台湾シリーズが終わりましたので、春までは関西の野鳥でまったりモードになるかと思います。
今のところ今シーズンは冬鳥が少なく大した成果はなさそうですが・・・。
1月寒波のとき六甲山で撮ったハギマシコを乗せていきます。
ハギマシコ
頭が白くて全体的に少し鮮やかな紫色が目立つのが雄の成鳥です。
雌や若雄は茶色っぽく地味で冴えない色合いをしています。
年末は6羽だったのが20羽ぐらいに増えて群れが敏感になっていました。
林道に雪が積もり地面でも割といい感じに撮れました。
遠い枝や近い枝、草の実でも少し撮れましたが、
斜光や逆光が多く色がなかなか出ないのが難点でした。
ハギマシコを撮るなら晴れの日の順光がベストだと改めて感じました。
それと、やはり地面の鳥はできるだけ低く撮るのが鉄則ですね。
フォトチャンネルです。
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