日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

シイタケ駒打ち 薪割り 信州木の駅プロジェクト

2015年03月25日 21時07分08秒 | 練習
8名で薪割り、シイタケの駒打ちを行いました。昨日は伊那市で少し飲んだので、寝坊しYさんに起されました。2tほど薪が割れ、ホウの木にヒラタケを打ちました。来週水曜日は、4月1日です。残りのアカマツを割る予定です。

4月3日に某放送局の取材を受けます。テーマは、「方言」のようです。地域通貨“木判”の単位が、Beyta(ベイタ)べいた=棒太で、木の駅が上手に宣伝できればと考えています。
 
いきたいものです。町内外から福寿草を見に来てくれる方が増え、案内板の設置、ホームページの開設等々で適切な情報を流す、提供することも考える時期となりました。和楽会を始め多くの皆様のご協力により、おまつりを賑やかにすることが出来ました。心より感謝申し上げます。
 つきましては、区民の皆さんから一株ずつ分けて頂き、見易い土手に移植する一株運動を、公民館、PTA、保護者会そして区民の皆さんのご協力をいただき、実施したいと思います。都合して多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1. 日 時 平成27年3月29日(日)午前8時30分 2時間ほど
2. 場 所 入村ふれあいセンターへ集合
3. 趣 旨 家の裏に咲いている福寿草を、人の見えるところに移植し、数年後には村全体を福寿草でいっぱいにしたい。福寿草を一株分けて頂き、区民の手で植え付けていただきます。日当たりが良過ぎるところは、イワヤマツツジ、しだれ栗等を植えて日陰を作りたいと考えています。
※本年度には試験的に①御礼肥(油粕・鶏ふん)、②チガヤ除去を計画していますので、ご協力をお願い申し上げます。
4. 作 業 移植(入屋・上垣外・仲組三叉路等)・施肥(発酵油粕・硫安)・樹木手入れ(えびすや)
5. 持ち物 移植ごて、スコップ、ジョロ、ポリバケツ、のこぎり、鉈等
※ 株を分けて頂ける方は、当日お持ち頂くか、午前8時までに入村ふれあいセンターまでお届けください。
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