雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

フランドルの鐘

2015-11-10 | 本・ライブ

昨日は、maribellさんのカリヨンの演奏会だった。
生のカリヨンは久しぶりです♪

生憎の小雨。
それでもカリヨンの塔の周りには、ギャラリーが集まっています。
広報を見て楽しみにしていました~と言う年配の女性。
生で聞くのは初めてですと「きらきら星」をリクエストしてくれた若いママと男の子。
生演奏が出来るカリヨンがあるなんて知らなかった~と3人連れの女性。
いいところに来てよかったと最後まで聴いてくれました。
年配のご夫婦も、最初から最後までしっかり聴いてくれました。

今回は、ドイツ在住の高尾徹・カーシャ・タカオ・ピアストフスカさんご夫妻がゲスト。
今日本にお里帰り中と言うことで、4曲も演奏してくれました。
ご夫妻は、ベルギー・ドイツで活躍中のカリヨン演奏家。色んなコンクールで優勝されています。

お二人の流れるような調べが響き渡りました。ほんとうに音が流れてると言うのがぴったり。
この演奏は日本では聴けません。今日来られた方はラッキー♪でしたね。

私は、プログラムを道行く人に配るお役目。
ついついカリヨンの説明に熱がこもる。知らなかった~と言う方がまだまだなんですよね。
みなさんにもっともっと知ってほしいですね。
大小43もの鐘があって、生演奏できる公共のカリヨンは、ここだけなんですものね。

演奏終了。拍手でお迎え。高尾ご夫妻と別れてお茶。
サポーター5名とmaribellさん。
終わった後の(私は何にもしていないけれど)お茶は、なにより美味しいです。

maribellさんが2010年に初演奏して、もう5年が過ぎました。
国際カリヨンの日~6月19日とフランドルの鐘の日~11月9日。
この2回の演奏会が定着しています。

次は来年の6月です。


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ウエルシュ・コーギー・カーデイガン

2015-11-03 | 今日のローラ


ウチのメタボなローラの犬種が判明しました♪

コーギーにしては大きい~と思っていたら、この子は
「ウエルシュ・コーギー・カーディガン」という種類らしい。

いわゆるよく見かけるコーギーは、「ウエルシュ・コーギー・ペンブローク」と言う中型犬。
カーディガンは体長も長く体重も重い。ようするにコーギーのでっかい版です。
ペンブロークは断尾するので尻尾がないけれど、カーディガンは尻尾がある。
コーギーと言えばベンブロークが一般的らしいです。
ターシャさんのコーギーは大きいのでカーデイガンの方かも知れませんね。

みんなから、でっかいシッポのあるコーギーちゃん~って呼ばれてますが、ようやく分かった。
尻尾があるのが普通だったんだね~。
この犬は、なんと紀元前1200年にヨーロッパに来たらしい。

ローラは、
ウエルシュ(ウエールズの)コーギー(小人犬)カーディガン(イギリスカーディガン地方)なんだね。

カレンダーがあと2枚になった。



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