
いつも行く市民図書で、どうぞお持ち帰りくださいと、
「クロワッサン」「暮らしの手帖」「家庭画報」の時期の過ぎたものが置いています。
最新号を借りて、去年の6~7月号の「暮らしの手帖」を貰って来た。
1年前のものでも内容は全然OKです。
とと姉ちゃんでこの本を思いだして、何十年振りかで手にしました。
新米主婦の頃は、「暮らしの手帳」を律義に?読んでいました。
賢い主婦にならねばと(笑)
本のコンテンツは全然変わっていませんでした。
坦々と続いているんですね。
黄色い紙の頁のエッセイ「すてきなあなたに」も変わらず。
余談ですが、「家庭画報」は不人気で置くのを止めたらしい。
現実離れし過ぎていると、特に若いお母さんたちからは辛口評価。
私はね、写真が綺麗なので「目の保養」で見てました。
まあ、ブラウスやスカートが十万円だなんて。
アクセサリーは百万円・・・。
いったいどこのどなたがって言う世界ですね。
庶民の図書室には似合わない。
それに何より、ベットで読むのには重い!
「暮らしの手帖」また読んでみたくなりました。
しっかり生活に根差してます。
今日からもう6月です。