
別に畑地借用 共同作業で上野大根漬け もち米(穴山4a) 御田植祭5月31日(日) 田んぼアート6月7日(日)→種籾・田んぼアートin神田(じんで)米
5. その他
ほたる祭り(6月13日~21日) きのこ狩り 蚕玉様 ジャンボかぼちゃ(天空かぼちゃ) 鉄砲漬け 野沢菜(菜の花プロジェクト)利用権設定 管理委託契約 もみ132kg保証
信州沢底de田舎暮らし体験事業 森林・山村多面的機能発揮事業
住所、連絡先(電話の外ファックス・メール・携帯)をお知らせ下さい。
NPO法人信州田舎暮らし研究所(☎:0266-41-0686 Fax:41-0605 Cell:090-9158-4991)
E-mail fukujuso@po.lcv.ne.jp ブログ:http://blog.goo.ne.jp/aruga1505
コメント
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