そういう年代

Oさんは、前立腺がんで闘病中のご主人様の付き添いで、車で送り迎え。Hさんも、前立腺がんの検査で1泊2日で入院されるご主人様の付き添いに。Sさんは、胃がんで手術されるご主人様の付き添い。2時間にわたって息子さんと一緒に説明を受けたそうです。入院されたご主人様とは、１日30分3人までしか面会が出来ないそうです。Iさんは、ご主人様の膝の手術の付き添いで病院へ。そういう私も、主人の腰の痛みでクリニックへ付き添い。周りだけでもこんなにいます。親を見送った後は、自分たちの番。順番で言えば少し年上の主人が病に。その次は自分自身の番です。一緒に闘うおう～言葉一つで勇気が出る。側にいるだけでありがたい。夫婦お互いに助け合ってこれからの日々を乗り越えていきたい。そういう年代になって来たようです。

八朔が小さな実を付けた。

おしゃれ心

最近、アクセサリーを付けなくなった。皆さんはどうですか？　イヤリングが好きで出かける時は必ずつけていた。昔開けたピアスの穴はふさがってしまったけれど。耳たぶに小さなピアス。好きでした。スカーフも好き。首元にアクセント。今日はどれにしようか考えるのも楽しかったのにね。スマホを見るから時計も着けなくなった。指輪に至っては出番は皆無。小さな宝石の付いた指輪は眠ったまま。可愛い指輪を楽しんでいたのに…。

ほんとうに「のに」です。すっかり過去形。コロナで出かけることが無くなったことが大きい。それにスカートもはかなくなった。どこへ行くのもパンツ姿。周りもほとんどがパンツです。先日、ふれあい食事会でTさんの耳に小さなピアスが。７０代後半の方です。素敵でした。はい。おしゃれ心忘れてはいけませんね。

去年はさっぱりだったのうぜんかずらが咲き始めた。

＊アミさんからコメント。

80過ぎのアミさん。お出かけはイヤリングですって。素敵ですね～♪

見習わなくては。ありがとうございます。