やっぱりイギリスは紅茶なんですね~♪
イギリスの人気ドラマ「ブラウン神父の事件簿」の中では、いたるところでお茶のシーンが出てきます。
毎回必ずある。イギリス人はよほどのお茶好きのようです。
物語もさることながら、当時の(1950年代の設定)村のたたずまい。オールドファッションや家具、食器やお菓子も楽しみのうち。
小さな丸襟のブラウスにビーズ刺繍のカーディガン。可愛い花柄のグレーのワンピース。
地味な色目のアンサンブル。レディフリシアのゴージャスなファッション。
マグカップはあまり見かけません。きちんとティポットに入れて、ソーサー付きの素敵なカップで。
お菓子もお決まりのスコーンにサンドイッチにケーキ。いつも常備。しかもどっさり・・・。
神父さんもマッカーシー夫人の作ったお菓子をよくつまんでいます。
写真では、大きなケーキが二つも。カバーをかけたティーポットにクッキーの缶が見えます。
去年録画した「ブラウン神父の事件簿」シーズン7をもう一度見直しています。
1話完結の60分。何度見ても楽しめます。
牧師館のキッチン(いつもみんなが集まる場所)ではアフタヌーンティ。
美味しそうなお菓子の数々・・・。
シドもこれが楽しみで来ていたようなものです。
今年1月には新作シーズン8が放送されたようです。もうすぐ見られるかな・・・。
シドがちょこっと出てくれると嬉しいのですが。
罪を犯した人にも必ず救いの言葉。罪を憎んで人を憎まず。
神父の温かい人柄に、古き良きイギリス文化が楽しめます。
ただこのドラマを見ている人が少なくて、話せないのが残念・・・。おすすめです。