藤蔭静樹の写真を探していたら 新聞記事の画像があった
内容を読んで へ~っ そうなんだ!
因みにウィキペディアには <妻・八重次、養子・永光>と書かれているが
略系図に八重次の名は無い・・・
記事にある論文を探して読んで見るか
と思ったが 読んでどうなるものでもない 代わりに藤蔭流のサイトを見た
荷風と静枝の子は<兄弟の下に養子に出されています>とあった
ならばと再びウィキペディアで藤蔭静枝(静樹)・・・兄弟名無し・系図無し
BARDウォッチングと行くか・・・やめておこう!
そう言わずに 生成AIで芥川賞でも狙ってみたら?
冒頭記事は 静枝の生まれ故郷の地方紙(新潟日報)である
他の記事もアーカイブされてないか? 一応検索してみたが無し
図書館 歴史館 美術館 観光案内 新潟市・・・色々と検索
新潟劇場が満員になった とあるが 大正9年の旧い話
調べたら開館が大正9年 こけら落としの公演か?
新潟新聞なんてのもあった・・・調べると社長が坂口仁一郎(安吾の父)だった
またまた地図で遊んでしまった
上記新聞の歌人・山田花作の歌碑もあるようだ(F1-24)
静枝を詠んだ歌にすればよかったのに・・・
吉井勇の雪の歌は知らなかった 碑があることも(F3-42)
<雪降らばゆかむと君にちかひたるその新潟に雪降るといふ>
今日は新潟巡りになってしまった
最後に重要文化財の「萬代橋」の絵(1886/M19)
それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]