本題に入る前に、まったく知らない人に向けての説明
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-
SHOWCASEーツアーに入る前、お客を入れたお試しLIVE
(非常に貴重で、チケット入手はほぼ困難)
5 ERASーデヴューから現在までを5つの時代に区切りました
(どういう区切りかの説明はない)
8820ーデヴュー年1988と現在年2020
(今年はリリースないが、未発表新曲とかも密かに期待)
本来、こういう事態にならなければ、「ZEPP HANED」で1か月公演だったらしい。
残念!
だけどチケット入手がかなりの激戦になるから、行けなかったかもね。
というより、SHOWCASEをやるということは、当然ツアーもあったはずだし、
ツアーがあるということは、アルバムも出てたってことで、その方が残念。
今回(10月31日)配信されたのは、DAY1です。
32年間を5つの区間に分けると、初期のリリース多めの頃が5年間で、
リリースが緩めになった頃が6~7年になるのかと予想してた。
けど、実際配信見たら、88~93年の6年間だった。
この6年間、シングル13枚、アルバム6枚、ミニアルバム4枚ですわ。
曲数は数えてないけど、すごい数ですわ。
その中から16曲(事前インタヴューで松本さんが全部で80曲くらいと言っていたので)
何が来るのか、ワクワクですわ。
始まったぞ!
OP OFF THE LOCK
「もおーすぐー行くよーー君のーー中へーー」
OFF THE LOCKは鍵を外せという意味なので、リミッター外して待ってろよってこと?
#1 だからその手を離して
おそらく見てる人の90%は予想してただろうデヴュー曲でスタート。
当時はヴォーカルとギターを抜いたカラオケを流して演奏していたから、
バンドなしの2人なのは、当時の再現なんだろう。
#2 BLOWIN'
2人がステージに上がると、そこにサポートメンバーが。
今回は海外からの遠征がアレのせいで無理なこともあって、過去のサポメン全員集合。
キーボード増田さんと、ギターの大賀さんは5日間全部。
ドラムは今回の一光さんと黒瀬さん ベースも今回の徳ちゃんと満園さんの交代制。
一光さん、お初です。(初めて見たのは黒瀬さん時代だった)
#3 星降る夜に騒ごう
『B'zのSHOWCASEにようこそーー!!」からの…
(ちなみに「ようこそ」誕生秘話は稲葉氏の記憶喪失のせいでわからず仕舞い。
最初は「やっと会えたね」っていってたらしい)
そんなことより「星降る夜に騒ごう」ですよ。
4枚目シングル「BE THERE」のカップリング曲。
B'zより誕生年が遅い人は知らないだろうけど、当時8センチCDというものがあってですね。
今では再生することもできない代物。
通常の大きさのCDで再発した時に買わないと聞けない曲なんだ。
私はYouTubeでしか聞いてません。(探してもたぶんもう売ってない)
貴重だ!あとでアーカイブで何回も聞くぞ!
(松本さんは初演奏だと思っていたらしい27年ぶりの演奏曲)
#4 BE THERE
たぶん、ずっと以前のLIVEレポートでも書いたはずだが、B'zを初めていいと思った曲。
いや、買ってないけど。
ホント、当時の世相が歌詞に出てますよね。(社会背景的に)
#5 太陽のKomachi Angel
5枚目のシングル。
この題名を見た時、松本さんは「もう何がきても驚かない」と思ったらしい。
やってそうで、最近はあんまり、な曲。
B'zでは珍しいラテン調がいいね。
LIVEでやると、絶対「angel!」って叫んじゃう。
#6 Easy Come, Easy Go!
6枚目のシングル。
英語のことわざですな。日本的に言うと「悪銭身に付かず」
売れてきて、印税もたくさん入ってきた頃だから、感慨深い。
年代順っぽいので、もうそれ以前の曲はやらないのか?
いや、BLOWIN'は10枚目のシングルだし。
#7 GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
きたー!バブル期を象徴する曲。
「外車に乗れ、ダイヤを買えってぼくにもうるさい」とか
「迎えに来てとにぎやかな電話の向こうがわ」とか。
アッシーくんってやつですね。
稲葉さん、メチャ感情こもってるんだけど。
経験あり?
#8 ALONE
9枚目のシングル。
最近話題の「アローン会」とかで、よく「ひとり」って捉えられがちだけど、
アメドラを原語で見てると、数人の中の一人に「ちょっと話せるか?」って言った後、
「Alone」って付け加えるのね。
「二人で」って言う意味で、私はこの「ALONE」を「ふたり」だと思ってます。
「ぼくらはそれぞれの花を 抱いて生まれてた 巡り合うために」
何度失っても、何度離れ離れになってしまっても、また巡り合う運命の人なんだな。
余談になりますが、私は自分の小説の中で
「一度人を愛するとね、ずっと愛し続けるもんなんだ。別れてしまっても、会えなくなっても」
「よく簡単に言われるけど、本当に愛することができる人間は稀なんだ」
と書いてます。
本気でそう思ってます。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-
SHOWCASEーツアーに入る前、お客を入れたお試しLIVE
(非常に貴重で、チケット入手はほぼ困難)
5 ERASーデヴューから現在までを5つの時代に区切りました
(どういう区切りかの説明はない)
8820ーデヴュー年1988と現在年2020
(今年はリリースないが、未発表新曲とかも密かに期待)
本来、こういう事態にならなければ、「ZEPP HANED」で1か月公演だったらしい。
残念!
だけどチケット入手がかなりの激戦になるから、行けなかったかもね。
というより、SHOWCASEをやるということは、当然ツアーもあったはずだし、
ツアーがあるということは、アルバムも出てたってことで、その方が残念。
今回(10月31日)配信されたのは、DAY1です。
32年間を5つの区間に分けると、初期のリリース多めの頃が5年間で、
リリースが緩めになった頃が6~7年になるのかと予想してた。
けど、実際配信見たら、88~93年の6年間だった。
この6年間、シングル13枚、アルバム6枚、ミニアルバム4枚ですわ。
曲数は数えてないけど、すごい数ですわ。
その中から16曲(事前インタヴューで松本さんが全部で80曲くらいと言っていたので)
何が来るのか、ワクワクですわ。
始まったぞ!
OP OFF THE LOCK
「もおーすぐー行くよーー君のーー中へーー」
OFF THE LOCKは鍵を外せという意味なので、リミッター外して待ってろよってこと?
#1 だからその手を離して
おそらく見てる人の90%は予想してただろうデヴュー曲でスタート。
当時はヴォーカルとギターを抜いたカラオケを流して演奏していたから、
バンドなしの2人なのは、当時の再現なんだろう。
#2 BLOWIN'
2人がステージに上がると、そこにサポートメンバーが。
今回は海外からの遠征がアレのせいで無理なこともあって、過去のサポメン全員集合。
キーボード増田さんと、ギターの大賀さんは5日間全部。
ドラムは今回の一光さんと黒瀬さん ベースも今回の徳ちゃんと満園さんの交代制。
一光さん、お初です。(初めて見たのは黒瀬さん時代だった)
#3 星降る夜に騒ごう
『B'zのSHOWCASEにようこそーー!!」からの…
(ちなみに「ようこそ」誕生秘話は稲葉氏の記憶喪失のせいでわからず仕舞い。
最初は「やっと会えたね」っていってたらしい)
そんなことより「星降る夜に騒ごう」ですよ。
4枚目シングル「BE THERE」のカップリング曲。
B'zより誕生年が遅い人は知らないだろうけど、当時8センチCDというものがあってですね。
今では再生することもできない代物。
通常の大きさのCDで再発した時に買わないと聞けない曲なんだ。
私はYouTubeでしか聞いてません。(探してもたぶんもう売ってない)
貴重だ!あとでアーカイブで何回も聞くぞ!
(松本さんは初演奏だと思っていたらしい27年ぶりの演奏曲)
#4 BE THERE
たぶん、ずっと以前のLIVEレポートでも書いたはずだが、B'zを初めていいと思った曲。
いや、買ってないけど。
ホント、当時の世相が歌詞に出てますよね。(社会背景的に)
#5 太陽のKomachi Angel
5枚目のシングル。
この題名を見た時、松本さんは「もう何がきても驚かない」と思ったらしい。
やってそうで、最近はあんまり、な曲。
B'zでは珍しいラテン調がいいね。
LIVEでやると、絶対「angel!」って叫んじゃう。
#6 Easy Come, Easy Go!
6枚目のシングル。
英語のことわざですな。日本的に言うと「悪銭身に付かず」
売れてきて、印税もたくさん入ってきた頃だから、感慨深い。
年代順っぽいので、もうそれ以前の曲はやらないのか?
いや、BLOWIN'は10枚目のシングルだし。
#7 GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
きたー!バブル期を象徴する曲。
「外車に乗れ、ダイヤを買えってぼくにもうるさい」とか
「迎えに来てとにぎやかな電話の向こうがわ」とか。
アッシーくんってやつですね。
稲葉さん、メチャ感情こもってるんだけど。
経験あり?
#8 ALONE
9枚目のシングル。
最近話題の「アローン会」とかで、よく「ひとり」って捉えられがちだけど、
アメドラを原語で見てると、数人の中の一人に「ちょっと話せるか?」って言った後、
「Alone」って付け加えるのね。
「二人で」って言う意味で、私はこの「ALONE」を「ふたり」だと思ってます。
「ぼくらはそれぞれの花を 抱いて生まれてた 巡り合うために」
何度失っても、何度離れ離れになってしまっても、また巡り合う運命の人なんだな。
余談になりますが、私は自分の小説の中で
「一度人を愛するとね、ずっと愛し続けるもんなんだ。別れてしまっても、会えなくなっても」
「よく簡単に言われるけど、本当に愛することができる人間は稀なんだ」
と書いてます。
本気でそう思ってます。