雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

夏が来た

2023-07-22 | 日々

朝から30度を越えています。ペットホテルにローラを迎えに行った。「普通」の顔で出て来ました。オーナーの娘さんでしょうか若い女性によく懐いた様子。大丈夫だったね。これで安心して旅行中預かってもらえます。こんな可愛い写真を頂きました~♪ ローラ良かったね。

この前のAちゃんに引き続き、ともぴーが熱。コロナもインフルエンザも陰性でした。仕事を休めないのでお願いできますかとママから。さすがに連続は疲れます。でも可愛いおしゃべりに疲れも飛びますね。迎えに言ったら歯磨きもそこそこに玄関に飛んで来た。ジィジも来てるよと言ったら満面の笑顔。男の子がこんなに可愛いのも今のうち(笑)。そのうち声変わりしたごつい男子になるでしょうね。4年生になったT君は「別にい~」ですからね。

GWにAちゃんが植えたアサガオ。二つ咲きました。
セミの鳴き声聞きましたよ。青い空に入道雲が出ていました。
夏がやって来た。
みなさま熱中症に気を付けてくださいね。



ヌートリア

2023-07-20 | 家族

咳と熱があるAちゃんを二日間預かりました。久しぶりのお預かり。
小学生になったAちゃん。なんだか急にお兄ちゃんになったようです。
夫が小児科へ連れて行きました。何度か行ったので慣れています。
小児科へ行くなんて我が息子の時は皆無。考えられなかったです。
熱も下がって元気になったAちゃん。よくおしゃべりします。
この前の連休に遊びに行った池にヌートリアがいたんだよ~と。
(パパからの写真です)運動会の応援歌も歌ってくれました。
台所の片付けも一緒にしたい~と。お皿洗いも上手です。
オセロもいい勝負。負けたら悔しがってました。手加減はしません(笑)。
一緒にローラを送っていきました。ローラ大丈夫かなあ~と心配も。
夏休み、毎日学童に行くんだね…。
おばあちゃんちでもいいのにね。

膝は嘘みたいに痛みが引きました。なんだったんだろう。
でもあの軟骨の減ったレントゲンは事実。気を付けます。



ローラがいない

2023-07-20 | 今日のローラ

昨日、ローラをペットホテルに預けました。
この前1泊して大丈夫だったのに、今度は2泊も預けます。
1泊でいいと思うのですが、いやいや慣れさせなくては今度は2泊と譲らない夫。
これでちょっと喧嘩。俺の考えに文句を言うな~と。
普段はたいていのことは聞いてくれるのですが。ここは譲らず。
こういう時は手ごわいので譲歩。
夏の終わりの3泊4日の夫婦旅行の予行演習。ローラの事となると頑固な夫。

~軽やかなステップで夕方の散歩を終えましたと、写真とラインが来ました。
ご機嫌そうないい顔で安心。いつもと違う場所なので嬉しいのかもね。
でも、ご飯を食べないようです…。
ここはどこなんだろう。今夜はここで寝るのかなあ…。
それとも優しいスタッフのお姉さんたちに声掛けられて平気かも。
辻仁成さんが愛犬サンシーの育児疲れだと書いていましたが。
分かるわかる。24時間ですもんね。
でもでも淋しい気持ちも同じなんですね。

ローラのいないわが家は、し~~ん。
送っていく車の中で、ちょっと心配そうな顔つきのローラ。



記憶はいつから

2023-07-18 | 日々
人は何歳くらいから記憶があるのでしょうね。
幼稚園は学校に上がる前の1年だったから5歳。
幼稚園のことからはしっかり記憶がある。
急こう配の坂の上のカソリックの幼稚園。途中で休憩しながら通いました。
教会でお祈りの時間も時々ありました。みんなキリスト教には無縁でしたが。
クリスマスにはキリスト誕生の劇をみんなで。馬小屋で生まれるお話です。
制服が可愛くておしゃれだった。母がこの幼稚園を選んでくれました。
ビロードの紺の丸い帽子が可愛かったなあ。
写真を撮る時は女の子は白い大きなリボンをつけました。
普段は兄の後ろをついて山を駆け回っていました。
先生とクラスメイトの外国人を身近で見ました。日本語を話すので驚いた。

そうそう4歳年下の妹が生まれた日のことはしっかり覚えてます。
自宅出産。ご近所総出で賑やかなことこの上ない。では記憶は4歳からです。
近所の子たちと、まだかまだかと庭から部屋を覗いて叱られた。
「こどもはあっちに行っときなさい」。
生まれたばかりの小さな真っ赤な顔の妹、覚えてます♪
妹には生まれた時のこと覚えているんだからね~と威張ってます(笑)。
60代で亡くなった両親の自宅葬も、ご近所総出で賑やかに見送って頂いた。
・・・あれから約70年。なんて遥かな昔なんだろう。記憶の彼方。
こんなに長い時間を生きて来たのですね。

*いくら67年も前といえども人さまの写真を掲載してはいけませんね。
 白い大きなリボンの写真削除しました。

慌てるな

2023-07-18 | 日々

「慌てるな」これは高倉健さんの最後の言葉だったそうです。
先日「徹子の部屋」で、最後を看取った養女の小田貴月さんが聞き取れたのがこの言葉。自分に言っているのか撮影現場の誰かに言っているのかは分かりませんがと話されていました。
健さんにこんな女性がいたのですね。初めて知りました。見たことのない屈託のない笑顔の健さんの写真。貴月さんとの幸せそうなツーショット。プライベートの健さんはおちゃめでおしゃべりだったそうです。妻でなく養女。そんな形も驚きでしたが。お二人で良い時間を過ごされたのですね。
健さんは悪性リンパ腫で83歳で永眠。私と同じ病。この言葉に健さんのどんな思いがあったのでしょうね…。命を頂いた者。何故か残る言葉です。せっかな性格を自認。落ち着いた人を見るとほんとうに羨ましい。
「慌てるな」。時々健さんの声が聞こえてきます。