外部が完成し、外部足場がはずれました!
外壁は石目調の茶系の外壁材です。
本当にお客様のご要望は様々で
M様からは、派手にならず、特別に目立たないような外壁にとご希望がございました。
M様はいかがご感想をお持ちでしょうか・・。
内部は、大工が最後の追い込みで頑張っておりますが、年内、まだ少しかかりそうです。
posted by y.nose
練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
昨日午後行って参りました!
とても活気があってたくさんのエネルギーをもらって帰ってきました!
午後半日だけではすべてを見ることはできませんので
住宅関係、家電関係のところをメインに見学してきました。
一方で社員や派遣社員のリストラ問題をかかえる
トヨタ、ホンダ、SONY・・・・など
他にも日本を代表する大企業が派手で広い展示スペースを確保し
エコをうたっておりました。
派手な展示にはお金はかけられても、職を失う人にはお金を掛けることができないとは
ちょっと矛盾も感じました。
今現在生きている人より将来の地球を考えたエコか・・?
シャープも例外ではありませんでしたが
太陽光発電の最新情報ですからとりあえず見てきました!
バルコニーの壁面など垂直にとりつけられる、
従来のタイプより少し小さいサイズの太陽光発電モジュール。
来年3月位に発売予定とのことでした。

ソーラー発電と省エネ技術でCO2が少なくなる生活―DCエコハウス構想
DCエコハウスとは、家電機器に直接、DC(直流電力)を供給するシステム。
現在は太陽光発電で発電した電気を交流にインバーターで変換して家庭用の電気機器に対応しているが、
変換することでエネルギーロスが生じています。

シャープが開発中の薄膜太陽電池モジュール。
右のは従来型のタイプ。
後ろにあるものは、窓ガラスなどに取付するシースルータイプの太陽光発電モジュール。

こちらは写真だとよくわかりませんが
近未来の家の模型。
ガラス張りの家で、壁もガラス張にしシースルーのタイプの太陽電池を取付、
家中どこも太陽光発電で覆っています。


一方、ビックサイトの広い展示スペースの片隅で
NPO法人や学生の団体が小さなブースで大手に負けず頑張っていました。
活気もありました。
世界のトイレットペーパーを展示したコーナー。
日本人はなんで白いトイレットパーパーじゃなくちゃダメ何でしょうか・・。
再生紙をわざわざ漂白までして・・・と担当の女性が話してくれました。
私もそう思います。


世界のトイレットペーパーを旅行の度に持って帰ってきたのか・・
面白い展示でした。まっ白い紙なんてほとんどなかったです。
ホテルの名前も記録されていました。


ステナイ生活のブース。
使い古しのはがきや切手も役に立つんです。

NPO法人や大学や、なんとか研究会のブースがたくさん並んでいます。
結構な活気がありました。

本日は朝から地盤調査でした。
3月初旬から工事が始まります、N様のお住まい。
西武池袋線の桜台、有楽町線の新桜台の駅のそばです。
戸建て住宅の地盤調査は、スウェーデン式サウンディング調査という方法で
行う場合が多いです。
お客様にも立ち会っていただきました。
所要時間は、2時間弱ほど。
お疲れ様でした。
結果は、正式にはまだ解りません。
正式な結果は書面で月曜日か火曜日に地盤調査をお願いしているジオテックより送られて参ります。
お客様にご報告致します。
スウェーデン式サウンディング調査についての詳細を見ることができます。
ジオテックのホームページをご覧下さい。
ジオテック㈱ スウェーデン式サウンディング調査
posted by y.nose
働く主婦にはとにかく時間がありません。
弊社の小池やパートの女性でもそうですが
会社で仕事を目一杯して家に帰っても休む間もなく、子供達やご主人のために働いています。
私の場合、仕事を終え、夜9時以降にスーパーに買い物に行くことが多いです。
閉店間際に駆け込みということも少なくありません。
買い物はさっさとすませ、早く家に帰りたい時間です。
私がここ3年ほど愛用している、
大変楽をできる、今では手放すことができないエコバックをご紹介いたします。
写真の黒いナイロンのバックがそうですが
買いものを終えレジで順番が来たら、
レジにある籠にすばやく自分でもってきたエコバックをかけます。
レジの人が打ち始める前にしないといけません。
このエコバックは、両脇にチャックがついていて
口にはゴムのシャーリング状態になっています。
チャックをおろして口を広げ、籠にのせ口を開き、
シャーリング状態の口を籠の縁に引っ掛けます。
すると写真のような状態に。
引っ掛け終わると、レジの人がどんどんその中に買ったものを入れて行ってくれます。
入れ方はレジの人の性格や、ベテラン度に依ります。
魚やお惣菜など汁がでるものをちゃんとビニールに入れてくれる人、
汁がたれようが、たれまいがどんどん入れちゃう人
ビンものを横に寝かせてそのうえに総菜などをのせちゃう人、
主婦経験がありそうな人と学生バイトでは違いがでます。
でも、入れてもらっているので文句も言えません。
少々汁がこぼれても、袋はナイロンですからすぐ拭けますし
洗えますので私は気にしていません。
でもしっかり入れてもらって
最後には、
「ご協力ありがとうございます。」と言ってくれます。
こちらこそご協力ありがとう!!!
そして、そしてレジ袋は不使用のポイントもしっかりついてしまいます。
楽をしてお礼も言われて、20回これをやると、100円分のポイント。ささやかな楽しみです。
レジを離れたら両側のチャックをあげて閉めるだけでOKです。
持ち手も長いので肩にかけて帰ります。
この日は、夜遅く行きましたので
閉店間際で半額になったサザエを買って、写真のとおり、酒ばかり買って
家で一杯やりました。あしからず・・。
これを使って3年くらい経ちますが
このエコバックをうっかり忘れてスーパーに行った時
自分で袋に入れるのがバカバカしくなっているこの頃です。
一度、イーオンで買い物中に紛失してしまいましたが
イーオンの店員さんがちゃんと拾っておいてくれまして
大変助かりました。
レジのところで回りを見渡してもエコバックの人は意外に少ないです。
まだお持ちでない方は検討されてはいかがでしょうか・・。
私は生協で買いましたがネットでも買えるかと思い調べてみました。
良かったらどうぞ・・。
優美社産業製 レジカゴエコバック
posted by y.nose
弊社で使用している図面を描くソフト、アーキトレンドZを作っている会社の営業マンです。
アーキトレンドZは木造専用のCADソフトです。
まず一つ目のPRは、
現場で携帯で撮影した写真をそのままサーバーに登録でき、
お客様もサーバーのパスワードさえ入力してもらえば
そのサーバーに入ったご自分の現場の写真をいつでも見れるシステム。
少し費用はかかりますが良いシステムです。

もう一つは、いつもお客様にプレゼンテーションでご覧いただいている
動く外観や内観のパース。
プレイステーションのコントローラーを接続すれば、もっとスムーズに
外内観を自由に動くことができるようです。
お客様ご自身でもお客様が見たい方向、角度など操作しながら
間取りを体験していただくことができるようになります。
とってもいいと思うので両方とも即採用決定!
近いうちにできるようになりますので皆様お楽しみに!

大工の工事も年内には終わり、そのあとはクロスや設備など
仕上げの工事に入ってゆきます。
内部壁はウレタン断熱パネルの上に
不燃の石膏ボードを貼ってゆきます。
大工は今その工事の真っ最中です。
石膏ぼボードの切り粉で何もかも真白になり、現場は今一番汚い時かもしれません。

屋根なり天井の部分は結構大変です。
でもこちらの現場は内部足場をかけずに済みました。

今日は、外部は雨樋の工事も入っています。
当社はアルミのストロング・シームレスガタ―というものを使用しています。
直線部分はつなぎ目がなく一本で成型されますので
途中のつなぎ目から雨がたれるようなことも少なく
良い雨樋です。
アルミは耐蝕性、耐候性、耐久性に優れているので雨樋の素材としては最適です。
軒樋はビスで、下地の破風板に直接留めてゆきますので見た目もスッキリしています。
直接破風板にしっかり留めていますから雪が屋根から落ちるとき
勢いではずれてしまうようなことも少ないと思います。

「はいっ!写真撮りますから笑って~」の言葉に
職人もにっこり!

ウレタン断熱パネルも取付が終わり、
外部の構造用パネル・ノボパンも貼り終え
一部、ガラスの入っていないところがありますが
樹脂サッシの取り付けも終わりました。
ユニットバスの下の断熱材敷き込みも終わりました。
樹脂サッシにエコガラス(遮熱・断熱LOW-Eペアガラス)を取付しておりますので
省エネ等級は4ツ星です!
そして防火仕様の樹脂サッシは、シャノンしか出していません。
トステムもYKKAPも樹脂サッシは持っていますが
東京では ほとんど使えません。
屋根は何日か前に工事が終わりましたが
その時の写真です。
防水紙、ルーフィングの上に屋根材を並べてゆきます。(写真手前)
屋根材はコロニアルグラッサです。
これまでのコロニアルに比べて、ガラス質のコーティングがされているらしく
汚れや退色に強くなっている様子です。
北側斜線制限で屋根の北側が急勾配です。
職人もすべり落ちないように必死です。
こういった、屋根の切り替え部分は、谷になり
雨漏りの原因になり易いところですから
防水紙を立ち上がりを多く張った後
しっかり板金を取付ておきます。
そのうえに屋根材を葺いてゆきます。
都内厳選スポットを紹介
本格的な冬に突入し、街はクリスマスムードに溢れている。この時期になると、各地にイルミネーションスポットが登場して多くの見物客でにぎわうのは、もはやおなじみの光景だ。そんなクリスマスのイルミネーションにも、確実にエコ化の波が押し寄せている。
イルミネーションのエコ化とは、従来の白熱電球から発光ダイオード、すなわちLEDへ変化していること。次世代の照明として注目を集めるLEDは、従来の電球と比べて、消費電力は約1/5~1/10。その結果、CO2の排出量も少ない。加えて長寿命であるなど、環境貢献の面で色々と優れた特質がある。
つづきは↓
nikkei BP net 12月5日
毎年、お引き渡し月になりますと
お引き渡し後5年までは、定期巡回サービスのお手紙を弊社から送らせていただきます。
お客様のご都合のよい日時をご記入いただく用紙と
1年間の光熱費をご記入いただく用紙を一緒に入れます。
写真は、お客様が記入してくださった光熱費の表です。
昨年、10月にお引き渡しのS様。
太陽光発電3.83KW設置しております。
一年間の電力料金が揃いました。
S様はご自分のパソコンに電気料金だけではなく
電気量そのものも入力され集計されていらっしゃるご様子。
35.93坪(+小屋裏収納4.6坪)のお住まいですが
売電(太陽光発電で発電し売れた電力の料金)の年間合計が52,015円
買電(東京電力から買った電力の料金) の年間合計が152,464円
152,464円-52,015円=100,449円(電力料金の実質支払額)
100,449÷12ケ月=8,370円/一月平均
お二人家族ですが、家じゅうどこも暖かくて、涼しくて
お風呂のお湯を沸かすのも、IHクッキングヒーターでご飯をつくるのも
すべて入ってこの光熱費。
太陽光発電の設置については、
東に隣の家の大きな木があって発電効率が少し心配でしたが
なんとか発電している様子です。良かったです。
お隣の方が木の枝を払ってくださったと、以前お伺いしたときに
S様が たしか、おっしゃっていました。
次は、太陽光発電を設置されていない同じく高島平のK様。
もちろんオール電化です。
1階が親世帯15.25坪、2階が子世帯19.5坪(+ロフト3.19坪)の2世帯住宅です。
光熱費の表には、8月分が2年分入っておりましたので
一番頭の8月分を引いて、12ケ月で割りました。
写真は子世帯の光熱費。
月平均は12,632円
こちらは親世帯の光熱費。
月平均11,487円
完全2世帯住宅なので、電力の契約も別に致しました。
一年経ちましてこのようなお手紙をいただくと
私達が建築させていただいた家で無事生活できているんだな~、と私達も嬉しく安心いたします。
光熱費のご報告など、お客様のご協力があるから、次のお客様にオール電化をお勧めすることができるのと
新しいご提案もさせていただきことができます。
本当に感謝いたします。
外壁サイディングの工事も終わり
化粧の幕板も貼り終えました。
幕板は無塗装のタイプを取付、外壁の色の合わせたものを選び
塗装の職人が塗っています。
外壁のポイントになります。
お客様の仮住まいに伺った帰りに、
赤塚溜池公園の藁ぶき屋根の晩秋らしい風景がとても素敵でしたので
ちょっと車を停めて撮りました。
右の空にポツンと白いのは月です。
雨がつづき、屋根屋が忙しく屋根がなかなか葺けないでおりました。
防水紙ルーフィングはすでに終わっておりましたの大丈夫でしたが・・。
外部はFP断熱パネルも取付が終わりました。
FPウレタン断熱パネルの外側に貼る構造パネル/ノボパンの取り付け中です。
明日には樹脂サッシの取付にかかります。
先ほど樹脂サッシのメーカーのシャノンから連絡があり
水曜日、アメリカからどなたか視察に当現場へ視察にいらっしゃるとのこと。
現場、きれいにしておかないと・・。
現場の前の赤塚公園。
紅、黄葉がとてもきれいです。
毎日少しづつ違います。
ちょっと逆光ですが、
現場へ行くまでの間の徳丸の農家の柿の木。
現場へ出向くのも四季の移り変わりを楽しむことができ
楽しいです。
立ち上がりの鉄筋が組み終わりますと
型枠を組んでゆきます。鋼製型枠を使っております。
あらかじめ耐圧盤の上に設置していた下のセパレーターと
鋼製型枠の上のセパレーターで固定します。
型枠の上に等間隔で横に渡っているのがセパレーターです。
巾留め金具ともいいます。
頭にナットがついているのがアンカーボルトです。
型枠が組終わるといよいよコンクリートの打ち込みです。
昨日の写真です。
コンクリートは、ミキサー車でコンクリートプラントから運ばれてきます。
あまり遠くからですと、輸送に時間がかかり、
運ぶ間にコンクリートが固まってしまいますから、関口建材から納品されます。
コンクリートの配合報告書も御客様には、提出申し上げてております。
これは、ポーチ柱の部分ですが、ポーチ柱専用の型枠をつかい
コンクリートを流しこみ、バイブレーターで枠内にコンクリートが
むらなく充填されるように、振動を与えています。
コンクリートには流動性があり、
天端を平に打ち込みすることは非常に難しいのです。
天端磁石を鋼製型枠に留め、そこから1㎝下がりのところまで
コンクリートを打ち込みします。
コンクリートの水がひいたら、
天端レベラー(セメントペースト)をマグネットのすぐ下端まで打ち込みします。
天端はほぼ平らになります。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが
キツツキマークの飛騨産業。
飛騨の家具の伝統あるメーカーです。
書斎やお子さんの机の展示会のお知らせが届きましたのでお伝えいたします。
来年小学校に上がるお子さんをお持ちのお父様やお母様は見に行かれると
よいのではないでしょうか・・・。
飛騨産業はこれまで、新宿の西口OZONEにショールームがありましたが
昨年、神谷町に移転しました。
ご興味がおありの方はお出かけ下さい。
飛騨の家具館 東京
ちなみに私も飛騨産業の家具の愛用者です。写真は自宅です。
森のことばというシリーズの家具を自宅で使っております。
ダイニングテーブルと椅子。電話台に使っているチェスト。
森のことばシリーズ
テレビの前に置いてあるソファ。
いずれも自然オイル仕上げの楢(なら)材の無垢です。オークです。
木のふしが入っているところが気に行って選びました。
フローリングもオークなのでそれに合わせて決めました。
■「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の成立について
11月28日、国会での審議を経て、
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が成立。
「長期優良住宅」とは、「長期にわたり使用可能な質の高い住宅」のことで、
ロングライフ化を象徴的に言うために「200年住宅」とよばれることもある。
国土交通省 ホームページ
前回、12月1日のブログでY様邸の基礎の配筋検査の写真をお届致しました。
多少写真が前後いたしますが
基礎の配筋工事の様子をお届いたします。
掘削し、砕石敷き込、転圧のあと、地中からの湿気を抑えるために防湿シートをしきます。そのうえに捨てコンクリート打ち込いたします。約5cmほどの厚さです。
写真はその捨てコンクリートが固まった状態です。
これから基礎耐圧盤のコンクリート打ち込みに向けて鉄筋を配筋してゆきます。
鋼製型枠を回りに並べ、たててゆきます。
鉄筋を配置し、緊結、結束してゆきます。
鉄筋はどのようなものを使用したかは、お引き渡し時に鉄筋のミルシートという工場からの出荷証明書を差し上げてご説明いたしております。
耐圧盤の配筋の様子。縦横200ピッチのマス目状になります。
当社の標準仕様は上下2段のダブル配筋です。
会社によっては、シングル配筋のところもあります。
ローコスト住宅では、耐圧盤に鉄筋を入れないところもありますのでご注意ください。
かぶり厚さや定着長さに注意しながら
きれいに配筋いたします。
立ち上がりの基礎部分の縦筋はフック付と呼ばれる鉄筋を配置します。
先が曲がっているものがそれです。
布基礎が立ちあがる部分の下です。
1階リビングが大空間になっておりますのでその境の壁の下については
地中梁の構造にしています。
耐圧版の水抜き穴です。工事中、屋根がかかる前や外壁を貼り終える前に雨が降ってしまいますと
基礎に水が溜まってしまいますので、そのための水抜き穴です。
最後に専用のふたをしますので、穴を開けっ放しという訳ではありません。
基礎の耐圧版の配筋が済んだあと、検査をうけます。
検査の様子は先日お伝えいたしました。
検査に合格いたしますと耐圧版にコンクリートを打ち込み致します。
写真は打ち込みの後、コンクリートが固まったところです。
耐圧版のコンクリートが固まりますと
外周部や
1階の室内間の壁の下にくる、立ち上がり布基礎の配筋をしてゆきます。
真ん中あたりの上に伸びているものがアンカーボルトです。
アンカーボルトは、基礎と土台を緊結する金具です。
アンカーボルトは、フックで布基礎の鉄筋に留めてゆきます。
アンカーボルトの下に見えるコの字型の金物は、吊り巾留め金具。
上下セパレーターとも言われています。
コンクリートの流し込みに必要な型枠を建てて固定するための金物です。
外周部には、排水・給湯、給水用のスリーブをいれるため
ボイド管というボール紙でできた管をいれておきます。
ここにはコンクリートは充填されないため、コンクリートが固まった後 この段ボールをとると、穴があきます。
穴のまわりも三角に鉄筋を置いて開口部を補強します。
当社の施工では、基礎の耐圧盤に配管類を埋め込まないようにしています。
コンクリートに下に埋め込んでしまうと将来メンテナンスができなくなってしまいます。
こういったところは、会社により施工方法が微妙に違います。
お客様が現場でかけて確認しないと解らないところです。
ハウスメーカーの営業マンは、自社の現場がどうしているか知らない人も多いのではないでしょうか?
立ち上がり基礎の配筋やボイド管を入れ終わると
耐圧版のコンクリート打ちこみ時に使用した鋼製型枠もはずします。