全球カメラを持って、標高5000メートルのアルマ望遠鏡山頂施設を歩き回りました。遠くに見える5000メートル級の山々と広がる平原、強い風の音、強烈な太陽光、日米欧のそれぞれで開発されたアンテナの形の違い、地面の様子など、普通の写真ではお伝えするのが難しい現地の雰囲気を、この映像で感じ取ってみてください。
<出典>: 「国立天文台」
<動画>: 動画はイメージをクリックして Youtube から。
<ひとこと>: アルマ(ALMA)望遠鏡:アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)は、チリのアタカマ砂漠に建設された大型電波干渉計。日本・台湾・アメリカ・カナダ・ヨーロッパの共同プロジェクト。高精度パラボラアンテナを合計66台設置し、これらを一つの電波望遠鏡として観測できる。詳細は こちら から。