原爆の炎を持ち帰った僧侶が60年間絶やさずに保ち続け、60年後の2005年、原爆が世界で最初に実験されたアメリカのトリニティーサイト(実験場)に返された。僧侶たちの“足”によって。
そのドキュメンタリー映画は「GATE」という。
原爆が日本に向けて飛び立ったサンフランシスコから、25日間かけて僧侶たちの行脚は行われた。山を越え、砂漠をひたすら歩いて。
これは、反戦運動とか、そういう類いのものじゃない。
映画の最後に一人の僧侶が語る。
「戦争は、本当は核兵器の問題じゃない。私たち一人一人の心の中にあるんです。」
日本人として、是非、是非とも観てほしい。
お坊さんの話だけれど、いわゆる「平和」「反戦」を掲げた重めの映画じゃない。
私たちが知ってるようであまり知らない仏教のことも、なんとなく(意図的ではなく)知ることができるから。
公式サイトはこちら。 http://gate-movie.jp/
今週末8月6~9日には永平寺で上映され、9日には監督のお話も聞ける。
このMATT監督(アメリカ人)の話が、これまた良いのです。(日本語ぺらぺら)
本当に真っすぐ、真剣で、素朴で、情熱あふれる監督の姿に、映画のみならず心を打たれること間違いなし。
是非とも足をお運びください。
そのドキュメンタリー映画は「GATE」という。
原爆が日本に向けて飛び立ったサンフランシスコから、25日間かけて僧侶たちの行脚は行われた。山を越え、砂漠をひたすら歩いて。
これは、反戦運動とか、そういう類いのものじゃない。
映画の最後に一人の僧侶が語る。
「戦争は、本当は核兵器の問題じゃない。私たち一人一人の心の中にあるんです。」
日本人として、是非、是非とも観てほしい。
お坊さんの話だけれど、いわゆる「平和」「反戦」を掲げた重めの映画じゃない。
私たちが知ってるようであまり知らない仏教のことも、なんとなく(意図的ではなく)知ることができるから。
公式サイトはこちら。 http://gate-movie.jp/
今週末8月6~9日には永平寺で上映され、9日には監督のお話も聞ける。
このMATT監督(アメリカ人)の話が、これまた良いのです。(日本語ぺらぺら)
本当に真っすぐ、真剣で、素朴で、情熱あふれる監督の姿に、映画のみならず心を打たれること間違いなし。
是非とも足をお運びください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます