大阪へ出張する長男が3泊4日でわが家へ。大阪の仕事が結構あるようです。
長男は東京で単身赴任5年目です。聞けば友人の息子さんたちも国内、海外の単身赴任が多いですね。人生の大切な時間を家族と離れて暮らすのはいかがなものか。考えさせられますね。この前2年間の海外赴任を終えて四男が帰ってきたところです。離れて暮らす夫婦の時間は大きい。
孫のAちゃんが来なくなって1か月…なんだかなあ。そこにこの話。どこかワクワクしています。
大学で地方に行った長男とは、振り返ると18年しか一緒に暮らさなかった。大学卒業後、そのまま就職。結婚もしてすっかり広島県民になった。お嫁ちゃんの実家でも可愛がって頂き、「長女の婿」「頼れる兄貴」なくてはならない存在になっている様子。広島弁の嫁と関西弁の長男。いい夫婦です。母と暮らした年月よりも嫁と暮らした歳月が長くなりました。両家の初孫で〇君〇君と可愛がられて育った。〇君って呼ぶなあ~と言われるけど、つい〇君。もう立派なおじさん。最近では「年なんだから無理したらあかんよ」と、母が労わられる側になりました。
車で3時間半。盆暮れGWには必ず帰省して元気な顔を見せてくれます。一人で帰省して何泊かするのは初めてです。夫と3人でゆっくり話が出来るといいな。
*読んだ本「ホセ・ムヒカの言葉」「寝たきり婆あ猛語録」