goo blog サービス終了のお知らせ 

ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・両爬・ダイビングの水中写真などを撮っています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
野鳥は好みのものをじっくり撮ることに重きをおいています。トンボや蝶は基本的に自然光で生態や環境を表現したいと考えています。両爬は夜間撮影が多いのでストロボを使用しています。最近は南西諸島のトカゲモドキをいろいろ撮っています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ(水中用) / OLYMPUS OM-1(メイン機)
レンズ;OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / 他

撮影地は近場の北摂の公園から関西各地などいろいろ。中国地方や中部山岳に遠征することもあります。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・奄美大島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

このサイトの全ての写真・文章の著作権は個人に帰属しています。
商業利用やブログその他での転用をご希望の際はメールにてご連絡をよろしくお願い致します。

箕面にコマドリ到来!!

2025-04-16 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

今年は少し遅れて箕面にコマドリが到着しました。

見下ろす感じのところでしたがやっと来たということでたくさん撮りました。

















































コマドリ雄 4/12日撮影
地元の箕面の渓流では4/10日から20日ぐらいの間にやってきて、
数日滞在して川床でカゲロウを食べまくり深い山へ上がっていきます。
去年はロケーションが悪いところにしか出ず撮らなかったのですが、
一昨年まではいいところでたくさん撮れてました。

今回は見下ろす感じの暗いところでしたが割と近かったので見れる写真にはなっています。
このコマドリは到着したてのようで囀りはせず川床でカゲロウを食べまくっていました。
長旅でよっぽどお腹がすいていたのだと思います。

今季は少し遅いコマドリの到来だったのでもう1回ぐらいはチャンスがあると思います。
次は渓流のいいロケーションで平行に撮りたいですね。


これまでのコマドリの主な記事をpick upしてみましたのでご覧ください。
2023年4月13日撮影今年も渓流のコマドリ発見!!
2022年4月8日-9日撮影川床のコマドリ撮り放題~午後編
2022年4月8日-9日撮影川床のコマドリ撮り放題~午前編
2022年4月8日撮影今年もコマドリ発見!!
2021年4月20日撮影今年も渓流のコマドリ!!
2021年4月13日撮影ちょっと若いコマドリ
2020年4月17日-23日撮影コマドリ
2020年4月17日-23日撮影渓流のコマドリ縦撮りシリーズ
2020年4月17日-23日撮影遠目のコマドリと水辺のコマドリ
2020年4月17日-23日撮影今年もコマドリ発見!!
2019年4月12日-17日撮影雨上がりのコマドリ
2019年4月12日-17日撮影囀るコマドリ
2019年4月12日-17日撮影渓流のコマドリ
2019年4月12日-17日撮影コマドリ発見!!
撮影日を確認するとだいた4月8日から23日ぐらいの間で4月13日が当たり日ですね。
2019年,2020年、2022年が特に良かったのでそれを上回る写真を撮りたいです。
去年は人が多くロケーションも悪かったのでスルーしましたからね。

まあ、あと1週間ぐらいなので探してみます。







フォトチャンネルです。
























やんばるの渓流に棲むオキナワイシカワガエル

2025-04-04 17:00:00 | 野鳥-本州/四国

3月下旬になってようやく仕事が落ち着いたので沖縄やんばるに行って来ました。
今回のやんばるは結構寒くて夜の気温は12℃まで下がりそれほどの成果はありませんでした。

そんな中でも何とか撮れたオキナワイシカワガエルを載せていきます。


























オキナワイシカワガエル
日本で一番美しいカエルといえばやはりイシカワガエルです。
奄美大島にはアマミイシカワガエル、やんばるにはオキナワイシカワガエルが生息しています。
緑色の体に褐色の斑点が全身に散りばめられていてとても美しい姿をしています。
成体の大きさは6-10cmぐらいで体格がいいので割と存在感がありますね。
奄美の個体群は金色斑っぽく見えますが、やんばるの個体群はどう見ても茶色斑です。
それに、沖縄の個体は斑がやや大きく不揃いな感じがしますね。
絶滅危惧ⅠB類・県の天然近物に指定されているため、原則的に飼育は禁止されています。
ちなみに、奄美の個体群が2011年に分離・独立したことにより、
やんばるの個体群はイシカワガエル→オキナワイシカワガエルと表記が変更されています。

イシカワガエルを本格的に探すとなれば割と標高のある沢を探す必要があります。
今回はやんばるの林道沿いの渓流でなんとか複数個体を見つけることができました。
渓流で鳴いていたので1-2月の繁殖期に集まった雄の居残りだと思います。
数分置きに鳴くのでライトを消して待っていれば見つけらる感じです。
どの個体も割と大きく6-8cmほどあったと思います。

本当はイシカワガエルの青変個体を見つけたかったのですが、
今回は雨もなく渓流の水も冬枯れで少なくカエルは全体的に不発でした。
やっぱり梅雨時期に小型個体を探すのがいいんでしょうけど、
その時期はなかな休みが取れませんからね~。。。

ちなみに、奄美大島で撮ったアマミイシカワガエルの記事はこちらをご覧ください。
2024年8月の記事樹洞に棲むアマミイシカワガエルのペア
2023年5月の記事美しいアマミイシカワガエル
2023年5月の記事渓流のアマミイシカワガエル
2016年5月の記事日本一美しいアマミイシカワガエル
奄美のイシカワガエルはやっぱり斑の大きさも整っていて金色斑に見えますね。
ちなみに、交配実験では奄美×やんばるは雑種致死になるらしいです。




おまけショット




ナミエガエル
沖縄の渓流に棲む固有種で目が菱形をしているのが特徴です。
水が大好きで陸上にはあまり上がらず通年を沢で過ごしています。
写真の個体はお腹の大きい雌だったので、繁殖期はこれからだと思います。






ヒメハブ
沢を歩いているとよく出会います。
蛙を待ち伏せしている感じで水の中でじっとしていました。
頭だけ濡れていないのが時間の経過を感じさせます。





フォトチャンネルです。




























9年目の純血アカハジロ

2025-03-30 17:00:00 | 野鳥-本州/四国

近所の池に毎年やってくる純血アカハジロです。
少なくとも9年連続来ているのでもうそれなりの年齢だと思います。






















アカハジロ
この池は竹林背景で水面映りが面白く快晴無風の早朝が狙い目です。
つるつるの水面に緑の竹林が映り込み波紋が立つことで変化のある写真が撮れるので、
アカハジロの確認を兼ねて毎年1回は行くようにしています。
カモの寿命は10~20年ほどらしいのであと数年は来てくれると思いますが、
この子はいつも独り身のようでちょっと寂しそうです。
相変わらずホシハジロの雌を追いかけていましたが、ほぼほぼ無視されていました。
希少種なので繁殖相手に恵まれないのかな?と思ったりもします。





過去の主なアカハジロの記事です。
2024年3月の記事8年目のアカハジロ雄
2022年3月の記事6年目のアカハジロ雄
2021年3月の記事3季連続飛来のアカハジロ
2020年3月の記事北帰前のアカハジロ
2019年3月の記事北摂の池のアカハジロ
こうして見ると写真の腕は上がっているのか?とは思いますが、
写真の好みは少し変わってきているのかなと思います。
まあ、池のカモはどうとってもそう変わりありませんけどね。







フォトチャンネルです。




























近所の池の純血メジロガモ

2025-03-28 17:00:00 | 野鳥-本州/四国

近所の池に純血のメジロガモが来ているようなので行って来ました。

































メジロガモ雄
赤いボディで白目が目立つのが特徴のメジロガモです。
混じりのない純血の雄のようで格好いいです。
個体的にはまだ若くおそらく1Wかなと思います。
潜って餌を食べたり水浴びをしたりと、それなりに楽しませてくれなした。

来季にまた来てほしいものです。






フォトチャンネルです。
























綺麗なルリビタキ

2025-03-26 10:00:00 | 野鳥-本州/四国

仕事が忙しくて更新が途絶えてました。
ちょっと落ち着いたのでちょくちょく更新していきます。





















ルリビタキ雄
ルリビタキの本当に綺麗な個体はなかなかいません。
この個体はそこそこ綺麗で愛想もよかったです。









ルリビタキ雌
雌や雌タイプは割とたくさんあちこちにいました。
まあ、なかなかいいところには留まらないのでほとんど撮りませんが。





おまけショット


ビンズイ
松林でちょっとだけ遊んでくれました。






フォトチャンネルです。
























越冬ヤマシギ

2025-03-01 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

六甲山で越冬中のヤマシギです。
3回目でようやく撮影できました。















ヤマシギ
赤茶色の斑模様に後頭部の横帯/バーコード模様が特徴の中型(35cm)のシギです。
目がやや後方に付いるため愛嬌のある顔をしていて360°周囲を見渡せるようです。
ヤマシギは西日本では冬鳥、東日本では通年見られ基本的には夜行性になります。
森林性のシギで冬場は日中でも活動するため今回はじっくり観察できました。

この日は午前中は別の場所に行っていて現地に1時に到着しました。
昼ぐらいから山側でチラチラ見えていたらしく待っていると3時前に餌場にやって来ました。
撮影は被りが多くヤマシギも常に小刻みに震えている?のでほとんどはボツ写真になりました。
2回だけ少し固まってくれたのと頭を上げる瞬間は分かるので何枚かはしっかり撮れています。
ヤマシギは最後まで餌場にいましたがSSが稼げなくなったので暗くなる頃に切り上げました。

ヤマシギ撮影はこの日の薄曇りぐらいがベストでよかったと思います。
3月までいてくれたらもう1回ぐらい行きたいと思います。








フォトチャンネルです。
























昨シーズンのオオマシコ

2025-02-24 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

ハギマシコ・ベニマシコと載せたので昨シーズン撮った未掲載のオオマシコも載せておきます。




































オオマシコ
この日は雪がチラつく寒い日でしたがオオマシコはよく出てくれたと記憶しています。
天気がコロコロ変わり出現場所も広範囲だったのでいろんな写真が撮れました。
秋ニレの実が大好きであちこちで盛んに食べていました。
やっぱり天然の実を食べているのが絵になっていいですね。

今シーズン、オオマシコは来ていないみたいなので、
昨シーズン思いっきり撮っておいてよかったかなと思います。
ただ、ついついピンク色の雄ばかり狙って撮っていたので、
雌や若雄もたくさん撮っておけばと少し後悔はありますね。






フォトチャンネルです。
























雪のベニマシコ

2025-02-20 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

六甲山のハギマシコの場所で撮ったベニマシコです。






















ベニマシコ
ここのベニマシコは粘ればだいたい撮れるのでハギマシコ待ちの暇つぶしにちょうどいいです。
ただ、林道のどこに出るかはベニマシコの気分次第なのでちょっと探す必要があります。
草に乗って実をたべてくれるので割とベニマシコらしい絵は撮れます。
背景に少し雪があったりするとそれなりにいい感じになります。
だいたい雄雄雌の3羽で行動しているのと、啼き声がするので慎重にアプローチすれば近くで撮れます。
雌の色が少し地味ですが春先になれば少しは色が乗るのかなと思います。






ウソ
運がよければウソにも出会えますが警戒心は強めです。
雄が撮りたかったのですが被りが多くきちんと撮れたのは雌だけです。
まあでも、ボタンヅル?の白い綿毛を食べる様子をいい感じで撮れました。





フォトチャンネルです。
























雪のハギマシコ

2025-02-14 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

台湾シリーズが終わりましたので、春までは関西の野鳥でまったりモードになるかと思います。
今のところ今シーズンは冬鳥が少なく大した成果はなさそうですが・・・。

1月寒波のとき六甲山で撮ったハギマシコを載せていきます。


















































ハギマシコ
頭が白くて全体的に少し鮮やかな紫色が目立つのが雄の成鳥です。
雌や若雄は茶色っぽく地味で冴えない色合いをしています。
年末は6羽だったのが20羽ぐらいに増えて群れが敏感になっていました。
林道に雪が積もり地面でも割といい感じに撮れました。
遠い枝や近い枝、草の実でも少し撮れましたが、
斜光や逆光が多く色がなかなか出ないのが難点でした。
ハギマシコを撮るなら晴れの日の順光がベストだと改めて感じました。
それと、やはり地面の鳥はできるだけ低く撮るのが鉄則ですね。








フォトチャンネルです。























2024年の写真いろいろ

2024-12-29 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

あまりにも更新ネタがないので今年撮った写真をまとめてみました。
旅先では割と頑張っていろいろ撮ったかなと思います。


ナキイスカ@北海道
普通のイスカより少し小さく色鮮やかで白い翼帯が2本あります。
このナキイスカが撮れたのは幸運としか言いようがありませんでした。




ベニヒワ@北海道
300羽ものベニヒワの大群は初めて見ました。
密集して飛ぶ様子は圧巻でした。




ユキホオジロ@北海道
野付半島の白い妖精を小雪が舞う中たくさん撮りました。




ワキアカツグミ@愛知
普通のツグミよりやや色がある感じの珍鳥です。




ニシオジロビタキ@愛知
喉に色がある雄は久しぶりに撮りました。





ソデグロヅル@福井
大きな鶴で迫力ありました。




ヤイロチョウ@台湾・台南
思ったより手前に来たのでびっくりしました。





カワビタキ@台湾・台中
巣立ち直後の可愛い雛がたくさん撮れました。




シロクロヒタキ@台湾・台中
台湾でも希少種のヒタキをバッチリ撮れました。




アオショウビン@台湾・金門島
帰る間際に巣穴と止まり木を見つけて撮りました。





ヒゴロモ@台湾・宜蘭
台湾の赤いコウライウグイスです。




タイワンアオハブ@台湾
小さな幼蛇ですがいい感じで撮れました。




オオトラツグミ@奄美大島
巣立ち雛が4羽ウロウロしていました。




アマミイシカワガエル@奄美大島
樹洞に2頭いてラッキーでした。




ハネナガチョウトンボ@奄美大島
国内では奄美にしかいないトンボです。




オビトカゲモドキ@徳之島
徳之島の固有種でピンクの3本帯が可愛らしいです。





キリシマミドリシジミ
ゼフィルスの王様とも言われる美しい青色を堪能しました。




マダラトカゲモドキ@沖縄/渡名喜島
虎柄の7本バンドが美しい渡名喜島の固有種です。




イヘヤトカゲモドキ@沖縄/伊平屋島
朱色が美しい伊平屋島の固有種で見つけるのに苦労しました。




ヤンバルクイナ@やんばる
2羽の枝留まりをいい感じで撮れました。





コノハズク@鳥取
幸運にも雛の巣立ちに巡り会えました。




ヘラシギ@愛知
超希少種の可愛らしい嘴を持ったシギでした。



後半、失速しましたが2024年もいろいろ撮れたと思います。
日本のトカゲモドキを7種コンプリートできたのと、
久しぶりの台湾旅行がよかったです。

来年もいい年になりますように。





フォトチャンネルです。























ハギマシコの季節

2024-12-25 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

いつの間にか秋が終わり冬鳥の季節になりました。
今季は少ないながらハギマシコが来てくれたので撮りに行きました。












ハギマシコ
最初はなかなかいいところに留まりませんでしたが、
人がいなくなると草の上で食事をしてくれました。
天気はドン曇りでしたが意外と綺麗な色で撮れました。
雪が降ったら面白い絵が撮れると思いますがチャンスはあるのか?
今年はオオマシコの代わりにハギマシコな気がします。













ベニマシコ
同じ場所ではベニマシコも草の実を食べていました。
割と警戒するので被りが多いですが粘れば撮れますね。









ウソ
別の場所でウソも撮りました。
割と警戒心は薄い感じで下がって撮るぐらいでした。
本格的な冬を前にしてたくさん食べている感じでした。








アオゲラ
アオゲラがヌルデの実を食べにやって来ました。
30分間隔で3回来たので十分撮れました。
背中のグリーンが綺麗でよかったです。








ルリビタキ
本来のヌルデの主はルリビタキです。
色があまりよくないのが残念です。




フォトチャンネルです。























蓮田のヘラシギ

2024-11-16 19:00:00 | 野鳥-本州/四国

10月に蓮田のヘラシギを撮りに行きました。

































ヘラシギ
独特のヘラ状の嘴を持つ小さなシギで世界に400羽しかいないとも言われています。
この日はドン曇りのち雨模様で色が出ませんでしたが何度か近くまで来てくれました。
常に止まることなく動いていて構図が難しくセンターで撮ってもほぼ逆構図になってしまいます。
なので、トリミングをして何とか形を整えて編集しています。




何年か前に撮ったヘラシギもついでに載せておきます。







ヘラシギ
このときは海岸の波打ち際を歩いてくれたのでいい絵が撮れました。







ウズラシギ
何となくウズラシギであることは分かります。
アメリカウズラシギもいましたが逆光で絵にならず。
アメリカは少し細く地味な感じでしたね。






フォトチャンネルです。






















赤色型コノハズクの巣立ち

2024-09-04 17:00:00 | 野鳥-本州/四国

8月下旬に八東ふる里の森に赤色型コノハズクを撮りに行きました。
今年はコノハズクの営巣が1カ月遅れていましたが無事に4羽の雛が巣立ちました。












































赤色型コノハズク
8/22日の夜に1番仔が巣立ち、8/23日の夜に2番仔が巣立ったと聞きました。
8/24日の朝に到着したときには2番仔が遠くに留まっている状態でした。
雌は見えるところに1日中留まっていて、雄も昼頃から見える場所に出て来てくれました。
この日の夜に巣立ちはなく翌8/25日も両親が前日と同じ場所で動かずでした。
撮影をもう1日延長することにした8/26日の朝8時過ぎに3番仔がいきなり巣立ちました。
近くの枝に留まって落ち着いてくれたので昼前までいろいろ撮っての帰宅となりました。
ちなみに、4番仔は8/29日の夕方に巣立ったそうです。

今年の八棟ふる里の森はアカショウビンの営巣は見られずで、オオコノハは6月中旬に巣立っています。
7月にアオバズクが2つ営巣していたのでコノハの営巣が遅れたのかなと思います。
高田館長が引退して昔の常連さん達が来なくなりちょっと寂しい感じでした。
まあ、自分としては鳥が撮れればこれからも行きますけどね。
ちなみに、夜間撮影はもういいかなという感じで参加していません。
鳥へのプレッシャーの割に撮れる絵がイマイチなのでね。
今回は昼間に雛が近くで撮れたので夜の撮影をパスしても大満足の結果でした。







フォトチャンネルです。




























ワライカモメの水浴び

2024-07-22 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

水田で水浴びをするワライカモメを撮りました。
たくさん撮ったのでたくさん載せます。


































ワライカモメ
ほぼ夏羽になっていてちょっと格好いい感じです。
単独行動をしていて水田で餌を食べていました。
食事後、入念に水浴びをしてから湖の方へ飛んで行きました。





フォトチャンネルです。

























日本一のブッポウソウ撮影地 吉備中央町の横山様

2024-06-20 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

ヒョウモンモドキを撮りに行ったついでに、
吉備中央町の横山様でブッポウソウを撮りました。










ブッポウソウ
今年は営巣開始が少し遅い感じで6月に入ってもまだ卵が0個の状態でした。
おかげ様で2羽並びが撮れたからよかったのですが。
早朝だけの撮影だったので飛びものは狙わずでした。
桐の花が少し残っていてちょっとしたアクセントになったかなと思います。
桐が満開の頃はあまり並ばなかったそうです。

今年は例年に比べてペースが遅く6/9.11.13.15日に産卵し抱卵に入っています。
このペースだと孵化は7/7-10日、巣立ちは8月頭になりそうです。
※ブッポウソウは平均で抱卵21日、育雛26日。

横山様はやっぱり日本一のブッポウソウの撮影地ですね。





フォトチャンネルです。