日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

早春 麦踏み作業

2015年03月06日 19時59分24秒 | 練習
3月中旬には追肥をしなければと、今日は麦踏みを行いました。畑に行くと、①玉ねぎ マルチは風に飛ばされていませんが、根が浮き上がっていました。②イチゴ 来週あたりに追肥をしながら、マルチ掛けを行う予定です。③ニンジン 100本ほど畑にありますので、掘って食べてみようと考えています。④ジャガイモ 3月中旬までに植え付けます。

ブルーベリーにマルチングするためのチップの詰め込み 身体中がかゆく、両手は棘だらけ3.5tを詰め込んで神奈川県大和市へ
区民の皆さんへ                                      平成27年3月吉日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
福寿草一株運動について(お知らせ)
 啓蟄の候 イスラム国にはじまり、政治と金疑惑、川崎中一生殺害等々次から次と事件、事故が起こります。また3.11東日本大震災から4年になろうとしていますが、復興が進んでいるところと、未だ先の見えない状況のところがあります。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 一株運動も何年経ったでしょうか。植えても、植えても、思うように咲いてくれません。土目、湿気、日陰、傾斜等々考えられますが、決定打は見つかりません。それでも少しずつでも運動は推進していきたいものです。町内外から福寿草を見に来てくれる方が増え、案内板の設置、ホームページの開設等々で適切な情報を流す、提供することも考える時期となりました。和楽会を始め多くの皆様のご協力により、おまつりを賑やかにすることが出来ました。心より感謝申し上げます。
 つきましては、区民の皆さんから一株ずつ分けて頂き、見易い土手に移植する一株運動を、公民館、PTA、保護者会そして区民の皆さんのご協力をいただき、実施したいと思います。都合して多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1. 日 時 平成27年3月29日(日)午前8時30分 2時間ほど
2. 場 所 入村ふれあいセンターへ集合
3. 趣 旨 家の裏に咲いている福寿草を、人の見えるところに移植し、数年後には村全体を福寿草でいっぱいにしたい。福寿草を一株分けて頂き、区民の手で植え付けていただきます。日当たりが良過ぎるところは、イワヤマツツジ、しだれ栗等を植えて日陰を作りたいと考えています。
※本年度には試験的に①御礼肥(油粕・鶏ふん)、②チガヤ除去を計画していますので、ご協力をお願い申し上げます。
4. 作 業 移植(入屋・上垣外・仲組三叉路等)・施肥(発酵油粕・硫安)・樹木手入れ(えびすや)
5. 持ち物 移植ごて、スコップ、ジョロ、ポリバケツ、のこぎり、鉈等
※ 株を分けて頂ける方は、当日お持ち頂くか、午前8時までに入村ふれあいセンターまでお届けください。          ~えびすや裏の土手で記念写真~

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