雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

鎌倉どの

2022-01-16 | ドラマ

今年に入って、「鎌倉」関連のTV番組が増えました。
もちろんNHK大河の「鎌倉殿の13人」絡みでしょうね。
北条時宗に元寇くらいは知ってますが、あまり詳しくない鎌倉時代。
小栗旬演じる北条義時って誰? 13人って何?歴女ではありませんのでこの程度。
小栗旬は「電車男」で認識。その後「花より男子」F4の花沢類の存在感。
俳優陣も大河ならではの豪華キャストですね。
見ましたよ1回目。面白い予感が。この1年楽しめそうです。
三谷幸喜脚本です。面白くないわけがない。
それに好きな鎌倉が舞台。ここでしっかり歴史を見直してみよう。
大河がまあひとつのきっかけです。
大河はやはり時代劇です。お金のかかる時代劇はNHKしかできなくなった。
一昨年は、光秀の墓参りをした「麒麟の旅」をした。
落ち着いたら鎌倉へ旅してみたい・・・一人旅がいい。

風邪がやっと回復。咳が少し残っていますが。1週間かかりました。
気が付けば何にもしていないのに、1月が半分過ぎてしまった・・・。
何事も健康あってのことですね。












こんなの

2022-01-14 | 家族
りんご飴に焼きトウモロコシ、チョコバナナにポテト。
時計回りですよ。ポッピンクッキン。
「たのしいおまつりやさん」。こんなのあるんやね~。
これでAちゃん1時間は遊べます♪

でもAちゃん屋台の出ているお祭り行ったことがあるのかなあ・・・。
連れて行ってあげたい。



これは?? メロンパンにドーナッツにお弁当だって。
大人も楽しい。終わった後は食べてます。いろいろあります。
お水入れてねりねり。作るのややこしい(笑)。


風邪ひいてます

2022-01-13 | 日々

日曜の演奏に出られなくなった。
先週末から風邪で体調不良。久しぶりの演奏楽しみにしていたので残念です。
3人のパート、ひとり抜けてごめんね。頑張ってね。
年末年始の疲れでしょうね。短期間に行事が集中しました。
喉が痛くて咳が出る。熱は無いけれど倦怠感がある。
風邪かオミクロン株か・・・。
感染力の強いオミクロンなら、夫が元気なので?ですが。
とにかく寝室を別にしてマスク着用。トイレの消毒、換気。
何も食べずに、ただひたすら眠る。眠る。
3連休明けを待って受診しました。
風邪の症状の人は、前もって電話を入れて別室で受診します。
先生は防護服。抗体検査は「陰性」。風邪の薬を貰って帰って来ました。
熱が無いので最低限の家事をこなしてブログも書いて・・・買い物は夫に。
咳と倦怠感さえなければ・・・。一昨日からお腹にも・・・兎に角今はしっかり養生します。

感染拡大中ですが、イベントは予定通りあるようです。
一昨年末の1週間前にキャンセルになった時とは、
主催者側の対応も変わってきているようです。
演奏が成功しますように!!


実家

2022-01-10 | 家族

引っ越そうと思うんやけどいいかな。もう随分前のことです・・・。
兄が仕事の都合で街中に引っ越すという。実家は長男の兄が継いだ。
お兄ちゃんの好きなようにしたらいいよと返事した。
私と妹がどうこう言えません。でも正直あの家が無くなるのは残念だった。
亡き両親の思い出がいっぱいあるからだ。
息子たちも、おじいちゃんおばあちゃんに繋がる思い出の家。
今でも時々話に出てくる。

南向きの坂の中腹、2階の窓からは瀬戸内海が見えた。
淡路島が見えて今思えば抜群の環境だった。
私の憧れは海が見える家に住みたい~きっとここにあるのかも知れない。
この家は、両親が新婚時代に私の祖父が買ってくれたそうです。
神戸の西の端で隣は明石市。街中からはやはり不便。

この家は、たったひとつの夫の設計した個人住宅だった。
それが、この世から無くなってしまった。残念ですね。
・・・40年も前の話です。平屋から2階建てに建て替えました。
何を思ったか、父が婿殿に是非設計してほしいと無茶な注文を。
設計は専門外なので、設計事務所に勤めている友人にアドバイスをもらいながら、
父の希望通りの設計図を夜な夜な書いていました。
人が集まることが多かったので、二間続きの人が集まれて葬式も出せる家。
実際に父と母はこの家から見送りました。
何より母が喜んでくれたのはトイレを洋式に、水道の蛇口を上下式に変えたこと。
今では当たり前ですが、リューマチで手足の悪かった母が
本当に喜んでくれました。夫のお陰で少し親孝行が出来ました。

縁もゆかりもない街中に住む兄の家は「実家」の思いは皆無です。
でも家具や食器には実家の思い出があって懐かしくなる。
この珈琲茶碗まだ使ってるんやね~。
正月に兄の家に集まっていたのも、いつしか無くなってしまった・・・。
この年齢になるとあの家が懐かしい。

夫の家は義弟が継ぎ、義弟が亡くなった後は甥が継いで健在です。
夫が子供のこ頃から育った時のままありますよ。
甥の代になり行くことも無くなり、特に思いは無いようです。

息子たちが、ただいま~と帰って来る家。
孫たちが、じいじばあばと遊ぶ家。
ここが息子たちの「実家」です。
いつまでも元気でお帰り~と言ってあげたい。
この家も継ぐ者がいないので、いつかは無くなる運命ですが。















私たち家族です

2022-01-08 | 韓国ドラマ

今一番面白く見ている韓国ドラマ。もうすぐ終わります。

一見幸せそうに見える家族でも、一歩中に入ると数々の問題がを抱えている。
ドラマは母の「卒婚宣言」から始まる。突然のことに驚く子供たち。一男二女の5人家族。

そんな時、トラックドライバーの父が山に行って行方不明になる。発見された父は何と記憶喪失で22歳の時に戻っていたのだ。もしかして山に入ったのは自殺だろうか。
卒婚 不倫 隠し子 自殺 記憶喪失 バイセクシャル 離婚
出生の秘密・・・良くここまでと思うくらい次々と見せてくれます。

父親役はチョン・ジニョン。この人は「トンイ」の補盗庁の隊長役で幼いトンイを助ける役が素敵でした。「ラブレイン」では、チャン・グンソクの中年になった役で、ちょっと無理があると思ったけれど渋い俳優です。ソウル大出身で作家でニュースキャスターも勤めたそうだ。今回は事故で記憶喪失になり22歳に戻ってしまう役。妻を愛しながらも些細な誤解からずいぶん時間を無駄にしてしまった。

卒婚宣言の母は、子供たちの為に家族の為にと今まで頑張って来たけれど、母にも大きな思い違いがあった。せめてその時に話し合いをしていたら・・・。
次女役は、アカデミー賞で注目の「ミナリ」に出演していたハン・イエリ。この人はこれからの活躍が楽しみ。決して美人じゃあないけれど自然な美しさある。舞踏家をめざしていたようです。踊りを一度見てみたいですね。上司と身近ぎる友人との三角関係がもどかしい。

友人役はキム・ジソク。彼も男前すぎないところが良い。優しくていつも側に居る存在。「友達宣言」その良さが当たり前すぎて分からない次女に、早く気が付けよ何をグダグダと(笑)。それにしても韓国の恋愛感情はなかなかしつこいですね。元カノや元カレが良く出てくる。時間が経ってもまだやり直せるだろうって。思い込みも甚だしい。
羨むような医者との結婚で何も言うことが無いと思われた長女にも、実は思いがけない事実が・・・。韓国は医者や弁護士、単に職業で幸不幸を計るところが往々にしてありますね。何かというと出てきます。そういう立場の人の上から目線の当然と言った言動。またそれを受け入れているところも日本にはないところです。
唯一の男子末っ子男子は優しい家族思い。ゆえに傷つきやすい。

家族だから分かっている・・・。嫌なところも良いところも把握している。
実は家族だから知らないこともある。
傷つけあっても、側に寄り添ってくれるのはやはり家族なんだなと。
あと4話ですが光が見えます。