海と空

天は高く、海は深し

宗教としての靖国神社①

2005年07月16日 | 宗教一般

 

今、中国や韓国の「内政干渉」の問題もあって、小泉首相の「靖国神社参拝」問題をめぐって、日本国民の世論を賑わせている。私は、残念ながら、神道の教義については、深い知識は持ち合わせてはいない。

小泉首相の靖国神社参拝についての私の立場は、個人的な信仰としての参拝なら、問題ないというものである。

しかし、ここで問題にしたいのは、宗教としての靖国神社である。宗教として靖国神社を見るとき、その宗教はどのようなものか。

①靖国神社は、どのような歴史的な背景があって創建されたのか。

②宗教としての靖国神社。その世界観、倫理観、人間観などは具体的にどのようなものか。

これらの問題を探って行きたいと考えている。

 

コメント (1)
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