定例ルミネ詣でを行ってきた。
11日の水曜日7じ9じだが、何故だか空席が目立つ。
よく考えたら、晴れの続いた連休の後で、世間は疲れてるかお金がないかなのだろう。
連休中も遊べなかった私は、ルミネでストレス発散するしかない。
空いてたせいもあるが、別々にチケットを取ったSずさん、Kとはちゃんと偶然にも3人並びの席。
どう見ても一緒に来た友達同士だが、そうじゃない。
しかも2つ置いた先の席にもKネホさんが・・・。
このまま「スナック薫」に飲みに行きたいようなメンバーになってしまった。
今回の前説はアームストロング(写真)
演者さんはネタ組み:ハリセンボン、ハイキングウォーキング、だいたひかる、ハリガネロック、POISON GIRL BAND、品川庄司
プロデュース公演:木村祐一、大山英雄、千原兄弟、アップダウン、COWCOW
ハリセンボンはとにかくキャラがいい。
ツッコミ春菜ちゃんのお客さんに対応したアドリブもすごいと思う。
だけどまだまだ自分たちのテンポが出来上がっていないので、どうしても途中でだれてしまう。
後しばらくしたら、(それだけ努力したら)化けるかもしれないが。
前回面白かったハイキングウォーキング、今回はハプニングに負けた。
余命残り少ないことを息子に告げる父親。
だがBGMには4軒先の「磯野家」から聞こえてくる陽気な音楽。
「磯野家」に腹を立てる息子。
と言う設定で、なかなか面白かったのだが、途中でお父さんのカツラが取れてしまい、妙な笑いが起こる。
演じてる方も笑いをこらえきれず、無理矢理オチにもっていったが・・・。
なんか、とっても残念な感じだった。
とにかく空席が目立ち、お客さんも初めての方が多いのか、笑いも少ない。
ハリガネロックのコントは、修学旅行の中学生団体がいる日にやったらもっとリアクションがあっただろうに。
POISON GIRL BANDはしばらくぶりだったが、すごく面白くなっていた。
まったりしたテンポがしっかり身についた感じで、安心しながら笑えた。
スフィンクスを散歩させたいと言う願望が、それほど唐突でない流れもいい。
外国と言えばエジプトとフィリピン(だったっけ?)しか知らない設定で、しかも他に出てきた国名がトルコって。
(無論アメリカとか言えよというツッコミがあった)
この辺りからガイドブックの話が笑えた。
そしてトリの品庄。
初めに断っておくが、今日は空席が多く(しつこい?)、笑いもいつもより少なかった。
それにしても私たち3人、笑いすぎ!!
ツボにはまってしまって、どうにも笑いが止まらなくなってしまったのだ。
「街で声をかけられるようになった」から「誕生日」ネタ~「死にたくない!」~「よかろうもん」辺りまでは流し見だった。
(ごめんなさい。どのくらい聞いたか・・・)
だが「よかろうもん」のタケコプターから、庄司さんの思いがけないアドリブつっこみが。
「露天風呂かよ!」
しずかちゃんのお風呂シーンを上から見る=露天風呂。
品川さんも笑いながら、「そんなつっこみ用意してたのか・・・」
ここから笑いが止まらなくなってきた。
長く見て来たからこそ、ちょっとしたアドリブに弱い。
ショウ・ドンゴンからワキガの流れで、品川さんがチェルノブイリ(それくらい危険なワキガ)まで持ち出してきた。
「ショルノブイリ・ドンゴン」って、庄司・チェルノブイリ・チャン・ドンゴンの合わせ技まで飛び出す。
言い返そうとした庄司さん、全部言えなくて困った顔に。(また爆笑)
「チェル・ドンゴン」に縮められ、「俺、いねぇじゃないか!」
いつもの「取調室」でも、「はいはい、私がやりました」とバカにしたように言った品川さんが、庄司さんの顔を撫ぜる場面。
撫ぜる→「ペロッとするな」→撫ぜる→「ペロッとするな」を繰り返す。
二人も途中から顔を見合わせながら笑ってたし、私たちも大爆笑なんだが、どうも笑いが起こっているのはここだけ?
で、品川さんが「俺たちだけじゃねぇか」
品川さんは舞台の上でもわりと笑うのだが、正直庄司さんがこんなに笑っているのは初めて見た。
これってもう楽屋のノリだ。
何を言っても笑う客は、芸人をダメにする悪い客らしい。
私たち、この日は悪い客でした。
でもそのくらい面白かったんだから仕方がない。
「俺たちだけじゃねぇか」
そこに私たちも入ってるって考えたら、ちょっと(かなり)嬉しい。
11日の水曜日7じ9じだが、何故だか空席が目立つ。
よく考えたら、晴れの続いた連休の後で、世間は疲れてるかお金がないかなのだろう。
連休中も遊べなかった私は、ルミネでストレス発散するしかない。
空いてたせいもあるが、別々にチケットを取ったSずさん、Kとはちゃんと偶然にも3人並びの席。
どう見ても一緒に来た友達同士だが、そうじゃない。
しかも2つ置いた先の席にもKネホさんが・・・。
このまま「スナック薫」に飲みに行きたいようなメンバーになってしまった。
今回の前説はアームストロング(写真)
演者さんはネタ組み:ハリセンボン、ハイキングウォーキング、だいたひかる、ハリガネロック、POISON GIRL BAND、品川庄司
プロデュース公演:木村祐一、大山英雄、千原兄弟、アップダウン、COWCOW
ハリセンボンはとにかくキャラがいい。
ツッコミ春菜ちゃんのお客さんに対応したアドリブもすごいと思う。
だけどまだまだ自分たちのテンポが出来上がっていないので、どうしても途中でだれてしまう。
後しばらくしたら、(それだけ努力したら)化けるかもしれないが。
前回面白かったハイキングウォーキング、今回はハプニングに負けた。
余命残り少ないことを息子に告げる父親。
だがBGMには4軒先の「磯野家」から聞こえてくる陽気な音楽。
「磯野家」に腹を立てる息子。
と言う設定で、なかなか面白かったのだが、途中でお父さんのカツラが取れてしまい、妙な笑いが起こる。
演じてる方も笑いをこらえきれず、無理矢理オチにもっていったが・・・。
なんか、とっても残念な感じだった。
とにかく空席が目立ち、お客さんも初めての方が多いのか、笑いも少ない。
ハリガネロックのコントは、修学旅行の中学生団体がいる日にやったらもっとリアクションがあっただろうに。
POISON GIRL BANDはしばらくぶりだったが、すごく面白くなっていた。
まったりしたテンポがしっかり身についた感じで、安心しながら笑えた。
スフィンクスを散歩させたいと言う願望が、それほど唐突でない流れもいい。
外国と言えばエジプトとフィリピン(だったっけ?)しか知らない設定で、しかも他に出てきた国名がトルコって。
(無論アメリカとか言えよというツッコミがあった)
この辺りからガイドブックの話が笑えた。
そしてトリの品庄。
初めに断っておくが、今日は空席が多く(しつこい?)、笑いもいつもより少なかった。
それにしても私たち3人、笑いすぎ!!
ツボにはまってしまって、どうにも笑いが止まらなくなってしまったのだ。
「街で声をかけられるようになった」から「誕生日」ネタ~「死にたくない!」~「よかろうもん」辺りまでは流し見だった。
(ごめんなさい。どのくらい聞いたか・・・)
だが「よかろうもん」のタケコプターから、庄司さんの思いがけないアドリブつっこみが。
「露天風呂かよ!」
しずかちゃんのお風呂シーンを上から見る=露天風呂。
品川さんも笑いながら、「そんなつっこみ用意してたのか・・・」
ここから笑いが止まらなくなってきた。
長く見て来たからこそ、ちょっとしたアドリブに弱い。
ショウ・ドンゴンからワキガの流れで、品川さんがチェルノブイリ(それくらい危険なワキガ)まで持ち出してきた。
「ショルノブイリ・ドンゴン」って、庄司・チェルノブイリ・チャン・ドンゴンの合わせ技まで飛び出す。
言い返そうとした庄司さん、全部言えなくて困った顔に。(また爆笑)
「チェル・ドンゴン」に縮められ、「俺、いねぇじゃないか!」
いつもの「取調室」でも、「はいはい、私がやりました」とバカにしたように言った品川さんが、庄司さんの顔を撫ぜる場面。
撫ぜる→「ペロッとするな」→撫ぜる→「ペロッとするな」を繰り返す。
二人も途中から顔を見合わせながら笑ってたし、私たちも大爆笑なんだが、どうも笑いが起こっているのはここだけ?
で、品川さんが「俺たちだけじゃねぇか」
品川さんは舞台の上でもわりと笑うのだが、正直庄司さんがこんなに笑っているのは初めて見た。
これってもう楽屋のノリだ。
何を言っても笑う客は、芸人をダメにする悪い客らしい。
私たち、この日は悪い客でした。
でもそのくらい面白かったんだから仕方がない。
「俺たちだけじゃねぇか」
そこに私たちも入ってるって考えたら、ちょっと(かなり)嬉しい。
確かにわたしたち3人、笑いすぎてましたね(^-^;
でも、品庄さん好きが隣同士で並んでたら
いつも以上にルミネが楽しかったし
ついつい笑ってしまいますよ。
悪いお客さんになってないコトを祈りつつ
「俺たちだけじゃねぇか」に入っていて
欲しいコトも願ってます。
あの日はとっても楽しかったです。
いつも品庄には笑わせてもらってますが、いつにも増して面白かったですね。
やはりひとりだと、少し遠慮気味に笑ってるんでしょうか。
3人だと言うことで、気が大きくなっていたのかも^^;
ゲラの客は芸人を甘やかすので「悪い」とされていますが、もう若手とは言えない品庄に悪影響はないでしょう。ね?