日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

菩提寺大土手草刈り作業

2021年05月31日 21時41分22秒 | 練習
5名が参加して大土手の草刈りを行いました。急傾斜地で踏ん張れず、高齢者には負担大です。明日も引き続き行います。

若宮平斎田 セリを採ったあと、草刈りを行ってからトラクターで起こしました。水を入れましたので、明日の朝に代掻きを行う予定です。

ブロッケン現象ではありません。大洞の代掻きが7時前には終わり、水を調整してパチリ 2日には田植えをする予定です。

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爺さんのひとり言:ワクチン接種を2日に行います。ワクチンの中に、抗体ばかりでなく、大方が打ち終わると同時に中国に、アメリカに従順な行動を起こさせる物質が作用し始めないかと心配です。

“若宮平の棚田再生” お田植えまつりについて
(6月ほのぼの昼食会)
 昭和3年6月10日入村若宮平の斎田において、昭和天皇御即位記念の御大典の田植えが行われた記録、写真が残されています。写真には40人近い早乙女が田植えをし、畔には神主を中心に役員が立ち、それを多くの老若男女が見守り、集落上げてのお祝い風景が見て取れます。またそのうしろには戦前ののどかな田んぼや家並みが広がっています。鎮大神社には昭和3年11月10日に御大典が行われ、その記念として鳩山一郎内閣書記官長揮毫の社号標が石段横に建立されています。
 新型コロナが発生して1年半が過ぎました。高齢者、医療従事者からワクチン接種が始まりましたが、トンネルの出口がまだ見えて来ません。一刻も早い収束を願うばかりです。
 悪病退散、コロナ収束そして地域の安寧を祈り、御田植祭を執り行います。地権者並びに周辺住民の皆さんのご理解、ご協力を頂き、斎田を復活し、お田植え祭を下記により実施します。若い早乙女をお願いし、厳かの中にも賑やかなお田植えになることを願っています。多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1.日 時 令和3年6月5日(土)午前9時30分から
2.会 場 若宮平斎田並びに入村ふれあいセンター
3.内 容 神事 田植え 直会
4.募 集 早乙女10人ほど 観衆多数
※コロナ禍ですので、参加者は町内者とし体調のすぐれない方は参加出来ません。
令和3年5月15日
鎮大神社奉納斎田お田植え祭実行委員会
実行委員長有賀勝

コメント
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