内部は、大工の工事がほぼ終わり、
何日か前から、クロスの職人/高山くんが入っています。
高山くんは、男の子のパパです。
クロス工事の前行程、パテ処理をしています。
粘土のようなものを石膏ボードのつなぎ目やビス穴などにつめて
表面を平滑にし、最後にコテでしごいて仕上げます。
粘土は時間がたつと乾いてゆきます。
29日まで年内は仕事をします。
posted by y.nose
戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。
家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方
一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、
どうぞ、当事務所をご利用ください。
女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。
練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。
仕上げの外壁材の下はこのようになります。
18mmの通気層です。
白い紙のようなものは、透湿防水シートです。
通気胴縁は、杉の防腐処理材を使っています。
仕上げはこの上に横貼りのサイデイングなので縦胴縁としています。
縦胴縁の方が通気がよいと私たちは考えています。
内部は階段工事中です。
大工が柱の影にかくれてよく見えませんが
大工のきんちゃん(金枝くん)です。2人の子のパパです。
階段はこんな風に、脇のささら板にはめ込んで留めてゆきます。
posted by y.nose
先日 上棟し、なんとか年内に屋根の下地のルーフィングまで
終わらせようと、大工は必死です。
屋根パネルの取付も終わり
そのうえに野地板12mmを貼っている途中の写真です。
棟の部分には写真のように現場発泡のウレタンを吹きます。
ウレタンは、日本ヒルティー製を使用しています。
野地板の下には、通気層35mm厚を確保します。
小屋裏やロフトを夏暑くしないためのひと工夫です。
ここを空気が流れることで
屋根に熱がこもらず、暑くならないのです。
もちろん、断熱材も105mm厚で入ります。
右下のアルファベットは、屋根パネルの品番です。
屋根パネルをしたから見上げたところ。
裏、表、ともにアルミ箔付きですから
キンキンキラキラです。
今日のおまけ。
今朝はこの冬一番の寒さ。
現場のバケツには氷が張っていましたし、
お庭の片隅には霜柱。
4~5cm位の長さかな~。
ベトナムにいる小池がうらやましいですぅ~!
「おーい!小池さん見ていますかぁ~?東京は寒いよ~!」
posted by y.nose
お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージからどうぞ。
お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。
カテゴリー●印
2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。