日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

草刈り&点検作業

2021年05月16日 18時38分40秒 | 練習
中山間の電気柵の草刈り作業、終了後電気柵の補修点検作業が行われました。気持ちが1時間の積りで行ったので、11時半までの作業がきつかったです。昨年から比べると、徐々に高齢者が出れなくなって来ました。

声を掛けて頂き、柳沢の里まで苗を貰いに行って来ました。

貰い苗25枚ほど

レタスが巻き始めました。

除草が良かったか、肥料が良かったかイチゴが採れ始めました。イチゴとキウイで食べています。

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爺さんのひとり言:聞こうにも聞く人が居なくなり、聞かれる立場になりつつあります。書き留めて置かないと判らなくなります。
Nonaiism (ノナイ主義)
自動車のない暮らし、水道のない暮らし、石油ストーブのない暮らし、風呂場のない暮らしそして化学肥料・除草剤のない農業とは、今から60年前の暮らしに戻ることです。あの不便な生活には戻りたくはありませんし、戻れませんが、2050年のノーカーボンを考えた時、生活形態を見直すヒントになるのではないでしょうか。
私たちは、化石燃料(ガソリン・灯油・電気)の恩恵を受けて、健康的で豊かな生活を享受して来ました。本当に人間にとって、幸せな生活だったのでしょうか。
1960年(昭和35年) 終戦後の復興、所得倍増、高度成長期
1990年(平成 2年) 経済バブル
2020年(令和 2年) 5年後の農業、10年後の地域社会 暮らし方・生き方の見直し
2050年         ゼロカーボン 地球温暖化

ノナイイズムの提唱
コメント
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